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◆ ラ・リーガ:ベティス1-0ジローナ、イスコ復帰戦
Betis acaba con la buena sintonía del Girona
ベティスがジローナを1-0で下し、イスコが復帰した。リケルメの「古巣殺し」ゴールが決勝点となり、ジローナは終盤のビトル・レイスのゴールがオフサイドで取り消される不運も重なった。
◆ Real Madrid 2-1アラベス ビニシウスとMbappéにベルナベウからブーイング
Mbappé sonríe, Vinícius pide perdón y el Bernabéu señala a ambos (2-1)
レアル・マドリードがアラベスに2-1で勝利したが、ビニシウスとMbappéにはベルナベウのサポーターからブーイングが飛んだ。アラベスはポストを2本直撃する粘りを見せ、試合終了間際に1点を返した。
◆ 体操Biles、スペインTV出演 LA2028出場「まだ分からない」
Simone Biles siembra la duda en 'El Hormiguero': "no sé si estaré en el suelo o animando"
米体操選手シモーン・バイルスがスペインの人気TV番組「El Hormiguero」に出演し、メンタルヘルスや「ツイスティーズ」について語った。2028年ロサンゼルス五輪については「フロアで競技しているのか、チームを応援しているのか、まだ分からない」と出場に疑問符をつけた。
◆ ビニシウスにブーイング、レアル・マドリードのシーズン終盤
Mbappé y Vinícius en el final de curso del Real Madrid
バイエルン・ミュンヘンにCL敗退後、ベルナベウではビニシウスがブーイングを受けたが、ゴール後に謝罪した。カマビンガも批判にさらされており、ムバッペとともに長いシーズン終盤が続く。
◆ カタルーニャ語振興リレー「Correllengua」がバルセロナに到達
El Correllengua Agermanat arriba triomfant a Barcelona
カタルーニャ語の普及・振興を目的とするリレーランニングイベント「Correllengua Agermanat」の第3ステージが、グラノリェルスからバルセロナまでを走破し、熱狂のうちにゴールした。
◆ 内戦で銃殺刑から生き延びたアラゴン人の記憶、家族がフランスから帰郷し発掘
El aragonés que sobrevivió a su fusilamiento en Valpalmas en 1936
1936年夏にアラゴンのバルパルマスで処刑されながらも生き延びたJulián Marco Samitierの記憶を取り戻すため、フランスに移住していた家族がシンコ・ビジャス地方に帰郷した。
◆ バイク盗難偽装で詐欺のバレンシア警察官、内務省が強制退職処分
Interior expulsa al policía de Torrent condenado por estafa
バレンシア州トレント勤務のポリシア・ナシオナル警察官が自分のバイクの盗難を偽装して保険金を詐取した件で有罪判決を受け、内務省から強制退職処分を受けた。
◆ セビリア「フェリア・デ・アブリル」開幕、初日の様子
Las mejores imágenes del primer día de Feria
セビリアの春の一大祭典「フェリア・デ・アブリル」が開幕した。色鮮やかな民族衣装に身を包んだ人々が会場に集まり、初日の賑わいの様子が伝えられた。
◆ バルサ・バスケ、EuroleagueプレーオフでモナコとBo5へ
Barça se cita con el Mónaco en el play-off de la Euroliga
FCバルセロナのバスケットボール部門がEuroleagueのプレーオフ進出を決め、次の対戦相手はモナコ。Clyburn選手がスリーポイント6本連続成功という圧巻のパフォーマンスでリバウンド王のモナコを粉砕した。
◆ スマホ禁止を超えて:スペインの学校で機能する携帯対策
El móvil en el aula: estrategias más allá de la prohibición
スペインで学校への携帯電話持ち込み規制が公共政策の課題となる中、単純な禁止より効果的な管理・活用戦略が注目されている。
◆ スーパーの調理済み食品が食堂代わりに、「メルカウランテ」現象が拡大
Los 'mercaurantes' y el motivo de su auge
スーパーマーケットの惣菜・調理済み食品コーナーを指す「メルカウランテ(mercaurante)」がスペインで急成長。外食のランチ定食(menú del día)より安価で手軽なため、利用者が増加している。
◆ 冷戦下のカタルーニャ人亡命者とCIA、欧州統合への関与を新著で検証
Els catalans en la guerra freda cultural i l'europeisme
元議員のジョルディ・シュクラが著書で、カタルーニャ人亡命者たちがCIAの反共産主義文化工作に関与しながら、欧州統合の発展にも貢献した冷戦期の歴史を検証している。サン・ジョルディに合わせて刊行された。
◆ ノーベル作家Han Kang、サン・ジョルディ前日に新作発表
Han Kang, Nobel de Literatura, presenta 'Tinta y sangre'
2024年ノーベル文学賞を受賞した韓国人作家Han Kangが、バルセロナのサン・ジョルディ前日に新作『Tinta y sangre』を発表。「私の幽霊はとても温かい質感を持つだろう」と語った。
◆ ムーディーズがカイシャバンクをBaa1からA3に格上げ
Moody's eleva el rating de CaixaBank a A3
ムーディーズがカイシャバンクの格付けをBaa1からA3に引き上げた。低い信用リスクと高い返済能力が評価された。サバデル銀行の格付けも同様に改善されている。
◆ サン・ジョルディの十字章、20名と10団体が受賞
Creus de Sant Jordi per 'mirar-nos com a país'
カタルーニャの文化・市民社会を称えるサン・ジョルディ十字章が、20名の個人と10の団体に授与された。MNACで行われた授賞式では「国として自己を見つめ直すための参照点」と位置付けられた。
◆ 大手2社が牛耳る中、20年以上生き残るスペインの独立系出版社
Más de veinte años en la jungla editorial española
スペインの出版業界は2大グループに牛耳られているが、サン・ジョルディ節を前に作家・読者・書店と丁寧な関係を築き20年以上生き続ける独立系出版社の姿を追ったレポート。
◆ ラージョ・バジェカーノのファン、スタジアムの内戦時「強制収容所」の歴史を記録
Aficionados del Rayo reconstruyen la historia del estadio como campo de concentración
ラージョ・バジェカーノのサポーター集団ブカネロスが、バジェカスのスタジアムがスペイン内戦中に強制収容所として使用されていた歴史を掘り起こす書籍を制作中。週末にはイベントも予定されている。
◆ 弁護士に告げられず有罪認定→正規化資格を失ったバダロナの移民女性
Gabriela aceptó condena sin saber que dejaba en el aire su regularización
バダロナ在住のガブリエラは国選弁護士に十分な説明を受けないまま有罪協定に応じたため、移民正規化の申請が宙吊りになった。モッソス・デスクアドラとのトラブルで逮捕され「人種差別的な対応だった」と訴えている。
◆ 内務省のフランコ期アーカイブで名前が抹消、歴史調査を阻害
El borrado de nombres en los papeles del franquismo en Interior
内務省が管理するフランコ独裁政権期の弾圧文書から名前が消された状態で開示されていることが判明。研究者や弾圧被害者の家族が「根強い困難がある」と非難しており、歴史調査が阻害されている。
◆ ペーペー、ボックスとの「国家優先」協定をアンダルシア選挙前に後退
El PP intenta acotar la 'prioridad nacional' de su pacto con Vox
フェイホー率いるペーペーはボックスとの合意に含まれる「スペイン国籍者優先」条項について「合法的に住む外国人への差別はない」と後退を図っている。アンダルシアのモレーノ知事は判断を「アンダルシア人に委ねる」と述べ、同州選挙への余波を警戒している。
◆ ゴンサレス元首相、フェイホーと並びベネズエラ野党マチャドを支持
Felipe González y el hartazgo
スペインの元社会党首相フェリペ・ゴンサレスが野党ペーペー(PP)のフェイホー党首らと並んで写真を撮り、ベネズエラ野党指導者マリア・コリナ・マチャドの支持を訴えた。マチャドは現スペイン政府との会談を拒否する一方、PP指導者とは面会したことが対照的な構図として注目される。
◆ ペーペー系自治体、公的保護住宅を永久保護する国家住宅計画のボイコットを警告
Las comunidades del PP amenazan con boicotear el Plan Estatal de Vivienda
アジュソのマドリード州を筆頭にペーペー系自治体が国家住宅計画(VPO永久保護を含む)への補助金受け取りを拒否する姿勢を見せており、公共住宅支援向け70億ユーロのうち50億ユーロが宙吊りになりかねない。
◆ Athletic、Guruzeta弾とUnai SimónのPK阻止でOsasuna戦制す
El Athletic despeja fantasmas apoyado en Guruzeta y Unai Simón
アスレティック・クルブがGurúzetaのゴールでOsasuna戦を制した。GKのUnai SimónがBudimirのPKを阻止し、後半の苦しい展開をしのいだ。
◆ 未成年のSNS制限、「インターネット遮断」不要との声
Una mica de seny en el debat sobre xarxes socials i menors
未成年のSNS利用をめぐる議論で、大規模な規制より既存の年齢確認技術の活用で対応できるという現実的な意見が広まりつつある。
◆ バルセロナ、カタルーニャ語の炎リレーで盛り上がる
Correllengua Agermanat a Barcelona
「コレジェンゴア・アヘルマナット(Correllengua Agermanat)」がバルセロナで開催され、数百人のボランティアが炎を持って市内を行進した。カタルーニャとバレンシア語圏の絆を深める文化の祭典として歴史的な規模となった。市民の寄付を中心に運営されており、引き続き参加・協力が呼びかけられている。
◆ Mallorca対バレンシア1-1、降格圏脱出叶わずドロー
Mallorca y Valencia firman tablas
Samu CostaのゴールでMallorcaが先制するも、SadiqがバレンシアのPKを決めて1-1のドロー。降格圏脱出を目指す両チームにとって痛い引き分けとなった。
◆ マジョルカ対バレンシア引き分け、両クラブとも降格圏から脱せず
Mallorca y Valencia firman tablas
スペイン1部リーグの降格争いを続けるマジョルカとバレンシアが引き分け。Samu Costaがマジョルカに先制点をもたらしたが、バレンシアのSadiqが同点弾を決め、互いに勝ち点3を逃した。
◆ スペインの隣地フェンス設置ルールと必要な許可
Normativa para poner vallas entre vecinos en España
スペインでは隣地との境界フェンス設置に、国の法律と自治体条例の両方への対応が必要。設置前に複数の許可取得が求められ、無許可設置は罰則対象となる。
◆ ハエンで発見の白いイベリアオオヤマネコ、通常色に回復
El lince ibérico blanco hallado en Jaén vuelve a su color habitual
ハエン県で発見されたスペイン初の白いイベリアオオヤマネコが、その後通常の毛色に戻ったことが確認された。白化は稀な自然現象とみられる。
◆ Abertisが5億ユーロのハイブリッド債を発行
Abertis lanza una emisión de 500 millones en bonos híbridos
カタルーニャのインフラ大手Abertisが債務借り換えを目的に5億ユーロのハイブリッド債を発行。需要は供給の9.5倍超に達した。
◆ スペイン伝説の選手クイニ、誘拐事件を子どもたちが初めて告白
La confesión de los hijos de Quini sobre su secuestro
スペイン代表FWとして活躍したクイニ(Quini)が1981年に誘拐された事件を題材にしたドラマ公開を機に、子どもたちが初めてメディアで心情を語った。「命の危険を感じた」と振り返り、父は犯人を許せたが母は最後まで許せなかったと語った。
◆ 賃上げで所得税の実質負担増、2015年以来ほぼ変わらぬ税制
¿Te han subido los impuestos sin darte cuenta?
所得税(IRPF)の課税区分・控除・最低免除額が2015年からほぼ変わっておらず、賃金上昇に伴い実質的な税負担が静かに増加している実態が指摘されている。
◆ プッチダモン、プジョル召喚のアウディエンシアを強く批判
Puigdemont carga contra la Audiencia por citar a Jordi Pujol
ジュンツ党首のプッチダモンが、アウディエンシア・ナシオナルがジョルディ・プジョルを召喚することを決定したことに対し、「これ以上のひどさはない」と強く非難した。
◆ Creus de Sant Jordi授与式でイジャが欧州連帯を訴え
Illa entrega las Creus de Sant Jordi en el MNAC
ジェネラリタット(カタルーニャ自治州政府)がMNACの楕円の間でCreus de Sant Jordiを授与。20個人・10団体が受賞し、イジャ首相は「欧州に貢献し、世界に開かれたカタルーニャ」と訴えた。
◆ イビサのアパートで爆発、7人負傷・70人避難
Siete heridos y 70 desalojados tras explosión en Ibiza
イビサ島のアパートで爆発が発生し、7人が負傷(うち2人が重体)、70人が避難を余儀なくされた。事故当時、建物内で改修工事が行われていたと近隣住民が証言している。
◆ イビサでガス爆発によりビル崩壊、女性2人が重篤
Explosión de gas en Ibiza, dos mujeres en estado crítico
イビサ島の住宅でガス爆発が発生し建物が一部崩壊。21歳と45歳の女性2人が重篤な状態で、計7人が負傷した。事故は4月21日17時過ぎに起き、市内各所から黒煙が見えた。複数メディアが報じており、負傷者数の詳細は情報によって若干異なる。
◆ 新住宅計画に野党・組合・借家人が「不十分」と批判
Críticas al nuevo Plan Estatal de Vivienda
政府の新国家住宅計画に対し、労働組合・入居者団体・野党が「不十分」「笑止」と批判している。国会ではサンチェス政権と野党が住宅危機の対処モデルをめぐって正面衝突。マドリードの入居者組合は「毎月過去最高の家賃水準が続いている」と述べ、実効性を疑問視した。
◆ カタルーニャ教員の90%、スト継続を支持
El 90% dels docents vol seguir fent vaga
USTEC・CGT・Intersindical労組が実施した調査で、参加した教員の90%がストを継続することを支持し、58%はさらなる強化を求めた。
◆ サンチェスがWindEurope summitでイベルドローラと連携強調
Sánchez arropa a Iberdrola en WindEurope en Madrid
マドリードで開催された欧州風力発電サミット「WindEurope」にサンチェス首相が出席し、スペインの電力大手イベルドローラを支持。イベルドローラのガラン社長はEU・エネルギー担当委員や副首相と会談した。
◆ カナリア諸島の大望遠鏡に1900万ユーロ、ビッグバン直後の星爆発観測へ
El Gran Telescopio de Canarias se actualiza
閣議がカナリア諸島のGran Telescopio Canariasへ1900万ユーロの支出を承認。可視光と赤外線を同時観測できる新装置を搭載し、ビッグバン直後の超新星爆発を捉えることを目指す。
◆ 裁判所がプホル前知事に出頭命令、医師は「証言不可能」
La Audiencia fuerza a Jordi Pujol a ir a Madrid
スペインの国民裁判所(Audiencia Nacional)が、認知機能低下を理由に出廷を拒んでいたカタルーニャ元知事ジョルディ・プホルに来週マドリード出頭を命じた。主治医は「自己弁護できる状態にない」と述べており、法廷が直接医療審査を行って訴追の可否を判断する。
◆ イビサのアパートで爆発、4人負傷うち3人重体
Cuatro heridos, tres en estado crítico, en una explosión en un piso de Ibiza
イビサ島のアパートで爆発が発生し、4人が負傷した。うち3人が重体の状態にあり、爆発は駐車場上の一階部分で起きて建物内の22区画に影響が出た。
◆ キッチン作戦:核心SMSの真正性を公証人が証明できず
Los SMS clave contra Fernández Díaz se esfuman
「オペラシオン・キッチン(Operación Kitchen)」に関するSMSをフェルナンデス・ディアス元内相から受け取ったとされる証拠を公証させようとした元治安国務次官だが、2人目の公証人もそれらのメッセージが元大臣から送信されたものとは証明できないと判明した。
◆ イビサ島最大のスラム街を撤去、最盛期に400人居住
Ibiza desaloja el mayor asentamiento de chabolas de la isla
イビサ島当局が島内最大の不法居住地(chabolas)を撤去した。夏場には最大400人が居住し、直近まで約80人が残っていた。
◆ イビサ最大のバラック集落を強制退去、一部は月500€で又貸しも
Desalojo del mayor asentamiento de chabolas de Ibiza
イビサ市のSa Jovería地区にあったバラック集落が強制退去となった。市長によると一部のバラックは月500ユーロで又貸しされていたという。
◆ 住宅組合がPSC本部占拠、Bloc Papallona退去命令に抗議
Sindicat d'Habitatge ocupa la seu del PSC
バルセロナのNova Esquerra de l'EixampeにあるBloc Papallona(バタフライ・ブロック)の住民が4月29日に退去命令を受けており、住宅組合(Sindicat d'Habitatge)が連帯してPSC党本部を占拠し抗議した。建物はオランダの投資ファンド(NAD)が取得している。
◆ レアル・マドリード対アラベス、序盤苦戦でサポーターがブーイング
El Madrid empieza con susto del Alavés y pitos del Bernabéu
レアル・マドリードがリーガ第33節でアラベスを迎えたが序盤から苦戦。ベルナベウのサポーターがビニシウスとMbappéにブーイングを浴びせた。コパ決勝後の連戦で首位追走に向け正念場が続く。
◆ PP・ボックス・ジュンツが退去促進・家賃上限廃止法案を推進
PP, Vox y Junts tramitan ley que aceleraría desahucios
ペーペー・ボックス・ジュンツがUPNとともに議会でPP提案の法律を審議手続きに乗せた。都市開発促進を名目としているが、脆弱層の立ち退き手続きの迅速化や家賃上限制度(tope al alquiler)の廃止につながる条項を含む。
◆ Évoleのドキュメンタリー「Sidosa」でカサノバがHIVを語る
Eduardo Casanova habla sobre el VIH en 'Sidosa' de Évole
マドリード出身の映画監督エドゥアルド・カサノバが、17歳からHIVとともに生きていることをÉvole制作のドキュメンタリー「Sidosa」で告白した。作品はスペインの映画館で公開される。
◆ グルポ・モウレ、2025年売上1億4500万ユーロ 今年14%成長予測
Grupo Moure logró 145 millones en 2025
スペインの企業グループ、グルポ・モウレは2025年に1億4500万ユーロの売上を達成し、2026年には14%の成長を見込んでいる。
◆ スペインのOesía、欧州防衛基金2025で5プロジェクト獲得
Oesía gana cinco proyectos del fondo europeo de defensa
スペインの防衛テクノロジー企業Oesíaグループが、ロシアの脅威を背景に整備が加速する欧州防衛基金(EDF)2025年公募で新たに5プロジェクトを獲得した。スペイン企業の欧州防衛産業への参画拡大を示す結果。
◆ Eurofragance、2025年売上2億ユーロ超 前年比16%増
Eurofragance facturó más de 200 millones en 2025
バルセロナに本拠を置く香料メーカーEurofraganceは2025年に2億ユーロを超える売上を達成し、前年比16%増の成長を記録した。
◆ PPとVox、「国民優先」移民政策をめぐり議会で対立
PP enmienda moción de Vox sobre «prioridad nacional»
VoxはエストレマドゥーラでのPPとの連立合意に盛り込んだ「外国人より国民を優先する」方針を全国の議会にも広めようとし、各レベルで複数の動議を提出した。PPは「ここでは誰も優遇しない」と反論し、Voxの動議を修正して支持を回避。Abascal率いるVoxはPPの方針転換を党中央による妨害と批判しており、両党の連立関係に緊張が生じている。
◆ シウダー・レアル出身の教師、「暗号化音楽」教育でEuropa Multicultural賞
Premiado en Europa el proyecto de 'música encriptada' de Carlos Alcázar
シウダー・レアル出身の教師・サクソフォン奏者カルロス・アルカサルが、生徒が音楽の「暗号」を解読しながら学ぶ教育プロジェクト「Música encriptada」でEuropa Multicultural賞(ナダルやバンデラスも受賞歴)を受賞した。
◆ リェイダ・タラゴナ・サバデイ・マンレサにマドリード直通バス 運賃23%値下げも
Lleida, Tarragona, Sabadell y Manresa tendrán bus con Madrid
閣議はリェイダ、タラゴナ、サバデイ、マンレサの4都市とマドリードを結ぶ新バス路線の開設を承認した。またサバデイとマンレサからサラゴサへの路線も承認され、運賃は23%値下げされる。
◆ オルテガ・スミス、ボックス執行部を基本権侵害で提訴
Ortega Smith demanda a la cúpula de Vox
マドリード市議会のボックス広報担当、ハビエル・オルテガ・スミスは、党執行部による基本権侵害を訴えてマドリードの裁判所に提訴し、仮処分命令も申請した。除名手続きを法的に阻止しようとしている。
◆ カタルーニャ教員の90%がスト継続を支持、CCOO・UGT合意に反発
Els docents volen mantenir les vagues contra Educació
USTEC・CGT・インターシンジカルが主導した教員3万1600人による調査で、90%がストライキ継続を支持し、58%はさらに強化することを支持した。CCOO・UGTが教育省と合意に達したにもかかわらず、多くの教員が抗議継続を求めている。
◆ PPが「国民優先」住宅支援、長期居住証明を条件に提案
PP propone 'prioridad nacional' para ayudas a vivienda
PPがボックスの動議への修正案として、「継続的かつ証明可能な定着(arraigo duradero y verificable)」を条件に住宅支援へのアクセスを優先する「国民優先原則」を下院に提案した。エストレマドゥーラ協定の内容を法制化することを目的としている。
◆ ミリャム・アルバレス、地域政策担当国務次官に任命
Miryam Álvarez, nueva secretaria de Estado de Política Territorial
閣議は、アルカディ・エスパーニャの後任として、ミリャム・アルバレス・パエスを地域政策担当国務次官に任命した。
◆ カタルーニャ教員スト、5月も継続へ 3万1600人投票で9割が支持
Mestres aposten per intensificar el conflicte amb més vagues al maig
カタルーニャの批判的教員組合が実施した投票では3万1600人が参加し、約90%が3月を上回る新たなストライキ実施を支持した。2万8500人超の教員がジョベラ政権との対立を5月以降も継続することを選択。3月の物議を醸した組合合意後、4万人超がストを支持していたが、今回も強い継続意志が示された。
◆ ピレネーのRibes de Freserで記録的雹嵐、数分で道路が真白に
Pedregada excepcional emblanqueix Ribes de Freser
カタルーニャのピレネーにあるRibes de Freserで記録的な雹嵐(pedregada)が発生し、市街地の通りや道路が数分で雹に覆われた。交通に支障が出た。
◆ リェイダ市、公共空間でのブルカ・ニカブ着用禁止へ
Lleida prohibirá el burka en la vía pública
リェイダ市が公共空間と市の施設でブルカ・ニカブの着用を禁止する条例制定を進めている。リェイダは2010年にもスペインで初めて同様の禁止を試みた先例がある。
◆ 公共図書館がカタルーニャ語よりスペイン語の本を多く推薦、言語団体が批判
Biblioteques Públiques proposa més llibres en castellà que en català
カタルーニャ語推進団体「プラタフォルマ・ペル・ラ・リェングア」は、公共図書館ネットワークがカタルーニャ語よりスペイン語の本を多く推薦していると批判し、ネットワーク側に是正を求めると発表した。
◆ アルバレス外相、初めてジブラルタル指導者と公式会談
Albares recibe por primera vez al líder de Gibraltar
スペインのホセ・マヌエル・アルバレス外相がスペインの外交トップとして初めてジブラルタルの指導者を公式に受け入れた。両地域間の関係改善に向けた歴史的な外交ジェスチャーとして注目されている。
◆ カタルーニャで4月に異例の大粒ひょう ベルグダーに赤色警報
Granizada 'excepcional' en Catalunya: Ribes de Freser se tiñe de blanco
カタルーニャで4月としては異例の激しいひょうが降り、ベルグダーのリベス・デ・フレセルが一面白く覆われた。当局はベルグダー地域に激しい暴風雨に対する赤色警報を発令した。
◆ ラミン・ヤマル、2度目のローレウス賞受賞
Lamine Yamal recibe su segundo premio Laureus
バルセロナのラミン・ヤマルが2度目のローレウス賞を受賞した。「メッシのような道を歩めたら」とコメントし、バルセロナの選手たちは練習中にコレハスで受賞を祝った。
◆ プッチダモン、法廷召喚のプジョル元大統領を支持表明
Puigdemont apoya a Jordi Pujol ante su citación en el juicio
カルレス・プッチダモンは、裁判所に召喚されたカタルーニャ元大統領ジョルディ・プジョルへの支持を表明し、「亡命中でなければ同席していた」とコメントした。裁判所は月曜日にプジョルを尋問し、証言能力があるかどうかを判断する予定。
◆ バレンシア洪水:民間防衛が携帯アラートの30分前に警告済み
Protecció Civil va avisar Emergències mitja hora abans de l'alerta
昨年のバレンシア洪水(DANA)の検証で、民間防衛(Protecció Civil)が携帯電話の緊急アラート送信の約30分前にエメルジェンシア(緊急対応部門)に警告を発していたことが明らかになった。エメルジェンシアは当時「要請が殺到して手が回らない状態だった」と回答していた。
◆ プホル元州首相、汚職裁判でアウディエンシア・ナシオナルが直接出廷命令
La Audiencia Nacional cita en persona a Pujol
プホル元カタルーニャ自治州首相を被告とする一族の汚職裁判が来週月曜日に再開される。アウディエンシア・ナシオナルは本人の健康状態を踏まえ、直接出廷できるかを確認するため召喚状を送付。ジュンツのプッチダモン元州首相は「喜んでマドリードへ同行する」とプホルへの支持を表明した。
◆ EUがホルムズ海峡閉鎖を受けイランへの制裁を決定
La UE impondrá sanciones a Irán por el cierre del estrecho de Ormuz
EUはイランによるホルムズ海峡封鎖を受け制裁を課す方針を決定。一方でイスラエルへの制裁については27カ国間での合意に至っていない状況が続いている。
◆ バルサ女子、Espanyol戦でリーグ制覇へ―アイタナ・ボンマティも復帰間近
El Barça femenino aspira a ganar la liga ante el Espanyol
バルセロナ女子FCが次節Espanyol戦でリーグ優勝を決める可能性がある。25節でわずか1敗・失点6という驚異的な成績を誇る。腓骨を骨折していたアイタナ・ボンマティも「小学校初日のような気持ち」と復帰への期待を語った。
◆ 最高裁、アバロス事件でアルメンゴル国会議長の再召喚を却下
El Supremo rechaza citar a Armengol en el juicio del caso Ábalos
スペイン最高裁判所はアバロス事件の裁判で、フランシナ・アルメンゴル国会議長を再度証人として呼ぶことを認めなかった。
◆ ヘタフェ市、サッカー監督ボルダラスに名誉市民の称号
Getafe nombrará hijo adoptivo al entrenador Bordalás
マドリード州ヘタフェ市が、地元クラブの監督ホセ・ボルダラスを「名誉養子縁組市民」として表彰する。
◆ 急性リンパ性白血病と闘った17歳バドル、逝去
Muere a los 17 años Badr, diagnosticado de cáncer infantil en 2022
2022年に急性リンパ性白血病と診断され、闘病の様子が広く注目を集めていた17歳のバドルが亡くなった。
◆ エストレマドゥーラPP候補、Voxとの協定は合法と主張
Guardiola defiende su pacto con Vox en Extremadura
エストレマドゥーラ州知事選のPP候補マリア・グアルディオラが、Voxとの連立協定を擁護した。協定に含まれる「国家優先原則(prioridad nacional)」が違法との批判に対し、「ノイズ」と「利害関係のある解釈」だと反論した。
◆ Karol G、Tropitourでバルセロナ・セビーリャ・マドリードに来訪
Karol G regresa a España con conciertos en Barcelona, Sevilla y Madrid
コロンビアのレゲトンアーティストKarol Gがスペインに戻り、バルセロナ、セビーリャ、マドリードで「Tropitour」ツアーのコンサートを開催する予定。
◆ セビリア、春祭り「フェリア・デ・アブリル」開幕
Inicio de la Feria de Abril
セビリアの「フェリア・デ・アブリル」が伝統と有名人の参加で賑わいながら開幕した。スペインを代表する春の祭典が今年もスタートした。
◆ セルバンテス賞のセロリオ、サラ・モンティエルの手紙を文学金庫に寄託
Gonzalo Celorio deposita legado a la Caja de las Letras
セルバンテス賞受賞作家ゴンサロ・セロリオは、スペインの女優サラ・モンティエルからの手紙、初小説「Amor propio」の原稿、そして最近逝去した編集者ベアトリス・デ・モウラとの書簡を文学金庫(カハ・デ・ラス・レトラス)に寄託した。
◆ エストレマドゥーラのPP・ボックス合意「移民受け入れ拒否」、政府が法廷で阻止へ
Guardiola defiende el pacto con Vox en Extremadura sobre inmigración
エストレマドゥーラ州でグアルディオラ知事(ペーペー)がボックスと組み移民の割り当て受け入れを拒否する協定を締結。政府のボラーニョス大臣は「排外主義的な協定」として法廷で阻止すると表明した。グアルディオラ知事は医療改善に5億ユーロの追加予算も発表した。
◆ EUのイスラエル制裁で対立―スペイン提案にアイルランドら同調もドイツ・イタリアが反対
Varios países de la UE se suman a sanciones contra Israel
EUはイスラエルへの制裁について合意できていない。アイルランドとスロベニアはサンチェス首相の提案する協力協定の完全停止を支持したが、ドイツとイタリアは反対。EU外交トップは合意の見通しを問われ、制裁についての言及を避けた。
◆ キッチン事件、PP闇資金を調査した警察官への圧力疑惑を証人が証言
Juicio Kitchen: el mando señalado por acosar al policía investigador de la caja B del PP
PPの「闇資金」を調査した警察官モロチョへの圧力疑惑を扱うキッチン事件の裁判で、元上司の元委員長マヌエル・バスケスが証言。モロチョは「自己プレッシャー」を感じていたと述べ、報告書からラホーイ元首相の名前が削除された経緯についても言及した。
◆ マドリードのセルカニアス、4月下旬〜5月に3週末にわたり迂回運行
Líneas de Cercanías de Madrid modifican rutas por obras en Atocha
アトーチャ駅の工事により、マドリードのセルカニアス複数路線が4月25〜26日、5月1〜3日、5月9〜10日の3週末にかけてルート変更となる。C-5線でも既存の運休が続いている。
◆ バレンシア洪水被害のパイポルタ、被害商店の90%が営業再開
El 90% de los comercios afectados por la Dana en Paiporta reabre
昨年のダナ(大型洪水)で甚大な被害を受けたパイポルタで、被災した商店の90%が営業を再開したほか、新規出店も生まれている。
◆ コメディアン、パコ・アギラル死去
Muere Paco Aguilar, humorista de 'No te rías que es peor'
人気コメディ番組『No te rías que es peor』で知られるコメディアン、パコ・アギラルが死去した。1980年代から多発性硬化症を患いながらも長年スペインのテレビで活躍した。
◆ アンドラのカタルーニャ語公式試験に1000人超が登録、記録更新
Rècord als exàmens oficials de català a Andorra
アンドラで6月に実施されるカタルーニャ語公式試験の登録者数が1000人を超え、記録を更新した。B2とA1レベルへの申込みが最多。
◆ 進行性肝がん免疫ワクチン開発 2027年に患者試験へ
Desarrollan vacuna contra el cáncer de hígado avanzado
進行性肝がんに対する免疫を強化するワクチンが開発された。臨床試験では従来の免疫療法と樹状細胞・新抗原の個別化注射を組み合わせる予定で、2027年から患者への投与が始まる見通し。
◆ プッチダモン、サン・ジョルディ前にカタルーニャ語守護へ「恒久的動員」呼びかけ
Puigdemont llama a una «movilización permanente» en defensa del catalán
カルレス・プッチダモンはサン・ジョルディ(4月23日)を前に、カタルーニャ語の防衛に向けた「恒久的動員」を呼びかけた。ルル議長も「カタルーニャ語をうとましく思う者」への反抗を訴えた。
◆ Kitchen事件裁判、元内務相のSMSをめぐり証言続く
Juicio Kitchen: testigos sobre SMS de Fernández Díaz
公金横領・スパイ事件「Kitchen」の裁判で、元内務大臣フェルナンデス・ディアスの関与を示すSMSのスクリーンショットを公証した2人目の公証人が「内容の出所は証明しなかった」と証言した。22日(木)には元首相マリアノ・ラホイ、元ペーペー書記長コスペダル、元内務大臣ソイドが証人として出廷する予定。
◆ 元老院、高齢者向けImserso旅行プログラムの近代化を承認
Senado aprueba modernización de los viajes del Imserso
ペーペー主導の提案がセナドで承認され、公的助成による高齢者向け旅行プログラム「Imserso」の近代化に向けた手続きが進む。ペソエと連立与党は反対した。
◆ グローバリア会長、アルダマが複数省庁への窓口と証言 Air Europa救済疑惑
Hidalgo sitúa a Aldama como canal con varios ministerios
グローバリア(Air Europaの親会社)会長ビダル・イダルゴは証言台に立ち、仲介者アルダマが複数の省庁との連絡役を担っていたと証言。一方でAir Europaの公的救済に関する文書の重要性を否定し、元運輸相アバロスへの利益供与疑惑も否認した。UCOはアバロスがAir Europa救済交渉への関与の見返りとして、マルベージャの別荘滞在を享受した可能性を指摘している。
◆ Air Europa元CEO、Ábalos元大臣への資金提供を否定
Hidalgo niega pagos a Ábalos por rescate de Air Europa
「マスカリーヤス事件」のトリブナル・スプレモでの裁判で、グロバリア元CEOのハビエル・イダルゴは、コロナ禍でのAir Europa国家救済融資をめぐり元運輸大臣Ábalosや元顧問Koldoに50万ユーロを支払ったことはないと証言した。ビクトル・デ・アルダマを複数の省庁との「コミュニケーションチャネル」として利用したとは認めたが、Air Europaへの支援に外部からの干渉はなかったと主張。ベゴーニャ・ゴメスの関与も否定した。
◆ カロル・G、2027年スペイン3都市でコンサートツアー
Karol G regresa a España en 2027
コロンビア人歌手カロル・Gが2027年6月にバルセロナ・マドリード・セビーリャの3都市でコンサートを開催すると発表。ライブネーション主催のワールドツアーの一環で、以前のベルナベウ公演で動員記録を塗り替えた人気アーティストの凱旋となる。
◆ PPのグアルディオラ、エストレマドゥーラでVox連立合意を擁護
Guardiola defiende el acuerdo con Vox en su investidura
マリア・グアルディオラはエストレマドゥーラ州議会の就任演説でVoxとの連立合意を擁護し、「合意には隠すべきことは何もなく、持続的で信頼できる政府を形成するためのもの」と述べた。また「この政府は決して法律を破らない」とも強調した。
◆ カタルーニャ・ベルゲダーで激しい雹嵐、赤色警報発令
Aviso rojo por tormenta con granizo en el Berguedà
カタルーニャ州のベルゲダー地区およびピレネー・前ピレネー地帯で激しい雹嵐が発生し、プロテクシオ・シビルが洪水警戒計画(INUNCAT)の事前警戒を発動。リベス・デ・フレセルでも被害が報告された。
◆ ネスレ、スペインで301人削減のエレエー計画
Nestlé plantea un ERE para 301 empleados en España
ネスレがスペインで301人の雇用調整計画(エレエー)を提案した。スペイン国内に4100人以上の従業員を抱える中、同社は「変革の必要性」を理由として挙げている。
◆ バルセロナ港、第1四半期の貨物量4.2%増
El tráfico total del Port de Barcelona aumenta un 4,2%
バルセロナ港の2026年第1四半期の総貨物量が前年比4.2%増加した。液体バルク貨物の伸びと電気自動車輸送の増加がコンテナ取扱量の減少を補った。
◆ カタルーニャの広域バス、電動化は1000台中わずか30台
Solo 30 buses eléctricos de una flota de 1.000
カタルーニャ州の広域バス交通担当のマネル・ナダルは、現在の電気バスが1000台の車両中わずか30台にとどまり「膨大な課題が残る」と認めた。州政府は夏前に都市間バスサービスを強化する第2次緊急計画の適用を目指している。
◆ EUのイスラエル協定停止をドイツとイタリアが阻止
Alemania e Italia frenan suspensión del acuerdo UE-Israel
スペイン(サンチェス首相)、アイルランド、スロベニアが主導し、2000年から有効なEU・イスラエル連合協定の見直しをEUで議論するよう求めたが、ドイツとイタリアが阻止した。フランス・スウェーデン・オランダはイスラエルへの圧力強化には前向きだが、協定の全面停止には反対した。
◆ バスク大学(EHU)、新定款とバスク語名称を採択
EHU aprueba nuevos estatutos y nombre en euskara
バスク大学(EHU/UPV)が幅広い支持を得て新定款とバスク語による大学名称を承認した。
◆ カナリア諸島、35歳以下の初購入住宅に最大1.1万ユーロ補助
Canarias ofrece ayudas de hasta 11.000 euros para primera vivienda
カナリア諸島自治政府が、35歳以下の若者が初めて住宅を購入する際に最大1万1000ユーロの補助金を提供する新制度を発表した。
◆ バスク語教師研修Irale存続へ、組合が署名活動開始
Sindicatos vascos lanzan recogida de firmas para mantener Irale
バスクの組合がバスク語教師向け研修プログラム「Irale」の存続を求める署名運動を開始した。
◆ サンチェス首相、Wind Europe展でイベルドローラ会長と会談
Galán recibe a Sánchez en el stand de Iberdrola del Wind Europe
マドリードで開催中のWind Europe展示会で、イベルドローラ会長イグナシオ・ガランがサンチェス首相とエネルギー担当国務長官アーゲセンをブースに迎えた。
◆ ナバラ州、エスカバ要塞を歴史的記憶遺産に正式認定
Navarra designa Ezkaba como lugar de memoria
ナバラ州政府は、パンプローナ近郊のエスカバ要塞(フランコ独裁期の政治犯収容所)を歴史的記憶遺産に正式指定した。同要塞は1938年にスペイン最大規模の囚人集団脱走事件が起きた場所として知られる。
◆ ゲルニカ爆撃89周年、爆撃後の街を支えた女性たちの歴史
Ibon Meñika sobre las mujeres de Gernika tras el bombardeo
4月26日に迫るゲルニカ爆撃89周年を前に、イボン・メニカが爆撃後の街を支えた女性たちについてインタビューに応じた。
◆ PPとVox、移民支援禁止の「国民優先」条項を国会に提出
PP y Vox llevan al Congreso la "prioridad nacional"
ペーペーとボックスは、エストレマドゥーラ州での協定で合意した「国民優先(prioridad nacional)」条項を初めて国会で審議するため議案を提出した。不法移民を公的支援の対象から除外することを求める内容で、今週の本会議で審議される予定。
◆ ロシア、フランスのEU核抑止拡張計画を非難
Rusia denuncia el plan de Francia de extender su paraguas nuclear a la UE
マクロン大統領がポーランドを訪問し「核抑止の前方展開」に合意したことを受け、ロシアが強く非難。フランスがEU加盟国に核の傘を拡張する計画に対し、モスクワは警戒感を示した。
◆ バドサ、マドリード・オープン初戦で第3セット0-6の完敗
Paula Badosa eliminada en primera ronda del Mutua Madrid Open
スペイン人テニス選手パウラ・バドサがミュツア・マドリード・オープン初戦でオーストリアのユリア・グラーバーに7-6、4-6、6-0で敗退。第3セットでは1ゲームも取れない完敗となった。
◆ 8月12日の日食、マヨルカ島ホテル業界が観光需要に備え準備
Hoteleros de Mallorca se preparan para el eclipse solar de agosto
2026年8月12日に観測予定の皆既日食を前に、マヨルカ島のホテル業界が技術研修を実施するなど観光客増加への対応を開始した。
◆ レアル・ソシエダ、アノエタでトリビュートを受けゲタフェ戦へ
Real Sociedad recibirá el homenaje de Anoeta
レアル・ソシエダがホームスタジアムのアノエタで表彰セレモニーを受けたのち、ゲタフェとの試合に臨む。
◆ バレンシア州、2026年の公立学校教員2067ポストを公募
Conselleria de Educación oferta 2.067 plazas docentes para 2026
バレンシア州教育省が2026年の公立学校教員採用試験で2067のポストを公募すると発表した。
◆ UPFが脳地図を作成、教育システムが発達に与える影響を解明
Un 'mapa' del cerebro revela cómo los sistemas educativos alteran su desarrollo
ポンペウ・ファブラ大学(UPF)主導の国際チームが脳の「地図」を作成し、異なる教育システムが脳の発達をどう変えるかを分析することに成功した。「脳がどのように機能しているかを見ることができた」としている。
◆ リェイダ市長(PSC)、全顔覆いベールの禁止条例を提案
El alcalde de Lleida propone prohibir el velo integral
リェイダ市長フェリクス・ラロサ(ペソエ系ペーエス・ウェ)が、ベール着用女性の「再被害化」を防ぐとして全顔覆いベールの禁止を盛り込んだ条例案を発表した。最高裁が2013年に類似の禁止令を無効とした経緯があり、法的有効性が問われる。
◆ Air Europa救済にベゴーニャ・ゴメスの関与なし、元CEO証言
El ex consejero delegado de Air Europa niega que Begoña Gómez interviniera
Air Europaの元CEO、フランシスコ・ハビエル・イダルゴが法廷で証言し、コロナ禍での同社への国家救済融資にサンチェス首相の妻ベゴーニャ・ゴメスは関与していないと否定した。融資条件は「世界最悪」だったとも述べ、元運輸相アバロスへの優遇もなかったと主張した。
◆ スペインの車検ITV、2026年の費用まとめ
¿Cuánto cuesta pasar la ITV en 2026?
スペインの車検制度ITVの2026年の最新料金と手続きをまとめた解説記事。車種・排気量・年式によって費用が異なる。
◆ カタルーニャ俳優Carlos Cuevas、新作'Cowgirl'をバルセロナで披露
Carlos Cuevas presenta 'Cowgirl' en Cinema amb gràcia
カタルーニャ出身俳優のカルロス・クエバスがバルセロナのCinema amb gràciaセクションで新作映画'Cowgirl'を発表。「米国より欧州映画で仕事をしたい」と語った。
◆ アジュソ、住宅密度緩和でマドリードに1.8万戸建設へ
Ayuso autorizará 30% adicional de viviendas para llegar a 18.000 casas
マドリード州アジュソ知事が今週、保護付き住宅の建設密度を30%引き上げ、建設工期を短縮する法律を承認する予定。当初計画の1万5000戸から1万8000戸へ引き上げ、4年間で新築住宅供給を拡大する。
◆ バレンシア美術館でブランチャードとゴンサレスの展覧会
María Blanchard y Julio González en el Museu de Belles Arts de València
バレンシアのムセウ・デ・ベレス・アルツでマリア・ブランチャードとフリオ・ゴンサレスの作品が展示される。
◆ バスクの反差別団体、家事労働者への暴力を告発
SOS Arrazakeria denuncia violencia contra trabajadoras del hogar
バスク地方の反差別団体SOS Arrazakeriaが、家事労働者(主に移民女性)が日常的に暴力にさらされている実態を告発した。
◆ セルバンテス賞作家セロリオ、遺産をCaja de las Letrasに寄託
Gonzalo Celorio deposita su legado en la Caja de las Letras
セルバンテス賞を受賞したメキシコ人作家ゴンサロ・セロリオが、自身の文学的遺産をマドリードのCaja de las Letrasに寄託した。
◆ ハエンの白いイベリアオオヤマネコ、アルビノではなく色が自然回復
El lince ibérico blanco de Jaén recupera su color natural
ハエン産の白いイベリアオオヤマネコがアルビノでも白血病でもないことが確認された。個体はすでに本来の色を取り戻しており、研究者たちはストレスや汚染物質への暴露など原因究明を続けている。
◆ 政府が新住宅計画を閣議決定、スマールは「不十分」
El Gobierno aprueba un nuevo Plan de Vivienda
政府は新たな住宅計画を閣議承認したが、連立与党スマールは予算規模と内容を「非常に不十分」と批判。規制措置・財政措置が含まれていない点を特に問題視している。
◆ アルメンゴル議長、本会議での問題行動防止へ議会規則改正を提案
Armengol propone reformar el reglamento del Congreso
コングレソ・デ・ロス・ディプタドス議長フランシスカ・アルメンゴルは、本会議での対立的な態度を防ぐための議会規則改正を提案した。PPは「現実をより反映した」独自の対案を提出している。
◆ 1000人超のアーティストがユーロビジョンのイスラエル参加に抗議しボイコット呼びかけ
Més de mil artistes demanen boicot a Eurovisió per Israel
1000人以上のアーティストがウィーンで開催されるユーロビジョン・ソング・コンテストへのイスラエル参加に抗議し、アーティストと放送局にボイコットへの参加を呼びかけた。
◆ ジローナ大学、医学部定員を4年で36増設へ
La Universitat de Girona ganará 36 plazas de Medicina
ジローナ大学(UdG)は2028-29年度から段階的に医学部定員を36名増やし、2031-32年度までに完了させる予定。現在、学生の4人に1人は他地域出身者。
◆ EU電力委員「最善のシナリオでも今夏は厳しい」
"El verano va a ser difícil" — comisario europeo de Energía
EUのエネルギー担当委員Dan Jorgensenは、エネルギー危機が長引いた場合の深刻な経済的影響を警告。楽観的なシナリオでも「今夏は困難になる」と述べた。
◆ レンフェ、アダムス事故でアンダルシア112番の通報記録を裁判所に請求
Renfe pide grabaciones del 112 de Andalucía en el accidente de Adamuz
レンフェはアダムス列車事故に関するアンダルシアの緊急通報センター(112)の記録を裁判所に提出するよう求めた。センターの責任者がAlvia列車とIryo列車の2列車関与の可能性を検討から除外していたとの報告があり、事故原因究明の焦点となっている。
◆ CNMC「燃料価格に操作なし」、ガソリン業界の寡占傾向には警告
CNMC no detecta manipulación en combustibles pero alerta de oligopolio
国家市場・競争委員会(CNMC)の委員長Cani Fernándezが議会で、現エネルギー危機下でもガソリン価格に「操作的行為」は確認されていないと報告。一方、スペインの燃料セクターは「寡占の傾向がある」と警告し、1万2,000超のガソリンスタンドをリアルタイムで監視中と述べた。
◆ スペイン最古ホテルのガーゴイル修復に批判、金属パイプ挿入で論争
Las gárgolas 'empaladas' del hotel más antiguo de España
サンティアゴ・デ・コンポステーラのスペイン最古のホテルで、ガーゴイル像に金属パイプを通す雨水対策の修復工事が地元住民から激しい批判を受けている。許可を出した行政機関も見直しを求めており、論争となっている。
◆ 年初のスペイン対米貿易、輸出12%減・輸入20%超減
España reduce su intercambio comercial con EE.UU.
年初のスペインの対米輸出が12%減少し、輸入は20%超減少。貿易赤字は約30%縮小した。
◆ 「帰れば殺される」ジローナに逃れたホンジュラス人家族の3年間
"Si vuelvo, me matarán": rostro de la regularización en Girona
治安悪化から逃れ3年前にジローナへ移住したホンジュラス人女性Yeni Sánchezとその家族のルポ。正規化のあらゆる道が閉ざされる中で生活を続けている様子を伝え、スペインの移民正規化政策の現場を映し出している。
◆ スペイン主導のEU・イスラエル協定停止、加盟国の多数派得られず
España no convence a los socios para suspender el acuerdo UE-Israel
スペインがEUのイスラエルとの協定停止を呼びかけているが、EU27ヵ国の多数派形成に至っていない。テルアビブへの批判は高まっているものの、制裁案を含む具体的措置についても合意に遠い状況。
◆ ローガン、ライト級でTopuria対Makhachev戦を熱望
Joe Rogan quiere Topuria vs Makhachev en peso ligero
UFC解説者ジョー・ローガンはスペインのUFCフェザー級王者イリア・トプリアとイスラム・マフメドフの対戦をウェルター級ではなくライト級で実現させたいとコメント。体格差が大きすぎることを理由に挙げた。
◆ 元Athletic選手ゲレーロの妻、52歳で死去
Muere Elsa Landabaso, esposa de Julen Guerrero, a los 52 años
バスクの元サッカー選手Julen Guerreroの妻、Elsa Landabasoが52歳で死去。Guerreroは家族を代表して声明を発表し、多くの支援に感謝した。
◆ DANA後のバレンシア:「まだ濡れた壁の中で暮らす家族がいる」
Valencia después de la DANA: familias que viven entre muros empapados
昨秋のDANA洪水から半年以上が経過したバレンシアで、被災家族がいまだに浸水した壁の中での生活を強いられている実態が報告されている。復興の遅れが深刻な社会問題となっている。
◆ マドリード、メトロポリターノ隣に大学・2万1,000席ホールの複合施設建設へ
Madrid creará junto al Metropolitano un campus y auditorio
マドリード市が、アトレティコのスタジアム「メトロポリターノ」隣接の旧水上競技センター跡地に、2,300人規模の大学キャンパスと21,000席のオーディトリアムを含む大型複合施設を建設する計画を発表した。
◆ エア・エウロパ救済汚職裁判、CEO「アルダマは各省庁への連絡役」と証言
Javier Hidalgo en el Supremo sobre el "préstamo" a Air Europa
最高裁で審理中のAir Europa公的支援をめぐる汚職疑惑で、同社CEOのJavier Hidalgoが証言。前運輸大臣Ábalosへの50万ユーロの支払いやマルベラの休暇費用負担を否定し、Aldamaを「複数の省庁との連絡役」と述べた。
◆ Netflix、マルタ・デル・カスティーリョ事件のドラマ撮影開始
Netflix inicia el rodaje de 'En el nombre de Marta'
Netflixがスペインの未解決失踪事件を題材にしたミニシリーズ「En el nombre de Marta」の撮影を開始。2021年のドキュメンタリー「¿Dónde está Marta?」に続き、今回はフィクション形式で事件を描く。
◆ バレンシア州、3教職員組合が教育省との交渉を中断
Tres sindicatos dejan de negociar con Educación en Valencia
バレンシア州の3つの教職員組合が、要求が応じられない限り教育省との交渉テーブルを離れると宣言した。
◆ PPとVox、不法移民の社会・医療サービス制限を議会に提案
PP y Vox llevan al Congreso la "prioridad nacional"
ペーペーとボックスが国会に移民関連の議案を提出。Voxは不法滞在者を公的医療から明示的に除外するよう求め、PPは「国家優先」概念の修正案を提案。水曜日(4月22日)に本会議で採決が行われる予定。
◆ エプスタイン文書、バルセロナがヨーロッパの拠点か
Barcelona, epicentro de la trama Epstein en Europa
性的人身売買事件のジェフリー・エプスタインをめぐる新たな文書で、バルセロナがヨーロッパにおける活動の中心地だった可能性が浮上している。英国のMandelson問題も英首相Starmerの政治的立場を複雑にしている。
◆ バルセロナ市職員300人、新労働協約に抗議デモ
Treballadors municipals es manifesten contra el conveni Collboni
バルセロナ市の社会サービス・保育所など約300人の自治体職員が市庁舎前でデモを行い、Collboni市長が推進する新たな労働協約(convenio colectivo)に反発した。職員らは資源不足と労働権の喪失を訴え「交渉を求める」と主張。市側は組合の過半数の支持を得て協約を締結済みと説明している。
◆ スペインでNetflix・HBO・Disney+など全主要ストリーミングが相次いで値上げ
Netflix, HBO, Disney+... suscripciones se encarecen sin freno
スペインでNetflixが広告付き8.99€、標準14.99€、プレミアム21.99€(初めて20€超え)に値上げ。HBO、Disney+、Amazon Prime Videoも同様に料金を引き上げており、動画配信サービスの値上がりが続いている。
◆ Indra、米カンザスに通信システム製造センターを開設
Indra inaugura nuevo centro de fabricación en EEUU
スペインの防衛・技術大手インドラ(Indra)が米カンザス州に新たな製造センターを開設。通信・ナビゲーション・監視など重要インフラシステムを生産する。
◆ バレンシア州金融機関、企業向け優遇融資の新制度を承認
El IVF da luz verde a nuevas líneas de préstamos bonificados
バレンシア州金融機関(IVF)の理事会が、企業向けの新しい優遇融資制度を承認した。
◆ マドリード州、手術・外来の待機時間が3月に短縮
Los tiempos de espera bajan en Madrid en listas quirúrgicas
マドリード州保健サービス(Sermas)の3月データで、外科手術と外来診察の両方で待機時間が短縮された。
◆ 負傷欠場のアルカラス、マドリード・オープンに電撃訪問
Carlos Alcaraz visita por sorpresa el Mutua Madrid Open
22歳のカルロス・アルカラスが2年連続で負傷のため欠場中のミュツア・マドリード・オープンをサプライズ訪問し、大勢のファンから熱烈な歓迎を受けた。
◆ オサキデッツァ採用試験訴訟、担当3裁判官全員が交代申請
Los magistrados del caso OPE de Osakidetza piden ser sustituidos
バスク公共医療機関オサキデッツァ(Osakidetza)の採用試験(OPE)をめぐる訴訟で、担当する3人の裁判官全員が自らの交代を申請した。大規模な採用汚職疑惑をめぐる司法手続きに混乱が生じている。
◆ FCサン・アンドレウ、Primera RFEF昇格の歴史的快挙
Sant Andreu, ascens històric a Primera RFEF
バルセロナのFCサン・アンドレウがリーグ優勝を果たし、Primera RFEF(スペイン3部相当)への歴史的昇格を達成した。
◆ ロルカ暗殺90周年、フラメンコ歌手ポベーダがドキュメンタリー制作
'Enlorquecido', documental de Poveda sobre el 90 aniversario de Lorca
フラメンコ歌手ミゲル・ポベーダが、詩人・劇作家フェデリコ・ガルシア・ロルカの暗殺90周年を記念するドキュメンタリー「Enlorquecido」を制作。ポベーダはダビッド・ブロンカーノの番組「ラ・レブエルタ」でもロルカへのオマージュを披露した。
◆ 教皇フランシスコ逝去1周年、レオン14世が遺産継承を呼びかけ
León XIV llama a recoger el legado de Francisco
教皇フランシスコの逝去から1周年を迎え、現教皇レオン14世が先代の遺産を受け継ぐよう信者に呼びかけた。
◆ マドリード5月2日祭、ロック・サルスエラ・ドローンショーで祝典
Fiestas del 2 de Mayo: rock, zarzuela y drones
マドリードはコムニダード独立記念日の5月2日祭に向け、ロック音楽、サルスエラ(スペイン式オペレッタ)、ドローンショーなどのイベントを計画している。
◆ 欧州で乳幼児食品に殺鼠剤混入の警告、200万ユーロ恐喝
Aviso en Europa por potitos de bebé envenenados con raticidas
欧州全域で乳幼児向けの離乳食(ポティート)に殺鼠剤が混入されているとの警告が出ており、200万ユーロの「恐喝」として告発されている。
◆ 政府、領土政策次官にミリアム・アルバレスを任命
El Gobierno nombra a Myriam Álvarez como número dos de Política Territorial
スペイン政府はアルカディ・エスパーニャの後任として、現在の自治協調局長官ミリアム・アルバレスを領土政策副大臣に任命した。各地方政府との関係維持を優先した人事。
◆ ネスレ、スペインで301人解雇のエレエー発表
Nestlé anuncia un ERE para despedir a 301 trabajadores en España
ネスレ・スペインがスペイン全土のオフィスおよび工場で301人を対象とした雇用調整計画(ERE)を発表した。
◆ ビトリア・ビルバオ・バラカルドが家賃規制「緊張地域」に指定
Gasteiz, Bilbo y Barakaldo ya son zonas tensionadas para limitar el alquiler
ガステイス(ビトリア)、ビルボ(ビルバオ)、バラカルドの3都市がバスク地方で家賃上限規制を適用する「緊張地域」に指定された。
◆ プッチダモン、カタルーニャ語擁護へ「永続的動員」呼びかけ
Puigdemont apela a una «movilización permanente» en defensa del catalán
ジュンツ党首でカタルーニャ自治州元大統領のプッチダモンは、カタルーニャ語擁護のための「永続的な動員」を呼びかけた。
◆ カタルーニャ州政府、家賃上限規制は「機能している」と主張
El Govern defiende que el tope a los precios del alquiler "funciona"
カタルーニャ州政府は家賃価格の上限規制が「機能しており」、住宅供給の「妨げにはなっていない」と主張した。中央政府も別途住宅への70億ユーロ投資計画を承認している。
◆ ディズニー実写「ラプンツェル」、カタルーニャでエキストラ募集
Casting de Disney en Catalunya para 'Enredados', la nueva versión de Rapunzel
ディズニーがカタルーニャでラプンツェルの実写版「エンレダドス」のエキストラとダンサーを募集。対象は4歳から80歳の男女と、プロ・アマ問わず70歳以下のダンサー。
◆ ネスレ、スペインで301人の希望退職を発表
Nestlé anuncia un ERE para 301 trabajadores en España
食品大手ネスレがスペインで301人を対象とした希望退職(エレエー)を発表。オフィス・営業・物流・製造部門が対象となる。
◆ 欧州中央銀行副総裁「移民なければスペイン成長に危機」
De Guindos: sin inmigración, el crecimiento de España está en riesgo
欧州中央銀行(BCE)のルイス・デ・グインドス副総裁は、移民なしではスペインの経済成長が危機にさらされると警告した。またパブロ・エルナンデス・デ・コス前スペイン銀行総裁をラガルドの後継者として「素晴らしい」候補と評価した。
◆ フアン・カルロス前国王、スペイン帰国は「まだ」
Juan Carlos I: "Todavía no" sobre su regreso definitivo a España
スペインのフアン・カルロス1世前国王はヨーロッパ各地の訪問を終え再びアブダビに戻る予定で、スペインへの恒久的な帰国についてはまだ考えていないと語った。
◆ 国家裁判所、プジョール元カタルーニャ大統領に出廷命令
La Audiencia Nacional ordena que Jordi Pujol acuda a declarar presencialmente
アウディエンシア・ナシオナルは汚職裁判の被告であるホルディ・プジョール元カタルーニャ州大統領(95歳)を月曜日に召喚し、裁判に立てるかを審査する。専門家はアルツハイマーの兆候があり判断能力がないと結論づけていたが、法廷は直接出廷を命じた。
◆ アストゥリアス出身の「5月広場の母」101歳で死去
Muere a los 101 años Visitación Folgueiras, la Madre de Plaza de Mayo nacida en Asturias
アルゼンチンの人権運動「5月広場の母」のメンバーで、アストゥリアス出身のビシタシオン・フォルゲイラス・デ・ロヨラが101歳で死去した。1976年の軍事独裁政権下で息子が行方不明になって以来、高齢まで活動を続けた。
◆ 政府、PP系市町村が移民正規化を「ボイコット」と非難
Gobierno acusa a PP de boicotear la regularización de inmigrantes
政府報道官は、フェイホー率いるペーペーの市町村が移民正規化プロセスへの協力を拒否しているとして「人種差別的・排外主義的な指示」と批判。特にマドリード市を名指しした。
◆ スペインのコメディアン、パコ・アギラルが77歳で死去
Muere el humorista Paco Aguilar a los 77 años
スペインのコメディアンPaco Aguilarが多発性硬化症のため77歳で死去した。
◆ 借家人組合、国会議場内でビラをまき家賃凍結を訴え
El Sindicato de Inquilinas lanza panfletos en el Congreso
家賃凍結法令の議会承認投票まで1週間を切ったなか、「借家人組合」がペーペー議員の演説中に国会議場内でビラをまく抗議活動を行い注目を集めた。
◆ マルラスカ内相「移民正規化、前科なし仮拘留者のみ対象」
Interior: solo presos preventivos sin antecedentes optarán a la regularización
内務大臣フェルナンド・グランデ・マルラスカは、移民特別正規化プロセスの対象となるのは前科のない仮拘留中の被拘留者に限られると明言した。刑事施設が必要な命令を遵守したとし、対象者は警察による個別審査を受ける方針。政府は正規化の「成功」を強調し、ペーペーによる「妨害」批判が続いている。
◆ 「結婚の村」、書記官不在で婚姻届の処理が不可能に
Campillo de Ranas, 'el pueblo de las bodas', no puede inscribir matrimonios
「結婚の村」として知られるカンピーリョ・デ・ラナス村は、書記官の欠員により婚姻届の受け付けができない状態が続いている。給与の遅延、補助金喪失のリスク、公共事業の停止など行政機能が全面的に麻痺している。
◆ マドリードの当直裁判所でナンキンムシと配管破裂
Chinches y tubería reventada en juzgado de guardia de Plaza Castilla
マドリードのプラサ・カスティリャにある24時間当直裁判所のトイレでナンキンムシの発生と配管破裂が確認された。職員たちが劣悪な衛生状態を告発している。
◆ 保健省、ホメオパシーを正式否定「有効性の根拠なし」
Sanidad da carpetazo a la homeopatía: "no hay evidencia que avale su eficacia"
スペイン保健省はホメオパシーに「有効性を裏付ける証拠がない」として正式に否定する決定を下した。有効な治療を放棄した場合の「現実のリスク」があると警告している。
◆ Premis Ràdio Associació:「La Renaixença」が最優秀賞
'La Renaixença' guanya el premi al millor programa de ràdio
Premis Ràdio Associació(ラジオ協会賞)で番組「La Renaixença」が最優秀ラジオ番組賞を受賞した。今年は136作品が候補となり、音質とカタルーニャ語使用が評価された。
◆ 人気ラジオ司会者カルロス・エレラ、「飲酒と誤解される症状」で入院
Carlos Herrera explica su ingreso con "síntomas que se confunden con intoxicación etílica"
COPEラジオ局の人気司会者カルロス・エレラが「飲酒中毒と誤解される可能性のある症状」で入院したと自ら説明した。
◆ バレンシア映画祭「モストラ」、デジタル対応の新ブランドへ
La Mostra de València estrena imagen para "brillar" en el "ecosistema digital"
バレンシア映画祭「モストラ・デ・バレンシア」がデジタルエコシステムで「輝く」ための新しいブランドイメージを発表した。
◆ バスク女性機関、平等推進の男性政治家ネットワーク設立を提案
Emakunde propone una red vasca de políticos hombres por la igualdad
バスク地方の女性機関エマクンデが、ジェンダー平等推進に取り組む男性政治家のバスク・ネットワーク設立を提案した。
◆ バルセロナ・ブロック・パパジョナの立ち退き問題、市オンブズマンが調停へ
El síndic mediarà per evitar el desnonament del Bloc Papallona
バルセロナのノバ・エスケラ・デ・レイシャンプレにある「ブロック・パパジョナ」の借家人退去問題で、バルセロナ市オンブズマン(Sindicatura de Greuges)が所有者との調停に入ることを決定。強制退去回避に向けた介入を行う。
◆ ドノスティアのごみ焼却施設労働者がスト、待遇改善要求
Trabajadores de la incineradora de Donostia hacen huelga para exigir condiciones dignas
ドノスティア(サン・セバスティアン)のごみ焼却施設の労働者が、適切な労働条件を求めてストライキを実施した。
◆ タラゴナ、8月12日の皆既日食に向けて祭典を計画
Tarragona se prepara para el eclipse del 12 de agosto
タラゴナ市は2026年8月12日の皆既日食に向け、モル・デ・コスタでの祭典を計画している。日食のピークは20時29分で61秒間続く予定。スペイン政府は農村部への1000万人の訪問を見込んでいる。
◆ ガリシアのクラブが世界100選に初ランクイン
Una discoteca gallega se cuela entre las 100 mejores del mundo
ガリシアのナイトクラブが世界のクラブ上位100選に初めてランクインし、ガリシア州にとって歴史的な快挙となった。
◆ バルセロナ「シベリア」公共住宅、6月から428〜501ユーロで入居開始
Barcelona estrena en junio los pisos de la Siberia con alquileres de 428 a 501 euros
バルセロナ市、社会住宅団体アビタット3、映像プロデューサーのジャウメ・ロウレスが連携し、ポブレノウ地区の「シベリア」で公共・社会・民間協力モデルの賃貸住宅を6月にオープン。家賃は月428〜501ユーロ。
◆ コルド汚職事件、元閣僚首席補佐官がアルダマとの面会認める
'Caso Koldo': el jefe de gabinete de Reyes Maroto confirma reunión con Aldama
汚職事件「コルド事件」で、元大臣レジェス・マロトの首席補佐官が事件の中心人物アルダマとの面会があったと認める発言をした。
◆ カルタヘナの「赤い黄金」でローマ時代の絵画技術を解明
El 'oro rojo' hallado en Cartagena muestra cómo Roma lograba pinturas más resistentes
カルタヘナで出土した高価なローマ時代の赤色顔料(辰砂)が、ローマ人がより耐久性の高い壁画を実現した技法の証拠として注目されている。大面積の使用は当時の富裕層の財力を示すものでもある。
◆ 90歳女性、アンダルシア選挙に立候補「高齢者と若者の声を届けたい」
María Luz, candidata de 90 años a las elecciones de Andalucía
90歳の女性マリア・ルスがアンダルシア選挙への立候補を宣言。高齢者と若者が政治から疎外されているとして、その声を届けることを目指している。
◆ Netflix、スペインを震撼させた「マルタ・デル・カスティーリョ事件」をドラマ化
Marta del Castillo: miniserie de ficción de Netflix sobre el caso
2009年にスペイン社会を震撼させたマルタ・デル・カスティーリョ殺害事件をもとにした実録フィクション・ミニシリーズをNetflixが制作。「エル・カソ・アスンタ」の制作会社バンブーが手がけ、遺族の協力を得ている。
◆ 4月23日サン・ジョルディの日——バラと本を贈る伝統の由来
Per què es regalen llibres i roses per Sant Jordi?
4月23日のサン・ジョルディの日(カタルーニャ版バレンタインデー)を前に、なぜカップルや家族・友人にバラと本を贈る習慣が生まれたかの由来を解説。バルセロナをはじめカタルーニャ全土の街頭が書店と花売りで埋まる。
◆ BlaBlaCar、損失続きで長距離バス事業を廃止
BlaBlaCar cierra su negocio de buses por las pérdidas
フランスの配車プラットフォームBlaBlaCárが、赤字継続と激しい競合を理由に長距離バス事業から撤退する。
◆ トラック衝突で30時間閉鎖のA-3高速、右車線が再開通
Reabre carril A-3 tras 30 horas cerrado
トラック2台の衝突事故で約30時間閉鎖されていたA-3高速道路の右車線が13時30分ごろに再開通した。
◆ TravelodgeがBilbao Sestaoに開業、スペイン国内13軒目
Travelodge abre su hotel en Bilbao
英国系ホテルチェーンのTravelodgeがビルバオ郊外のSestaoに新ホテルをオープンした。既存建物を改装・転用したもので、スペイン国内13軒目の店舗となる。
◆ 「エホバの証人は破壊的カルト」発言をマドリード裁判所が適法と認定
Audiencia avala tildar a Testigos de Jehová de «secta destructiva»
マドリード州裁判所第21部が、エホバの証人を「破壊的カルト」と表現することは名誉毀損に当たらないとした2023年末のトレホン・デ・アルドスの判決を支持した。
◆ アルヘシラスの映画館、飲食物持ち込み禁止で4万5000ユーロの罰金
Multan 45.000 € a cines en Algeciras por prohibir comida
アルヘシラスの映画館チェーンが、上映室への飲食物持ち込みを禁止したとして4万5,000ユーロの罰金を科せられた。
◆ ドノスティアが公共賃貸用の土地提供を拒否、EH Bilduらが批判
EH Bildu, PSE lamentan que Donostia no ceda parcelas para alquiler
EH Bildu、PSE、EPの各党が、ドノスティア市が「地獄(Infierno)」地区の土地を公共賃貸住宅用に提供しないことを批判した。
◆ フェイホー、インフラ「多臓器不全」解消に3000億ユーロ投資を公約
Feijóo promete 300.000 millones para acabar con el "fallo multiorgánico" en infraestructuras
ペーペー党首フェイホーは国家インフラの「多臓器不全」を解消するため、3000億ユーロの投資計画を含む10項目の改善策を発表した。
◆ PSC、テラッサ市長候補にジャビ・ガルシアを一本化——2027年地方選へ
Javi García, alcaldable del PSC en Terrassa para 2027
テラッサ市議のジャビ・ガルシアが、2027年地方選でのPSCの市長候補として唯一の候補者となった。2019年にジョルディ・バジャールト率いる党に市長職を奪われた社会党の返り咲きを目指す。
◆ イジャの官邸長が汚職疑惑で捜査、カタルーニャ政府は支持継続
El cap de gabinet d'Illa, investigat per corrupció
カタルーニャ州のイジャ首相の官邸長エドゥアルド・リバス(Eduard Rivas)が、エスパレゲーラ市長時代の職権乱用疑惑で捜査対象となっていることが判明した。カタルーニャ政府はリバスへの支持を表明している。
◆ 移民特別正規化、開始数日で6万6千件超の申請
La regularización de inmigrantes registra 66.656 solicitudes en sus primeros días
移民の特別正規化プロセスが開始数日で66,656件の申請を受け付け、4月30日までに約36,000件の予約が割り当て済み。政府は「成功」と評価し、ペーペーを「妨害」しようとしていると批判した。
◆ バレンシア州、AIシステムの透明登録プロジェクト「GVA ConfIA」を発表
GVA ConfIA: registro transparente de sistemas con IA
バレンシア州財務省が、行政で使用するAIシステムを透明性をもって登録・管理するプロジェクト「GVA ConfIA」を発表した。
◆ カタルーニャ自治政府、投資コンソーシアム承認求めジュンツと交渉
Govern negocia con Junts el consorcio de inversiones
イジャ自治政府(Executiu de Illa)が、連邦議会での投資コンソーシアム承認に向けてプッチダモン率いるジュンツと交渉中。ジュンツは賛否を明言しておらず、自治政府はこれをカタルーニャへの投資改善に不可欠な仕組みと位置づけている。
◆ イジャ官房長への司法捜査、カタルーニャ自治政府がいつ把握したか不明
El Govern no concreta cuándo conoció la investigación
カタルーニャ自治政府(Govern)がイジャ首相の官房長官に対する司法捜査をいつ把握したかを明らかにしていない。
◆ スペイン初のAIアーティスト「Isla Moreno」、4月30日に新EP発売
Isla Moreno, primera artista no humana española, lanza EP
4月30日、スペイン初の非人間(AI)アーティスト「Isla Moreno」が7曲入りEP「TÚ」をリリース予定。愛、郷愁、時間を超えた感情をテーマにしている。
◆ エネルギー企業REDEN、欧州横断11億ユーロの借り換えを完了
REDEN cierra refinanciación paneuropea de 1.100 millones
エネルギー企業REDENが、複数の欧州系銀行の支援を受け11億ユーロの汎欧州借り換え(リファイナンシング)を完了した。成長加速を目的としている。
◆ 政府、70億ユーロの住宅計画を承認——PPとマドリード州が猛反発
Gobierno aprueba Plan Estatal de Vivienda de 7.000 millones
政府は70億ユーロ規模の新国家住宅計画を閣議承認した。7月から補助金申請が可能となる見込みで、「不正防止条項」により公営住宅は登録済みの申請者にのみ割り当てられる。フェイホーPP党首は「国民をばかにしている」と批判し、マドリード州のロドリゴも「自治州の権限を侵害し財源の見通しが立たない」と強く反発した。政府は自治州が拒否する「言い訳はない」と主張している。
◆ 闘牛士Morante de la Puebla「腸にかかったか不安だった」後遺症の可能性も
Morante de la Puebla habla tras su cogida
ラス・ベンタス闘牛場での角傷から回復中のMorente de la Pueblaが「激痛と恐怖を感じ腸に達したのではと思った」と告白した。主任外科医は「数日から数カ月で経過を見る必要があり失禁が残る可能性もある」と説明している。
◆ カタルーニャ知事パネケが自決権から距離、メキシコ大統領と対照
Paneque s'allunya del dret d'autodeterminació
カタルーニャの知事パネケ(Paneque)がカタルーニャの自決権から距離を置く姿勢を示した。メキシコのシェインバウム(Sheinbaum)大統領が自決権を強く擁護したのとは対照的で、独立問題をめぐる議論が改めて注目されている。
◆ サンチェス、再エネ大手に「スペインが最適投資先」とアピール
Sánchez: "España es el mejor país para inversiones en renovables"
サンチェス首相が再生可能エネルギー大手各社に対しスペインへの投資を呼びかけた。「風力を中心に再エネを加速する。エネルギーの自由に値段はない」と述べ、再エネがスペインの競争力強化に貢献していると強調した。
◆ エストレマドゥーラ協定と正規化令でモレノの移民発言に矛盾
Acuerdo extremeño complica discurso sobre inmigración de Moreno
アンダルシア州のフアンマ・モレノ知事が、エストレマドゥーラ州の移民受け入れ協定(「定着」基準を含む)を正当化しつつ、政府の移民正規化令は「形式」の問題として批判した。PP内部での移民政策の一貫性に疑問符が付き、「これはボックスにしか得しない」との指摘も出た。
◆ カタルーニャ図書館、サン・ジョルディ推薦本はスペイン語が優位と批判
Biblioteques de Catalunya recomana més llibres en castellà per Sant Jordi
カタルーニャ図書館機構がサン・ジョルディ向けに推薦する本のうちスペイン語作品がカタルーニャ語より多いと判明し、言語擁護団体「Plataforma per la Llengua」が是正を求めている。同団体は読者にカタルーニャ語の本を推薦するよう呼びかけている。
◆ バルセロナのGrec音楽祭、50周年を58会場・100公演で祝う
Festival Grec de Barcelona celebra su 50 aniversario
バルセロナ市のコルボーニ市長がGrec音楽祭の第50回プログラムを発表。6月29日から7月31日まで58の会場で約100公演が行われる予定。
◆ 政府、70億ユーロ規模の住宅計画を承認―公共住宅の永続保護も
Gobierno aprueba el Plan Estatal de Vivienda
スペイン政府が最大70億ユーロの「住宅基本計画」を閣議承認した。資金の60%を国が、40%を自治州が負担する設計で、公共住宅を永続的に保護する不正防止条項も盛り込まれた。フェイホーは「プロパガンダ」と批判した。
◆ 政府、PPが自治体通じて移民正規化を「妨害」と批判
Gobierno acusa al PP de boicotear la regularización
移民担当のエルマ・サイス大臣が、PP傘下の一部地方自治体が移民正規化手続きを意図的に妨害していると批判した。「模範的な行動をしている申請者への共感を伝えたい」と述べ、手続きは「非常に慎重かつ丁寧に設計された」ものだと強調した。
◆ スペイン軍、コートジボワールで米国主導の軍事演習に参加
Guardias civiles y militares en ejercicio en Costa de Marfil
スペインの治安警備隊員と軍人が、ギニア湾に展開中の海洋行動艦(BAM)「フロール」と連携し米国主導のコートジボワール軍事演習に参加した。
◆ セビリア出身の喜劇俳優・歌手Paco Aguilar、77歳で死去
Muere el humorista Paco Aguilar a los 77 años
セビリア出身の多才な俳優・歌手Paco Aguilarが77歳で死去した。数年にわたる闘病の末だった。エンターテインメントとメディアに生涯を捧げた人物として追悼されている。
◆ ジュンツ、PSCがバルセロナ市TVに公金で違法な選挙調査を依頼と告発
Junts acusa al PSC de encargar una encuesta electoral ilegal
ジュンツはバルセロナ市の与党PSCが公共テレビBetevéに公金で違法な選挙調査を依頼したと告発。コルボーニ市長側はBetevéへの発注を否定し、「純粋に報道的な基準」での実施だと反論した。
◆ CNMC、停電対応への批判に「規制の空白は一切なかった」と反論
CNMC: "No hubo vacío normativo" ante el apagón
競争規制委員会(CNMC)の委員長が、先日の大規模停電に関する損害賠償請求に対し「規制の空白は一切なく、十分なメカニズムが整っていた」と反論した。停電対策コストの計算についても大手電力会社ではなくRed Eléctricaの数値が正確だと支持した。
◆ バレンシア市、移民正規化申請の行列緩和へ職員を増員
València contratará personal para aligerar colas de regularización
バレンシア市のカタラー市長は、移民正規化申請による行列解消のため補助員29人・ソーシャルワーカー10人を増員し、年間で約100万ユーロを投じると発表。費用は最終的に国に転嫁する方針を示した。
◆ スペインの今夏の航空旅客数、前年比5.7%増で過去最多ペース
Las aerolíneas prevén un verano récord en España
航空業界団体ALA(航空会社連合)は、10月まで約2億6,000万席が計画されており前年比5.7%増と過去最多水準を見込む。一方で中東の紛争によるジェット燃料価格への影響を懸念材料として挙げている。
◆ マドリードに新市民窓口——土曜営業・予約不要に
Nueva Oficina de Atención al Ciudadano en Madrid
マドリードに新しい市民窓口が設けられ、職員を増員、土曜日にも開庁、事前予約(cita previa)なしで対応する。
◆ フェイホー「インフラ改善に3000億ユーロが必要」と政府に要求
Feijóo exige 300.000 millones para infraestructuras
PP党首のフェイホーが、スペインのインフラを「第三世界的」な状態から脱却させるために3,000億ユーロの投資が必要だと主張し政権交代を訴えた。
◆ 幼児教育の比率削減法を閣議承認、5月7日に全国スト予告
Huelga educación infantil 7 mayo; ley ratios aprobada
政府は幼稚園・学校のクラスあたり生徒数を削減し教員の授業時間も短縮する法案を閣議承認した。一方、育児施設(0〜3歳)の教育者が比率改善を求めてマドリード州内で抗議を続けており、5月7日には全国ストが予告されている。教育省はこれを受け、育児施設全般の比率も見直すと約束した。
◆ フランコ時代に「盗まれた子」として育った男性の証言
Jordi Eduard Perales, un nen robat del franquisme
欧州議会での就職手続き中に出生証明書の不審に気づき、フランコ独裁政権下の「盗まれた子」であることが判明したJordi Eduard Peralesが、アイデンティティの混乱と自分探しの経験を語った。
◆ 保健省「ホメオパシーに科学的根拠なし」プラセボと同等と結論
Sanidad: homeopatía comparable al placebo
スペイン医薬品庁(AEMPS)の報告書が、いかなる疾患においてもホメオパシーの有効性を支持する科学的根拠はないと結論付けた。科学的治療をホメオパシーに置き換えることのリスクについても警告している。
◆ 在留正規化に殺到で行政が崩壊寸前——詐欺横行・路上で夜明かしも
Colapso regularización: estafas y migrantes en la calle
移民の在留正規化申請が殺到し行政が「崩壊」状態に陥っている。行政書士会(Col·legi de Gestors Administratius)は、この混乱を利用してマフィアが申請者を騙す詐欺が横行していると警告。マドリードでは脆弱性証明書を取得しようとした移民が窓口の外で夜を明かす事態も発生している。
◆ バルセロナ公共サービスの争議拡大——図書館員もストに参加
Bibliotecaris se sumen a les vagues dels serveis públics
バルセロナ市の公共サービス労働者によるストライキが拡大し図書館員も参加した。CGT労働組合によれば、市民窓口(OAC)や社会福祉など既に3,000人以上の労働者に広がっているという。
◆ フェイホー、3,000億ユーロ規模のインフラ10項目計画を発表
Feijóo presenta su decálogo para infraestructuras
野党PPのフェイホー党首がインフラ整備に関する10項目の提案を発表し、3,000億ユーロの支出を掲げた。また予算案が通過しない場合は自動的に選挙を実施すると改めて主張した。
◆ スペイン航空会社、夏の燃料供給は「保証済み」—座席6%増
Aerolíneas españolas confían en suministro de combustible garantizado
イラン戦争によるエネルギー危機への懸念が高まる中、スペイン航空会社の業界団体トップは夏シーズンの燃料供給は「保証されている」と強調し、夏の座席数を6%増とする計画を発表した。
◆ 投資ファンド買収のバルセロナ集合住宅「Papallona」、調停へ
El Síndic mediará en el conflicto del bloque Papallona
バルセロナ市内の集合住宅「Casa Papallona」を買収した投資ファンドがコリビングへの転換を計画しており、反対する住民との紛争にシンジック(カタルーニャ人権監察機関)が調停に乗り出す。以前の「Casa Orsola」問題に続く投資ファンドと住民の対立として注目されている。
◆ バスクの受刑者Andoni Goikoetxea、計11年服役後に釈放
Andoni Goikoetxea aske, hamaika urte espetxean
ガステルアラ出身のアンドニ・ゴイコエチェアが計11年の服役を終えて釈放された。
◆ カタルーニャの小学校卒業生4人に1人が読解力不足
Un de cada quatre nens catalans acaba la primaria sense nivell lector
カタルーニャの小学校卒業生の約25%が期待される読解水準に達していないことが明らかになった。支援プログラム「Lecxit」は「読書は自然に身につかない。大人が寄り添う必要がある」と指摘し、家族での読書時間確保を訴えている。
◆ アラゴン州のPPとVox連立政権、崩壊寸前とAzcónが確信
Azcón convencido de que el Gobierno de Aragón vive sus últimas horas
アラゴン州のアスコン州首相(ペーペー)は、ボックスとの連立政権が「最後の時間を迎えている」と確信していると述べた。ボックス側はエストレマドゥーラでの連立合意と同じ精神で交渉に臨むと表明している。
◆ 教員資格法が閣議承認—授業時間削減・クラス22人上限へ
Gobierno aprueba reducción de horas lectivas y ratios docentes
教育省は教員資格法(Estatuto docente)の第一弾として、小学校の授業週を23時間・中学校を18時間に設定し、クラス人数上限を全校種22人に引き下げる措置を閣議で承認した。ただし私立認可校の教員は対象外で、労組は不満を示している。
◆ バルサ監督フリック、続投宣言「Champions制覇と新カンプ・ノウでプレーしたい」
Flick anuncia que renovará con el Barça
バルセロナFCの監督ハンジ・フリックが契約延長の意向を表明。「チャンピオンズリーグ制覇と新カンプ・ノウの開幕でプレーしたい」と語り、スポーツディレクターのデコとともに夏の移籍市場の計画も進めていると明かした。
◆ ビルバオの住宅申請3万1300件——市民団体が市の住宅政策に抗議
Colectivos denuncian política de vivienda en Bilbo
市民団体が3万1,300件もの住宅申請が未解決のまま放置されているとして、ビルバオ市の住宅政策を批判している。
◆ 国家住宅計画を閣議承認—70億ユーロで公的保護住宅を恒久化
Gobierno aprueba Plan Estatal de Vivienda con 7.000 millones
閣議は前計画の3倍にあたる70億ユーロを投じた新国家住宅計画(2026〜2030年)を承認した。最大の柱は公的保護住宅(VPO)資格の恒久化で、売却・民営化を恒久的に防ぐ仕組みを導入する。各自治体が費用の40%を負担する構造だが、賃借人組合は「VPOへの実質配分は年336百万ユーロに過ぎず、防衛費の1%」と批判。マドリード州のアジュソ政権は計画に反発している。
◆ カタルーニャ州政府、移民正規化に伴いカタルーニャ語学習枠を5万人増
El Govern incrementará el acceso al aprendizaje del catalán
カタルーニャ州政府は移民正規化の動きに対応し、カタルーニャ語学習機関コンソルシ・デ・ノルマリッツァシオ・リングュイスティカのコース定員を5万枠追加する方針を発表した。
◆ 旧フランコ政権の刑務所エスカバ城が「民主主義の記憶の地」に指定
El fuerte de Ezkaba, ya Lugar de Memoria Democrática
フランコ独裁時代に刑務所として使われたナバラのエスカバ城が、正式に「民主主義の記憶の地(Lugar de Memoria Democrática)」に指定された。
◆ バルセロナSant Martí区でガス管破損—住民が外出禁止
Fuita de gas a Sant Martí i Rambla de Prim, Barcelona
バルセロナのSant Martí区Rambla de Prim付近で外部ガス管が破損し、Besòs i Maresme地区の住民が避難・外出禁止となった。複数メディアが同区内で相次ぐガス漏れ事案として報じている。
◆ 元国王フアン・カルロス、秋の帰国報道に「まだ時ではない」と発言
Juan Carlos sobre su regreso a España: «No todavía»
アブダビに居住する88歳の元国王フアン・カルロスが今秋に帰国するとの報道が続く中、本人は「まだ時ではない」と謎めいた言葉を口にした。スペインを離れて間もなく6年となる。
◆ モウリアーのエレホン名誉毀損訴訟、イグレシアス元弁護士を起用
Mouliáa ficha abogada que defendió a Pablo Iglesias contra Errejón
性的暴行疑惑のあるエレホンを相手取った名誉毀損訴訟で、女優モウリアー側がかつてポデモス党首イグレシアスを弁護した弁護士を採用。エレホン側は事前承認なく選任されたと異議を申し立てており、複雑な訴訟戦が続いている。
◆ ビルバオ地下鉄4号線、MatikoからErrekaldeの第1区間が承認
Plácet de Lakua al primer tramo de la línea 4 de metro
バスク州政府(Lakua)がビルバオ地下鉄4号線のMatiko駅〜Errekalde駅間の第1区間建設を承認した。バスク地方の公共交通インフラ整備として大きな前進となる。
◆ PPの外国人犯罪者強制送還促進決議が可決—議会で激論
PP propone elevar tasa de expulsiones de extranjeros condenados
下院でペーペーが提出した、重大犯罪で有罪となった外国人の強制送還率引き上げを求める拘束力のない決議が可決された。審議では「悪魔のところに席は確保されている」などの激しい言葉も飛び交った。
◆ 国連AI諮問パネル初会合がマドリードで、スペイン人委員「マンハッタン計画級のリスク」
Madrid acoge el panel de la ONU sobre IA
国連のグローバルAI諮問パネルが40人の専門家を集めた初会合をマドリードで開催。唯一のスペイン人委員Román Orúsは、AIの影響を「マンハッタン計画」に例えて深刻なリスクを警告した。
◆ バスクラグビー振興団体Haizean発足—ビダソア両岸を結ぶ
Haizean nace para crear un ecosistema del rugby vasco
バスク地方のラグビー普及を目的とした新団体「Haizean」が設立された。スペイン側とフランス側のバスク地方をビダソア川を超えて結ぶエコシステムの構築を目指す。
◆ フリック監督、バルサとの契約延長を公言「スタジアム完成まで指揮を」
Flick vol renovar el contracte: 'Vull ser aquí quan l'estadi s'hagi acabat'
バルセロナのハンジ・フリック(Hansi Flick)監督が、チャンピオンズリーグ優勝と新Camp Nouの完成まで指揮を執り続けたいと公言した。
◆ WhatsApp Plus、欧州でもサブスクリプション版を提供開始
WhatsApp Plus llega a Europa
MetaがWhatsApp Plusを欧州でも展開。デザインのカスタマイズや限定機能を備えた有料プランで、基本的な利用機能には影響しない。
◆ バルセロナ出身のオルガン奏者Montserrat Torrent、100歳でも演奏続ける
Montserrat Torrent, 100 años y sigue dando conciertos
スペインのオルガン演奏の第一人者として知られるバルセロナ出身のMontserrat Torrentが100歳を迎えた今もコンサート活動を続けている。半世紀以上にわたる演奏活動と後進の育成で知られる。
◆ バレンシアのCEU大学、感染症の遺体を学生の解剖実習に使用
CEU de València usó cadáveres con enfermedades contagiosas en prácticas
elDiario.esの調査で、バレンシアのCEU大学が内規で受け入れを禁じているC型肝炎など感染症を持つ遺体を学生の解剖実習に使用していたことが判明した。
◆ カタルーニャ、学校合宿参加の教師に1泊50ユーロ支給へ
Catalunya aprueba 50 euros por noche a docentes en colonias
カタルーニャ自治政府は来年度から学校合宿(colonias)に参加する教員に1泊50ユーロの手当を支給すると決定。また5月に小学校教員839ユーロ・中学校教員858ユーロの一時金を含む特別手当の8.5%増も承認した。
◆ カタルーニャ救急医療、ジローナで救急車57%増の新体制を開始
El SEM despliega el nuevo modelo de transporte sanitario en Girona
カタルーニャ州の救急医療機関SEMがジローナで新たな救急輸送モデルを展開。救急車数が57%増加し、新車両は同日深夜から運用を開始した。
◆ CNMC、BP・Moeve・レプソルへの市場操作制裁を一部取り消し
La CNMC archiva una sanción contra BP, Moeve y Repsol
規制当局CNCMCはBP、Moeve、レプソルに対する市場操作の制裁を取り消した。ただしレプソルへの卸市場での支配的地位乱用に関する2,050万ユーロの制裁は引き続き維持する。
◆ ビスカヤ湾でアオザメの交尾を初めて動画撮影
Graban por primera vez tiburones azules apareándose en el golfo de Bizkaia
海洋調査チームMakoPakoがビスカヤ湾でアオザメ(tiburón azul)の交尾行動を自然環境での撮影に初めて成功した。研究機関AZTIは「自然環境でこの行動が直接観察されることは極めてまれ」としている。
◆ FCバルセロナFlick監督「CL優勝と新スタジアムでのタイトルが夢」
Los dos sueños de Flick: ganar la Champions y el estadio acabado
FCバルセロナのハンジ・フリック監督がチャンピオンズリーグ優勝と、建設中の新スタジアム(Spotify Camp Nou)が完成した状態でタイトルを獲ることの2つを「夢」として語った。
◆ カタルーニャ汚職防止局長、内部告発者保護の強化を訴え
Director d'Antifrau reclama més protecció per als alertadors
カタルーニャ汚職防止局(Oficina Antifrau)の新局長が就任後初の会見で、汚職の内部告発者に対する法的保護強化を重点施策として掲げた。6年間の任期中に取り組む方針を示した。
◆ カタルーニャ語学習の新規枠を5万増設—移民正規化に対応
Govern crea 50.000 noves places de català per la regularització
カタルーニャ自治政府は、スペイン政府の移民大規模正規化措置への対応として、カタルーニャ語講座の新規受講枠を5万席増設すると発表した。正規化申請者向けに語学研修・職業訓練支援も行う方針。
◆ インフレでスペイン人の買い物が変化—計画重視・少量多頻度に
La inflación cambia los hábitos de compra en España
インフレの影響でスペインの消費者は買い物をより計画的に行うようになり、スーパーへの訪問回数は増加・1回あたりの購入量は減少する傾向にある。
◆ Vox、受刑者への移民正規化案内を「下劣」と批判
Vox califica de sórdido que el Gobierno informe a presos sobre regularización
ボックスは、政府が刑務所収容者に対して移民大規模正規化手続きの情報提供を行っていることを「下劣だ」と批判し、公式非難決議を求めている。
◆ バレンシアのVicky Foods、2025年度売上761M€で9%増・Panricoも買収
Vicky Foods cierra 2025 con 761 millones y adquiere Panrico
Dulcesol等を傘下に持つバレンシアの食品グループVicky Foodsが2025年度を売上761百万ユーロ(前年比9%増)で締めた。従業員数も15%増の4,200人超に拡大し、Panricoの買収もこの拡張戦略の一環。
◆ カタルーニャ製薬Labiana、2025年度売上75M€・純利益12倍の記録
Labiana cierra 2025 con récord: 75 millones y beneficio x12
バルセロナ証券取引所(BME Growth)上場のカタルーニャ製薬企業Labianaが2025年度を純利益12倍超・売上7,500万ユーロ(前年比13.5%増)という記録的な数字で締めた。銀行融資の借り換えも完了し、国際展開を加速させる方針。
◆ EU司法裁判所、ハンガリーのLGBTI法は基本権侵害と判決
TJUE: la ley de Hungría sobre LGTBI viola derechos fundamentales
欧州連合司法裁判所(TJUE)は、ハンガリーのLGBTI関連法がEUの基本権憲章に違反するとの判決を下した。
◆ 住宅法交渉でスマールとジュンツが食い違い—「協議継続中」
Sumar contradice a Junts: las negociaciones no se han suspendido
住宅法をめぐる交渉でジュンツが決裂を宣言したのに対し、スマールは「協議は中断していない」と反論。ペソエが交渉の主体になるべきだと指摘しており、与党陣営内のすれ違いが浮き彫りになっている。
◆ 最高裁がマドリード旧ZBE条例を無効確認—判決は実効性なし
Supremo anula Ordenanza de Movilidad de Madrid, sin efecto práctico
最高裁は旧マドリード市モビリティ条例(低排出ゾーン規定含む)を無効と確認したが、アルメイダ市政府は訴訟を引き伸ばす間に新条例を制定しており、判決の実質的効力はない。司法リスクを抱えながら既成事実化した手法に批判が集まっている。
◆ バルサとÒmniumがサン・ジョルディにカタルーニャ語擁護Tシャツ発売
El Barça i Òmnium llancen una samarreta per Sant Jordi en defensa del català
FCバルセロナと言語擁護団体Òmnium Culturalが共同でカタルーニャ語を支持するTシャツを発売した。「一つの言語が私たちを結ぶ(Una llengua ens agermana)」をテーマに、カタルーニャ語の普及と国際化を目指す取り組み。
◆ バレンシアの音楽祭Pèrgola、Nacho Vegasら出演—地域密着路線を維持
Nacho Vegas y Joe Crepúsculo se suman a la Pèrgola de Valencia
バレンシアの音楽祭「Pèrgola」がNacho VegasやJoe Crepúsculoらの出演を発表。大型フェスとは一線を画した「大規模集客なし」の地域密着モデルを引き続き維持すると強調している。
◆ EU司法担当委員、ペイナード判事批判受け「権力分立の尊重」を求める
Comisario europeo de Justicia pide respeto a la separación de poderes
欧州委員会はスペインでサンチェス首相の妻の疑惑を調査するペイナード判事への政治的批判が高まっていることを受け、「権力分立の尊重」を求めた。また判事人事をCGPJが自ら決める制度改革も促している。
◆ 乳幼児教育で5月7日に全国スト—賃金・クラス人数削減を要求
Sindicatos convocan huelga nacional el 7 de mayo en Educación Infantil
労組が5月7日(水)に乳幼児教育(0〜3歳児)の全国ストライキを呼びかけた。マドリードでは1か月以上前からクラス人数削減・賃金改善・労働条件向上を求める運動が続いており、全国に拡大した形。
◆ バレンシア州でPPとVoxが投資協定の「国家優先」条項をめぐり対立
PP y Vox no se aclaran sobre prioridad nacional en investidura de Llorca
バレンシア州議会でLlorca首相の信任協定に「国家優先(prioridad nacional)」条項が存在したかをめぐり、ペーペーとボックスが互いに矛盾する主張をしており、与党連立の不和が浮き彫りになっている。
◆ バルセロナのスーパーで認可外バイアグラ入りのハチミツを発見
Troben mel amb viagra no autoritzada en un supermercat de Barcelona
治安警察(Guàrdia Civil)がバルセロナのスーパーで電気詐欺の調査中に、タイから密輸されたシルデナフィル(バイアグラ)未承認成分入りのハチミツを発見した。
◆ イラン戦争で食料価格高騰懸念—業界団体が所得税・IVA減税を要求
Fabricantes temen caída del consumo por guerra de Irán
食品・小売業界団体Aecocは、イラン戦争の影響でエネルギー価格が高騰し食料品価格が上昇した場合に消費が急減する可能性を警告。消費者の購買力維持のため、所得税(IRPF)減税や生活必需品のIVA引き下げを政府に求めた。
◆ がん免疫療法の効果を高める新たな分子経路を特定
Identifican nueva vía molecular en cáncer que mejora inmunoterapias
スペインの研究者らが、がん細胞における新たな分子メカニズムを発見し、既存の免疫療法の有効性を高める可能性があることを明らかにした。
◆ 国会議長、退場処分のボックス議員が再度違反なら重い制裁と警告
Armengol anuncia sanciones más graves al diputado de Vox expulsado
アルメンゴル国会議長は本会議から退場させたボックスの議員が再び問題行為を起こした場合、さらに重い制裁を科すと予告。各会派に対し、こうした事態を防ぐため議会規則の改正も提案した。
◆ スペイン航空各社、夏の繁忙期の座席数を前年比5.7%増
Las aerolíneas programan un 5,7% más de asientos en temporada alta
航空会社協会(ALA)のガンダラ会長が、スペインの航空会社が今夏の繁忙期に座席数を5.7%増やす計画を発表した。冬季に1億4000万人の乗客を記録した好調を受けるが、世界的な不確実性に対して慎重な姿勢も示している。
◆ ブルゴスで市バス39台焼失—路線運休し近隣都市に支援要請
Incendio destruye 39 autobuses urbanos en Burgos
ブルゴス市の車庫火災で市営バス75台のうち39台が焼失し、市内路線の半数以上が運休または最低限サービスに縮小。市は近隣都市にバスの緊急借用を要請した。
◆ バルセロナ・グレック芸術祭、50周年は99公演
Grec 2026 celebra 50 anys amb 99 espectacles
バルセロナを代表する夏の芸術祭グレックが創設50周年を迎え、記念版は演劇・音楽・ダンス・サーカス・映画など99公演を予定。サグラダ・ファミリアでの特別公演や、Angélica Liddell・Calixto Bieito・Anne Teresa De Keersmaekerらの帰還に加え、新進クリエイターのデビューも含む。19万7,000枚以上のチケットが販売中。
◆ Curiosity探査機、火星でDNA前駆体類似の分子を初検出
Curiosity detecta compuestos compatibles con la vida en Marte
NASAの火星探査機Curiosityが火星上で20種類以上の化学物質を検出し、中にはDNA前駆体に類似した窒素含有分子が含まれていることが判明した。自然環境でこれまで検出されたことのない物質で、生命との親和性の観点から注目される発見。
◆ サン・ジョルディ直前、カタルーニャ書店のベストセラー発表
Los más vendidos la semana antes de Sant Jordi
4月23日のサン・ジョルディを前に、カタルーニャの書店員がまとめた今週のベストセラーランキングを発表。レヒナ・ロドリゲス・シルベントとエドゥアルド・メンドサが上位に並んだ。
◆ カタルーニャでレンズ豆に食品安全警告、腸詰め回収も
Alerta alimentaria en Catalunya per unes llenties
AESANが小麦などの穀物アレルギーを持つ消費者向けに、カタルーニャで販売されているレンズ豆製品への食品安全警告を発令。またBoadasブランドの「longaniza de payés(農家風腸詰め)」の複数ロットがサルモネラ菌検出を理由に回収されている。
◆ カタルーニャ・ラジオ賞、最優秀専門家にXavi Bundó
Xavi Bundó, mejor profesional premios Ràdio Associació de Catalunya
第26回ラジオ・アソシアシオ・デ・カタルーニャ賞でXavi Bundóが最優秀専門家賞を受賞。Jordi Bastéは50年のラジオキャリアを讃えられ名誉賞を受けた。
◆ 国会運営委がVox議員の「攻撃」を非難、規則強化も要求
La Mesa del Congreso condena el 'ataque' del diputado de Vox
ペーペー抜きのスペイン国会議会運営委員会が、先週本会議退場処分を受けたVox(ボックス)議員ホセ・ルイスの行為を「攻撃」と断じる決議を採択。今後の再発防止に向け議事規則の強化も求めた。
◆ 未成年の飲酒は減少も、精神安定剤・自傷行為が深刻化
Descenso de alcohol entre menores pero aumento de tranquilizantes
スペインの専門家が未成年の飲酒減少を評価する一方、精神安定剤の使用増加、摂食障害、ネット上での暴力動画拡散などを深刻な問題として警告。インターネットコンテンツへの管理不足が主な要因とされている。
◆ Ábalos元大臣裁判、元側近ら3人が次々証言
Juicio a Ábalos: secretaria, Marlaska y Correos testifican
前交通大臣Ábalosの汚職疑惑裁判(トリブナル・スプレモ)で複数の元側近が相次いで証言した。元秘書は293回の公用旅行のうちジェシカ・ロドリゲスが13回同行したと述べ、元内務省次官ラファエル・ペレスはマスカラ調達をめぐる「Koldo」との接触を認めた。さらにMaroton前大臣の元ガビネテ長官と元Correos社長も証人として出廷。汚職の広がりを示す証言が続いている。
◆ サグラダ・ファミリアが第50回フェスティバル・グレックの会場に
La Sagrada Família se suma a los escenarios del Festival Grec
50周年を迎えるバルセロナの夏の芸術祭フェスティバル・グレックに今年はサグラダ・ファミリアが加わる。オープニングはテアトレ・リウレとの共同制作による大作「三文オペラ」を予定している。
◆ 作家Puntíがヴァスケス・モンタルバン賞受賞、カンプ・ノウで授賞式
Jordi Puntí gana el Premio Vázquez Montalbán de periodismo deportivo
カタルーニャの作家・ジャーナリストのJordi Puntíがスポーツジャーナリズム部門のヴァスケス・モンタルバン賞を受賞。授賞式は水曜日にカンプ・ノウで行われる予定。
◆ アトーチャ駅工事で3週末にセルカニアスが経路・時刻変更
Cambios en Cercanías por obras en Atocha
マドリードのアトーチャ駅での工事に伴い、3週末にわたって複数のセルカニアス路線で経路・時刻変更が実施される予定。
◆ スペインの科学者ら数百団体、EU水指令の規制緩和に反発
Cientos de entidades y científicos contra el recorte de la Directiva del Agua
スペインの数百の環境団体・科学者がEUの水指令改正計画への反対を表明。改正案は現行の環境規制を緩和し、鉱業などの産業振興を優先する内容で、水質保護の後退が強く懸念されている。
◆ カタルーニャ議会、VoxとAliança Catalanaの申し立てを棄却
El Parlament tomba els intents de Vox i Aliança Catalana
カタルーニャ議会の委員会が、Vox(ボックス)のCUP(クップ)議員への苦情申し立てと、Aliança CatalanaのSílvia Orriols代表が議長に向けた謝罪要求をともに棄却した。
◆ 言語権監視機構(Behatokia)、2026年エルカル賞を受賞
Hizkuntz Eskubideen Behatokia, 2026ko Elkar Saria
バスク地方の言語権を監視するHizkuntz Eskubideen Behatokia(言語権監視機構)が2026年のIbilbidea Elkar賞を受賞する。
◆ アンダルシア選挙5月17日、各省の議席配分を分析
Sevilla, Málaga... las provincias que más y menos beneficia el reparto de escaños
5月17日のアンダルシア州議会選挙に向け、セビーリャ・マラガなど各省ごとの議席配分の有利・不利が分析されている。小規模選挙区は大政党に有利な傾向があり、各党の戦略策定が活発化している。
◆ PwC:2026年スペイン観光は堅調、国際需要が牽引
PwC prevé un 2026 sólido para el turismo
PwCが2026年のスペイン観光業を「堅調」と予測。国際旅行者の需要増とホテル収入の安定化が見込まれ、夏の需要は特に旺盛になる見通し。一方で外部リスクも引き続き存在するとしている。
◆ バスク地方3組合、バスク語集中講座「Irale」支持署名を開始
Steilas, LAB eta ELAk Irale murgiltze ikastaroen aldeko sinadura bilketa
バスク地方の教育・労働組合SteIlas、LAB、ELAが、バスク語(euskara)集中コース「Irale」を支持する署名活動を開始した。公共雇用における言語政策をめぐる議論が続く中、組合側がバスク語普及を訴える姿勢を強めている。
◆ マドリードの幻の五輪水泳センター、多目的複合施設に転用へ
Nueva vida para el fallido centro acuático olímpico de Madrid
マドリードのメトロポリターノ・スタジアム前に位置する未完成の五輪水泳センターが「近日中に」改修工事を開始し、プール・講堂・教育施設を含む多目的複合施設に転用されることが決まった。
◆ バスク社会党、公共雇用のバスク語協定はPNVと「非常に困難」
Andueza ve 'muy difícil' acuerdo con PNV sobre el euskara
バスク社会党(PSOE系)のAnduezaが、公共雇用におけるバスク語(euskara)使用に関するPNV(ペーエネウベ)との協定合意を「非常に困難」と述べた。バスク語政策で与党連合内の溝が改めて浮き彫りとなった。
◆ 移民受刑者への在留正規化情報提供、PPが「非常に深刻」と批判
PP tacha de 'gravísimo' que el Gobierno informe a presos migrantes de regularización
政府の刑事局が刑務所に対し、収監中の外国人移民への在留正規化手続きの情報提供を通達したことに対し、PP(ペーペー)が「非常に深刻」と強く批判。PP副書記長のEzcurraが政府に説明を求めた。
◆ バスク州のVocentoとCadena Serオフィスにペンキ攻撃
Atacan con pintura sedes de Vocento y Cadena Ser en País Vasco
バスク州にあるVocentoグループとCadena Serのオフィス数か所が火曜日にペンキをかけられる破壊行為の被害を受けた。
◆ スペインの2都市、世界で最も住宅購入困難な都市にランクイン
Dos ciudades españolas entre las menos asequibles del mundo
過去1年間でスペインの住宅価格は17%以上上昇し平方メートル単価は2,700ユーロを超えた。世界で最も住宅購入が困難な都市ランキングにスペインの2都市が入っている。
◆ グアルディオラがCorrellengua Agermanatへの参加を表明
Pep Guardiola s'uneix al Correllengua Agermanat
ペップ・グアルディオラ監督が、カタルーニャ語圏(Paisos Catalans)を繋ぐリレーイベント「Correllengua Agermanat」への参加を表明した。
◆ 保育所スト15日目、保護者は支持しながらも就労都合で子供を登園
Quince días de huelga en las escuelas infantiles
保育所のストライキが15日目を迎えた。保護者は運動を支持しているが、仕事との両立が難しく子供を登園させている家庭も多い。一部で器物損壊が起きているが、ストライキ基金は継続している。
◆ マドリード州、4年で1万8千戸の公共住宅建設を認める新法
Madrid aprueba ley para 18.000 viviendas protegidas en cuatro años
マドリード州のアジュソ政府が今週の閣議で「緊急公共住宅対策法」を承認する予定。4年間で1万8千戸の公共住宅建設を可能にする措置で、深刻化する住宅危機への対応策と位置付けられている。
◆ バルサ、Òmniuとカタルーニャ語応援Tシャツをサン・ジョルディに発売
El Barça s'alia amb Òmnium per una camiseta per Sant Jordi
FCバルセロナがÒmnium Culturalと協力し、「Una llengua ens agermana(一つの言語が私たちを結ぶ)」というメッセージのサン・ジョルディ記念Tシャツを4月24日(木)から販売開始する。
◆ ムルシアで大麻600株の屋内温室を摘発
Desmantelado invernadero indoor con 600 plantas en Murcia
ムルシアで600株の大麻を栽培する屋内温室が摘発された。年間複数回の収穫が可能な設備で年間数千株の生産能力を持っていたという。
◆ Vox書記長、次のPPとの連立はアラゴンになると「確信」
Garriga: el acuerdo en Aragón será el próximo de Vox con PP
Vox(ボックス)書記長のガリーガが、5月17日のアラゴン選挙後にPP(ペーペー)との次の連立協定がアラゴンで結ばれると「確信」していると発言。ただし「まだ多くの作業が残る」とも述べ、交渉の難航も示唆した。
◆ バルセロナ市、移民5万人の在留正規化支援センターを4か所開設
Barcelona habilita cuatro centros para asesorar a migrantes en regularización
バルセロナ市が政府の特別在留正規化手続きの申請支援センターを市内4か所に開設する。バルセロナ市内で約5万人が申請対象と見込まれており、既存の3か所の市庁舎窓口の改装と新設専用スペース1か所で対応する予定。
◆ コルド事件、元秘書が「ジェシカは公務出張に13回同行、費用はコルドが負担」と証言
La exsecretaria de Ábalos declara en el caso Koldo
アバロス元大臣のコルド事件で、元秘書が証言。ジェシカが13回の公務出張に同行し費用はコルドが支払ったと述べ、アルダマが大臣室でアバロス元大臣とグロバリアCEOとの会合に2回同席したと語った。
◆ 肝臓がん向け個別化ワクチン戦略、スペインで2027年に臨床試験へ
Vacunación personalizada podría ayudar a pacientes con cáncer de hígado
ナバーラ大学のCancer CenterとバルセロナのHospital Clínicが、肝臓がん患者の免疫療法効果を高める個別化ワクチン戦略を共同開発。2027年に最初の臨床試験が実施できる見込みで、より多くの患者が治療に反応できるようになる可能性がある。
◆ バルセロナのスーパーでバイアグラ混入ハチミツを押収
Detectats sobres de mel amb Viagra en un supermercat de Ciutat Vella
グアルディア・シビルが昨年末にバルセロナ市内約20店のスーパーで行った捜査で、バイアグラ(シルデナフィル)が混入したハチミツの小袋が発見された。シウタ・ヴェリャ地区の一店舗で複数の違反も確認されている。
◆ マドリードがEuroBasket 2029のメイン開催地に決定
Madrid será sede principal del Eurobasket 2029
マドリード州がバスケットボール欧州選手権EuroBasket 2029の主要開催地となることが決定した。
◆ スペインのEV充電スポット、1万7000か所以上が機能せず
Más de 17.000 puntos de recarga no funcionan en España
ANFACのデータによると、スペイン国内の電気自動車充電スポットのうち1万7,000か所以上が完全に機能していない状態にある。電気自動車インフラの整備の遅れが浮き彫りになった。
◆ カタルーニャ州政府、教職員給与引き上げを承認
El Govern aprueba la subida de sueldo de los profesores
カタルーニャ州政府が教職員の給与引き上げを承認。5月の一括支給で、小学校教員839ユーロ、中学校教員858ユーロの増給となる。
◆ マドリード州、国の住宅計画6.6億ユーロを「権限侵害」として拒否
El Gobierno de Ayuso rechaza los 660 millones del Plan Estatal de Vivienda
マドリード州のアジュソ政府が、国家住宅計画への6億6000万ユーロの参加を拒否した。参加条件として中央政府が求める費用の40%共同出資やデータ共有が「自治権の侵害」にあたると主張。スペイン政府と自治州政府の住宅政策をめぐる対立が鮮明になった。
◆ フェリア・デ・セビージャ、猛暑でクルスカンポ100万リットル消費見込み
Un millón de litros de Cruzcampo en la Feria de Sevilla
高気温が予測されるセビージャのフェリアで、クルスカンポ100万リットル、バルバディージョ60万本、コカ・コーラ330万本の飲料消費が見込まれる。
◆ コルド汚職裁判でアバロス元大臣の秘書が証言
Exsecretaria de Ábalos testifica en el juicio Koldo
トリブナル・スプレモで続くコルド汚職裁判で、アバロス元運輸大臣の元秘書アナ・マリア・アランダが証言した。アバロス氏の元交際相手ヘシカが13回の公務出張に同行したが費用はコルドが個人のカードで全額負担し「公金は一切使われていない」と主張。また、仲介業者アルダマがグローバリアのイダルゴ会長と大臣との会合に2回出席していたことも証言した。コルド事件は運輸省での公共契約をめぐる汚職疑惑で、アバロスと元側近コルドが主要な被疑者。
◆ フェリア会場で食品抜き打ち検査、エビや肉を廃棄処分
Seprona inspecciona comida en la Feria de Sevilla
セビージャのフェリア会場では前夜祭から最終日まで、Sepronaとポリシア・ローカルが数百台の車両を検査し、食品衛生基準に違反した海老・肉・魚介類などを廃棄処分している。
◆ カナリア諸島、2年ぶりに観光モデルへの抗議デモを再開
Canarias vuelve a protestar contra el modelo turístico
2024年4月20日の大規模デモから2年を経て、カナリア諸島の市民団体が観光・経済モデルに対する抗議デモを再び呼びかけている。「4月20日は終わりではなく始まりだった」と訴え、島の持続可能な発展を求める。
◆ カタルーニャの自転車選手パウラ・ブラシ、アルデンヌで活躍
Paula Blasi, estrella en las Ardenas
カタルーニャ出身のサイクリスト、パウラ・ブラシがアムステル・ゴールドレースで優勝し、水曜日のフレーシュ・ワロンヌと日曜日のリエージュ・バストーニュ・リエージュにも出場予定。
◆ バレアレス諸島、住宅補助の対象賃料上限を1,200€に引き上げ要求
Baleares pedirá alquileres hasta 1.200 euros en el Plan Estatal de Vivienda
スペイン政府が本日(4月21日)新たな住宅国家計画(Plan Estatal de Vivienda)を閣議決定する予定で、バレアレス諸島政府は家賃補助の対象上限を現行の900€から1,200€に引き上げるよう要求している。
◆ バルセロナ、移民正規化手続きで予約不要窓口4か所設置
Barcelona habilita 4 puntos sin cita previa para migrantes
バルセロナ市はスペイン政府が発動した移民の特別正規化手続きに対応するため、事前予約なしで利用できる窓口を4か所設置した。タラゴナ通りのSAIER、サン・ミケルとモヌメンタルのOAC、およびミゲル・ブレアック通りの新センターが対象で、数千人規模の移民対応が見込まれる。
◆ ALSのモッソス指揮官、目の動きだけで初の犯罪小説を完成
Comisario de Mossos con ELA escribe novela con los ojos
筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患うモッソス・デスクワドラの指揮官シャビエル・ガメスが、目の動きだけを使って初の犯罪小説「Marquitos, un monstruo entre nosotros」を完成させた。
◆ 中国Geely、プラグインHV「Starray EM-i」でスペイン本格参入
Geely Starray EM-i, la avanzadilla de una marca que viene a por todas
中国自動車大手GeelyがスペインでStarray EM-iプラグインハイブリッドを投入し、本格的なスペイン市場展開を開始。最大136kmの電気航続距離を持ち、野心的な販売計画が明らかにされている。
◆ カタルーニャ教育組合、賃上げ承認当日に協議テーブルを欠席
Sindicatos críticos plantan a Educació el día del incremento salarial
USTEC、Aspepc、CGTの批判的組合は、賃上げが承認された日にもかかわらず、カタルーニャ教育省との協議テーブルを欠席。省が「交渉で硬直した姿勢を維持している」として参加を拒否した。
◆ EU、スペインのCGPJ(司法評議会)選出改革を改めて要求
Bruselas insiste en reforma para que jueces elijan al CGPJ
EU司法・法の支配担当委員マイケル・マクグラスが、裁判官自身がCGPJ委員を選出する制度への改革を改めてスペインに求めた。EUは司法独立性の観点からこの改革を長年求めている。
◆ K-POPの大型フェスティバルがバルセロナに初上陸
Macro festival de K-pop llega a Barcelona
バルセロナにK-POPの大型フェスティバルが開催予定。RIIZEやATEEZのようなグループが出演する可能性があり、ファンの期待が高まっている。
◆ カタルーニャ政府、教員の賃金補完手当増額を承認
El Govern aprueba incremento del complemento salarial de docentes
カタルーニャ政府が教員の給与補完手当の増額を承認した。小学校教員は839ユーロ、中学校教員は858ユーロを第3四半期から受け取る予定。
◆ 人権団体Irídia、2025年に53件の公権力暴力を提訴、4割に人種差別の要素
Irídia judicialitzà 53 casos de violència institucional el 2025
カタルーニャの人権団体Irídiaは2025年に警察などによる53件の「制度的暴力」事案を提訴し、そのうち40%に人種差別的要素が認められた。警察の行動管理の不備や弁護士・医療機関の不正行為も指摘している。
◆ 闘牛士モランテ、マエストランサで被角し重篤
Morante de la Puebla en pronóstico muy grave tras cornada
闘牛士モランテ・デ・ラ・プエブラがラ・マエストランサ(セビージャ)で被角し、複雑な外科手術を受けた後も「非常に重篤」な状態が続いている。
◆ バレンシアのCEU大学、感染症遺体を医学部実習に使用
CEU Cardenal Herrera usó cadáveres con enfermedades infecciosas
エル・パイス紙が報じたところによると、バレンシアのCEU・カルデナル・エレーラ大学は2022年から2024年にかけて、感染症ウイルスを保有する遺体を医学部の学生実習に使用していた。
◆ 4月の気温が異常、過去最高記録の更新が濃厚
Temperatura de abril apunta a récord absoluto
カタルーニャでは4月の平均気温が異常に高い状態が続き、残り9日で過去最高記録を更新する見通し。降水量も少なく、月平均気温が観測史上最高となる可能性が高い。
◆ バスク音楽の担い手、Pantxoa eta Peioが2026年アダーラ賞を受賞
Pantxoa eta Peio recibirán el Adarra Saria 2026
バスク語の歌文化(kantugintza)を長年担ってきた音楽デュオのPantxoa eta Peioが2026年のアダーラ賞を受賞する。
◆ バレンシアのGrupo BDB、2025年売上高が前年比20%増の7.3億€
Grupo BDB alcanza 730 millones de facturación en 2025
バレンシア州のGrupo BDBが2025年の連結売上高として7億3,000万ユーロを達成し、前年比20%増となった。
◆ 元国防相トリジョ、11Mはモロッコの仕業という陰謀論を再び主張
Trillo atribuye el 11M a «comandos moritos» de Marruecos bajo control de Francia
PP政権下で国防相を務めたフェデリコ・トリジョが、バルセロナでの著書発表会で、2004年のマドリード同時テロ(11M)はフランスの管理下にあるモロッコが送り込んだ部隊によるものだという陰謀論を再び展開した。スペイン司法は当時イスラム過激派による犯行と断定している。
◆ EU、燃料不足時に加盟国間で備蓄共有を提案、エネルギー大手増税は否定
Bruselas plantea que países como España compartan reservas de fuel
EUエネルギー担当委員が、燃料不足時にスペインなど加盟国が備蓄を共有する制度の導入を提案した。一方でエネルギー大手への課税は否定し、電力税引き下げと化石燃料消費削減のため各国政府に行動を促した。
◆ 外国人受刑者の正規化方針に警察が反発「前科が考慮されていない」
Policías contra regularizar a presos extranjeros
スペイン政府が外国人受刑者を移民正規化の対象に含める方針を示したことに対し、国家警察が強く批判。「政府自身の発言と矛盾しており、前科を考慮しない判断だ」と反発している。
◆ レアル・ソシエダ、コパ優勝杯をドノスティアに持ち帰り祝賀
Realzales celebran la Copa en Alderdi Eder, Donostia
レアル・ソシエダのサポーターがドノスティアのアルデルディ・エデルに集まり、コパ優勝杯の到着を盛大に祝った。
◆ Moeve・ナトゥルヒー、ガソリン・電気ガスの割引を5月1日まで延長
Moeve y Naturgy prolongan descuentos hasta el 1 de mayo
Moeveとナトゥルヒーがレプソルへのカウンターとして、ガソリンスタンドと電気・ガス料金の特別割引を5月1日まで延長する。
◆ スペイン政府、数か月遅れで住宅国家計画を閣議決定
Gobierno aprueba Plan Estatal de Vivienda con meses de retraso
スペイン政府は本日(4月21日)、数か月の遅れを経て新たな住宅国家計画を閣議承認する。5つの主要施策を含み、公営住宅が民間市場に移行しないための保護条項が柱の一つ。
◆ イベルドローラ、エッフェル塔と同じ高さの風力タービンを設置
Iberdrola instala turbina con palas de 115 metros
イベルドローラがブレード長115メートル、エッフェル塔と同等の高さを誇る風力タービンを設置した。
◆ イジャ首席補佐官、市契約めぐる司法捜査の対象に
Jefe de gabinete de Illa investigado por contratos municipales
カタルーニャ州大統領サルバドール・イジャの首席補佐官エドゥアルド・リバスが、バルセロナ近郊エスパレゲーラ市の自治体契約に関する司法調査の対象となっていることが明らかになった。リバスは2015年から2024年まで同市長を務め、現在はイジャの側近として活動している。ジェネラリタットは補佐官への「完全な信頼」を表明し、職務に変更はないとした。
◆ CNMC、大停電時の電圧管理に「規制の空白」はなかったと反論
Competencia niega «vacío normativo» en control de tensión en el apagón
スペイン競争・市場委員会(CNMC)の委員長が、先日の大停電における電圧管理規制について電力各社の批判に反論し、「規制の空白」はなかったと否定した。規制更新に5年以上かかったことは認めながらも「抽斗にしまっていた」という批判は否定。イベルドローラとエンデサは停電時の対応に問題があったと指摘されている。
◆ アルメンゴル議長、除名ボックス議員に再犯なら厳罰警告
Armengol advierte al diputado de Vox de sanciones más contundentes
下院議長メルチョール・アルメンゴルが、本会議から追放されたボックスの議員に対し再犯時はより厳しい制裁を科すと警告し、議員を最大1か月間の職務停止にできる現行議会規則の強化も提案した。
◆ 下院議長アルメンゴル、Vox議員の問題受け議会規則改正を提案
Armengol pide más instrumentos al Congreso frente al diputado de Vox
下院議長フランシナ・アルメンゴルが、ボックスの議員による混乱事態を受け、議会がより効果的に対応できるよう規則を改正すべきと主張した。
◆ 航空会社「今夏の航空券はできるだけ早く購入を」―スペインは避難先として需要増
Las aerolíneas recomiendan comprar los billetes lo antes posible
航空各社は関税不安による先行き不透明を理由に早期購入を推奨。一方で夏の座席供給を6%増やしており、スペインが「避難先の国」として旅行需要が高まっているとしている。
◆ モッソス、リェイダで200人投入し麻薬・武器密売組織を摘発
Mossos despliegan 200 agentes en Lleida contra red de drogas y armas
カタルーニャ警察モッソスが200人規模の捜査員をリェイダに展開し、麻薬・武器密売ネットワークを解体した。グアルディア・シビルとの合同作戦で、タラゴナとグラナダでも別の作戦が進行中。
◆ イジャ首相の首席補佐官、市長時代の公金流用疑惑で捜査
Jefe de gabinete de Illa investigado por desvío de fondos
カタルーニャ州首相サルバドール・イジャの首席補佐官エドゥアルト・リバスが、エスパラゲーラ市長在任中に公的契約資金を「労働統合財団」(Fundació per a la Inclusió Laboral)関係者の私的費用に流用したとして捜査対象となっている。裁判所はリバスのスマートフォンを押収済みで、ジェネラリタットはイジャが「全幅の信頼」を維持していると表明。PPは「コルド、サラサール…もっと良い仲間を選ぶべきだ」と批判し、政治的な攻防が続いている。
◆ リッキー・ルビオ、バダロナの5月祭で開幕宣言役に
Ricky Rubio pregonero de les Festes de Maig de Badalona
バスケットボール元選手リッキー・ルビオが、2026年バダロナの5月祭(Festes de Maig)の開幕宣言役(プレゴネル)を務めることが発表された。今年の祭のシンボル「ディモーニ」もバスケットボールをテーマとする。
◆ EU司法委員、政府・裁判官対立に「権力分立は重要」
Comisario europeo: 'La separación de poderes es importante'
EU民主主義・司法担当委員マイケル・マクグラスが、スペイン政府と裁判官ペイナドの対立について「権力分立は重要で互いに尊重されなければならない」と述べた。
◆ Airbus、仏サイバーセキュリティ企業Quarkslab買収
Airbus adquiere Quarkslab para reforzar ciberseguridad
欧州航空宇宙大手エアバスがフランスのサイバーセキュリティ企業Quarkslab(クォークスラブ)の買収に合意し、サイバーセキュリティ部門の強化を図る。エアバスはスペインでも多数の従業員を抱える主要雇用主。
◆ アダムス列車事故:レンフェ、アンダルシア112番の対応記録を裁判所に請求
Renfe pide al juzgado detalles de la gestión del 112 en Adamuz
1月18日にコルドバ州アダムスで46人が死亡した列車事故をめぐり、運輸大臣プエンテとレンフェが、事故当日のアンダルシア州緊急通報(112)の対応詳細の開示を裁判所に求めた。事故の法廷審理はモレーノ州政府とサンチェス中央政府の政治的対立にも発展している。
◆ マドリードでVTCドライバーを逮捕、車内から約9kgのハシシ
Conductor de VTC detenido con 9 kilos de hachís en Madrid
4月16日、マドリードのフエンカラル=エル・パルド地区で配車サービス(VTC)ドライバーが逮捕され、車内から約9kgのハシシが押収された。マドリード市警察が摘発した。
◆ サン・アンドレウ、ナルシス・サラに天然芝設置へ合意—BComúも支持
Sant Andreu acord per gespa natural al Narcís Sala
バルセロナのサン・アンドレウFCがPrimera RFEFの本拠地使用条件である天然芝設置に向けてAEボン・パストールとの条件付き合意を締結。バルセロナ市議会のBComúも市に対して設置要求に加わった。
◆ イラン戦争でエネルギー高騰・航空キャンセルの恐れ—EU委員が警告
Comissari d'Energia: anys difícils per preus arran guerra de l'Iran
EUエネルギー担当委員ダン・ヨルゲンセンが、イランをめぐる戦争の影響でエネルギー価格が「かなり厳しい」夏になると予測し、航空便のキャンセルも起こりうると警告した。欧州株式市場はイランとの交渉の不確実性を注視しながら小高く推移している。
◆ 中小企業連、移民合法化に訓練・インセンティブ追加を要求
Cepyme reclama regularización de inmigrantes con formación e incentivos
スペイン中小企業連合会(Cepyme)のアンヘラ・デ・ミゲル会長が、政府が承認した移民大量合法化措置に加え、職業訓練やインセンティブなど就労定着を支援する追加策を求めた。
◆ スペイン外相、EU閣僚会議でイスラエルへの「強いシグナル」を要求
Albares pide señal fuerte de la UE contra Israel
スペイン外務大臣ホセ・マヌエル・アルバレスがEU外相会議で、イスラエルに対する「強いシグナル」の発信とEU・イスラエル連合協定の停止を公式に要求した。「EUがここで行動しなければ信頼性を失う」と警告したが、EU外交代表は全会一致(27か国)が必要と難しさを認めた。スペインは「他の選択肢にも開かれている」と述べ、独自行動も示唆している。
◆ バレンシア、FGVでまたスト—全路線75%運行
Nuevo día de paros en FGV con servicios mínimos del 75%
バレンシアの鉄道・路面電車事業者FGVで再びストライキが実施され、全路線で最低運行率75%となっている。
◆ グレック2026:50周年記念版は6月29日開幕
Grec 2026: dates de la 50a edició
バルセロナの野外公演フェスティバル「グレック2026」が6月29日に開幕し、モンジュイックのテアトル・グレックを中心に50周年記念版が開催される予定。
◆ 農地放棄と侵略的植物でアフリカ産小鳥がスペイン全土に拡大
Avance del estrilda común en España
アフリカ原産の小鳥エストリルダ・コムン(コモン・ワックスビル)が、農地放棄と外来植物の拡散を背景にスペイン各地で生息域を広げており、地中海の生態系を変容させる恐れがあると専門家が警告している。
◆ バルセロナ、観光アパート禁止の補助金—管理組合12件が申請済み
Subvención para prohibir pisos turísticos en Barcelona
バルセロナ市が観光用賃貸の禁止を望む管理組合向けに補助金制度を設けており、すでに少なくとも12の管理組合が申請した。住民が居住するマンションから観光アパートを排除するための支援策として注目されている。
◆ バスク議会「暗い時代」に備え大連立を—歴史的先例を引用
Pradalesek 'garai ilunak' badatoz, akordio sendoak egin behar
バスク州議会(Naiz報道)で、プラダレス州首相が言及する「暗い時代」に備えて、バスク自治政府初代レンダカリのアギレのように強固な超党派合意を形成すべきとの主張が出た。
◆ AI年次報告:スペイン、国際法侵害を「組織的に」告発する数少ない国
Amnistía Internacional señala a España como denunciante sistemática
アムネスティ・インターナショナルが年次報告書を発表し、スペインを国際法違反を「組織的に」告発する数少ない国の一つとして評価した。一方、国内でも改善が必要な分野があるとも指摘している。
◆ 公的保護住宅に不正防止条項—アリカンテ疑惑受け政府が導入
VPO con cláusula antifraude para evitar escándalos como el de Alicante
住宅大臣イサベル・ロドリゲスが、国家住宅計画の公的保護住宅(VPO)配分プロセスに透明性と不正防止のメカニズムを導入すると発表した。PPが政治的に優遇配分を行ったとされるアリカンテのスキャンダルへの対応措置で、政府はPPを「公住宅を分け合った」と批判している。
◆ 競争当局、レプソルなど石油3社への反競争調査を打ち切り
Competencia archiva investigación contra Repsol, Moeve y BP
スペイン市場競争当局(CNMC)が、レプソル、モエベ(旧Cepsa)、BPを対象とした2022年の反競争行為疑惑の調査を打ち切った。情報交換や価格カルテルの証拠が見つからなかったとしている。
◆ ブルゴス市バス車庫で火災、39台が被害
Incendio en cocheras de Burgos afecta a 39 autobuses
ブルゴス市営バス車庫で火災が発生し、39台のバスが被害を受けた。バスサービスの一部が停止し、多大な経済的損失が出た。
◆ PP、バルセナス証言めぐるラホイとの「距離置き」を否定
PP rechaza distanciarse de Rajoy por acusaciones de Bárcenas
PPの財政担当副書記官フアン・ブラボーが、元財務大臣バルセナスによるラホイ元首相への新たな告発をめぐり、党がラホイと距離を置く必要はないと強調した。
◆ バルセロナ広域圏、近隣トラブルの半数が騒音が原因
El ruido es la principal causa de conflictos vecinales en Barcelona
バルセロナ大都市圏研究所の調査によると、近隣トラブルの約半数が騒音に起因しており、音響汚染が最大の問題とされている。被害者グループは現行の騒音規制法に対して裁判所への提訴も検討中という。
◆ 政府、住宅計画2026-2030を閣議決定、70億ユーロと不正防止条項
Gobierno aprueba Plan de Vivienda 2026-2030 con 7.000 millones
スペイン政府が本日(4月21日)の閣議で住宅計画2026-2030を承認した。総額70億ユーロを投じ(従来計画の3倍)、公的保護住宅(VPO)の不正取得を防ぐ「不正防止条項」も盛り込まれた。住宅大臣Isabel Rodríguezが発表した。
◆ ジョン・バーガー——1970年代の移民に光を当てた作家として再評価
John Berger, autor que dio cara a la migración de los 70
英国の美術評論家・作家ジョン・バーガーが1970年代の移民問題を描いた著作への再評価が高まっている。
◆ 元国防相Trillo、11-M爆破はモロッコの工作と差別的発言
Trillo afirma que el 11-M fue obra de comandos marroquíes
スペインの元国防相ミゲル・アンヘル・トリヨが「2004年マドリード列車爆破(11-M)はモロッコが派遣したコマンドによるもの」と発言し、差別的陰謀論として強い批判を受けている。フランス諜報機関の関与も示唆するなど根拠のない主張とみられている。
◆ Ibex 35が小幅高、原油は95ドルに下落
El Ibex 35 abre al alza y el petróleo baja hasta los 95 dólares
4月21日朝のスペイン株式市場(Ibex 35)は0.31%上昇して始まった。米国とイランの交渉進展への期待から市場は楽観的な雰囲気で、原油価格も95ドルまで下落した。
◆ エスティーローダー、プーチとの合併へ50億ユーロ調達へ
Estée Lauder busca 5.000 millones para fusión con Puig
米化粧品大手エスティーローダーがスペインのプーチ(Puig)との合併に向けてJPモルガンを起用し、50億ユーロの融資調達を進めている。1ヶ月にわたる交渉報道でプーチ株はすでに10億ユーロ上昇していた。
◆ カタルーニャ州首相の官房長、横領容疑で捜査対象に
Investigado el jefe de gabinete de Illa en un caso de malversación
カタルーニャ州のイジャ首相の官房長エドゥアルド・リバスが、エスパレゲラ市長時代の横領事件で被疑者として捜査されている。Mossosに携帯を押収されてから3ヶ月が経つが、カタルーニャ州政府は引き続き信任する姿勢を示した。
◆ 裁判所、エホバの証人を「破壊的カルト」と呼ぶことを合法と認定
La Justicia avala llamar 'secta destructiva' a los Testigos de Jehová
スペインの裁判所が、エホバの証人を「破壊的カルト(secta destructiva)」と表現することは名誉棄損にあたらないとする判決を下した。被害者側の行為は「侮辱の意図ではなく、宗教慣行の改善を求める告発」と認定された。
◆ ブルゴスで市営バス車庫が全焼
Incendio devora cocheras de autobuses municipales en Burgos
ブルゴス市の市営バス車庫で大規模な火災が発生し、施設が全壊した。EFE、elDiario.es、20Minutosの3媒体が報じており、市内公共交通への影響が懸念される。
◆ CNMC、レプソルらへの燃料価格談合調査を証拠不十分で終結
Competencia archiva investigación contra Repsol, Moeve y BP
スペイン国家競争・規制委員会(CNMC)が、レプソル、Moeve(旧Cepsa)、BPに対する競争法違反の調査を証拠不十分で終結させた。2022年のウクライナ危機下での共同割引が問題視されていたが、違反の証拠なしと判断された。
◆ サンティアゴ・デ・コンポステーラ空港が35日間閉鎖、ア・コルーニャが代替
Aeropuerto de Santiago cierra 35 días, A Coruña absorbe su operativa
サンティアゴ・デ・コンポステーラ空港が4月23日から35日間の臨時閉鎖に入る。閉鎖中の運航はア・コルーニャ(A Coruña)空港が引き継ぐ。ガリシア地方の航空史上最大規模の運営再編となる見通し。
◆ エナガス、フランスのTeréga株31.5%を取得し再生可能エネルギー部門を売却
Enagás compra el 31,5% de Teréga y vende el 40% de Enagás Renovable
スペインのエネルギー輸送大手エナガスがフランスのガスネットワーク事業者Terégaの31.5%を取得する一方、再生可能エネルギー部門の40%を売却した。1〜3月期の純利益は5,700万ユーロ。
◆ 脳損傷施設CEADACがウクライナ医療チームを研修受け入れ
CEADAC recibe sanitarios ucranianos para rehabilitación del daño cerebral
マドリードにある国立脳損傷リハビリ施設(CEADAC)がウクライナから医師・看護師・理学療法士ら8名を受け入れ、2週間の研修を実施している。スペインとウクライナの医療協力の一環。
◆ イジャ首相、被疑者の官房長への信任を維持
Illa mantiene confianza en su jefe de gabinete investigado
カタルーニャ自治政府首相Salvador Illaは、司法捜査を受けている官房長(Esparreguera前市長)への信任を維持していると表明した。捜査はモバイル端末押収を伴う案件。
◆ バルセロナ、歩道への違法駐輪に最大100€の罰金を科し始める
Barcelona multa motos mal aparcadas en aceras
バルセロナのグアルディア・ウルバナが市内各地区で歩道に違法駐輪したオートバイへの取り締まりを始め、最大100ユーロの罰金を科す。
◆ バスクで巨石遺跡めぐりルート「ドルメン・ルート」プロジェクト始動
Dolmenen Ibilbidea, ondare megalitikoa ezagutarazteko
バスク地方で巨石文化遺産の普及を目的とした「ドルメン・ルート(Dolmenen Ibilbidea)」プロジェクトが始動した。地域の先史時代遺跡を結ぶルートを通じ、バスク固有の歴史的遺産の認知向上を図る。
◆ スペイン人の75%が複数住宅保有者への増税を支持
Tres de cada cuatro españoles apoyan más impuestos a propietarios
調査によるとスペイン人の72%が投資目的の住宅購入規制を支持し、68%が地域の賃貸価格上限を、82.9%が公的住宅への投資増加を求めていることが分かった。住宅問題に対する国民の強い不満が浮き彫りになった。
◆ Ábalos「マスカリージャス」裁判、元官房長らの証言で再開
Juicio caso mascarillas reanuda testificales
トリブナル・スプレモ(最高裁)で元大臣アバロスの「マスカリージャス事件」裁判が最終証言週に入り、元マロト大臣の官房長フアン・イグナシオ・ディアス・ビダルトらが出廷した。The ObjectiveとRTVEが報じている。
◆ スペインのBit2Me、暗号資産・株式・ファンドを一元化するアプリ発表
Bit2Me lanzará app para invertir en cripto, acciones y fondos
スペインの暗号資産プラットフォームBit2MeがCNMV(証券市場委員会)に登録し、暗号資産・株式・投資ファンドへの一元アクセスが可能な新サービス「Bit2Me Invest」を発表した。
◆ トレドで少年が深さ15mの井戸に転落、消防が救出
Rescate del niño que cayó a un pozo de 15 metros en Toledo
トレド県で子どもが深さ15メートルの井戸に落下し、消防隊が狭い井戸口をかき分けて劇的な救出に成功した。救出の映像が公開され注目を集めている。
◆ マドリード・オープン、アルカラスとジョコビッチ欠場でシナー最有力
Ni Alcaraz ni Djokovic en el Mutua Madrid Open
アルカラスとジョコビッチが怪我でマドリード・オープンを欠場。シナーが優勝最有力候補となる中、女子のシフィオンテクは「マナコルのナダル・アカデミーでの練習は信じられないほど素晴らしかった」と語り大会に臨んだ。
◆ エナガス、仏ガス大手Teréga株31.5%を5.73億ユーロで取得
Enagás entra en Teréga por 573 millones
スペインのガスインフラ大手エナガスはフランスのガスパイプライン運営会社Terégaの31.5%株式をGICから5億7,300万ユーロで取得し、第2位の株主となった。同時に再生可能エネルギー子会社Enagás Renovableの株式をアマンシオ・オルテガとともにHy24に売却し、保有比率を20%に縮小した。
◆ 内戦でガロテ刑に処されたレアル・マドリード元会長の遺骨発掘へ
Exhumarán al expresidente del Real Madrid ejecutado en la Guerra Civil
スペイン内戦中にガロテ刑(絞殺刑)で処刑されたレアル・マドリードの元会長を、約50人とともに埋められた共同墓地から発掘する手続きが進められている。クラブは現在もこの役員を公式に認定していない。
◆ アジュソ、マドリードをスペイン語圏の世界大学首都にする構想を発表
Madrid, región universitaria
マドリード州のアジュソ知事は「マドリード・大学地域」プロジェクトを発表。AI導入、学生寮整備、年間を通じた大学開放を柱に、スペイン語による高等教育の国際拠点化を目指す。
◆ EU移民協定でカナリア諸島が人権「ブラックホール」になるリスク
El Pacto migratorio sitúa a Canarias ante riesgo de derechos humanos
EUの新移民協定(国境手続き規定)により、カナリア諸島が主要な国境処理拠点となるリスクが浮上している。島嶼当局は「懸念をもって」協定を受け入れており、人権団体も集中的な処理体制が権利侵害につながると警告している。
◆ 移民政策の分岐点:正規化か「国家優先」か
Regularización vs. «prioridad nacional» en inmigración
スペインの移民政策が正規化(権利承認)路線と「国家優先」路線に完全に二極化しつつあるとelDiario.esが分析。どちらの路線を選ぶかが移民当事者の生活に即時的な影響を及ぼすと指摘している。
◆ EU対麻薬戦略、スペインはナルコランチャと潜水艦の取締り強化を要求
España pide 'intensificar' la persecución de narcolanchas
欧州の組織犯罪対抗連合の第6回会合でEUは新たな麻薬密輸対策戦略を打ち出した。スペインはナルコランチャ(麻薬密輸高速艇)と潜水艦の追跡・摘発強化を求めた。
◆ 闘牛士モランテ、セビーリャで重傷の緊急手術後も「非常に重篤」
La cornada de Morante en Sevilla, 'muy grave'
スペインを代表する闘牛士モランテ・デ・ラ・プエブラがセビーリャのマエストランサ闘牛場で重篤な刺し傷を負い、緊急手術を受けた。医師団は容態を「非常に重篤」と発表。妻と3人の子どもが見守っている。
◆ アルカラスがローレウス年間最優秀選手賞、全仏は「強行すれば将来に影響」
Alcaraz gana el Laureus y duda de Roland Garros
カルロス・アルカラスがローレウス・スポーツ・アワードで年間最優秀選手賞を受賞した。一方、負傷回復については「無理をすれば将来に大きなダメージになる」と慎重な姿勢を示し、全仏オープン出場は不透明な状況。
◆ マドリードでスター・ウォーズ展が開催中、日程・時間・チケット情報
Exposición Star Wars en Madrid: fechas, horarios y entradas
マドリードでスター・ウォーズの公式展覧会が開催中。日程や入場券の詳細情報が公開されている。
◆ 多発性硬化症患者の30%が再発なしの「静かな」障害進行を経験
Un 30% de los pacientes con EM nota progresión sostenida
スペインの多発性硬化症財団が「発作非依存性進行(PIRA)」の啓発キャンペーンを展開。再発がなくても障害が静かに悪化するこの病態が患者の約30%に見られると報告されており、早期発見と治療介入の重要性を訴えている。
◆ 米イラン停戦、22日失効目前—米軍のイラン船拿捕で交渉が暗礁に
Asalto al buque iraní complica las negociaciones del alto el fuego
米国とイランが合意した2週間の停戦が4月22日(水)に期限を迎えるなか、米軍によるイラン船への拿捕が交渉を複雑化させている。トランプは矛盾したメッセージを発信し続け、イランは現時点でパキスタンでの交渉参加を拒否。バンス副大統領が仲介のためパキスタンへ向かう予定。
◆ Cocemfe会長「障害者は自分の人生の主役でありたい」
Las personas con discapacidad queremos ser protagonistas
250万人以上の身体・有機的障害者を代表するスペインのCocemfeのアンショ・ケイルーガ会長が、障害者の自己決定権と社会参加の重要性を訴えた。CERMI副会長も務める。
◆ 「まず言語を学んだ」—パテラで渡航のセネガル人、アストゥリアスで自活
Mansour Gueye: de patera a vivir en España
セネガル出身のマンスール・ゲイエがスペインにパテラで渡り、アストゥリアスに定住するまでを語るインタビュー。「まず言語を学ぶことが最優先だった」と述べ、偏見や人種差別に対する自身のスタンスを明らかにした。
◆ カタルーニャ、記念巨木を探せるアプリを公開
Catalunya estrena app para encontrar sus árboles monumentales
カタルーニャが300本以上のモニュメント的巨木の場所や健康状態を確認できるインタラクティブアプリを公開した。カタルーニャの自然遺産を学ぶデジタルツールとして機能する。
◆ 「迷えば市場から弾き出される」—物件未見で買う危険なトレンドが拡大
Comprar vivienda a ciegas crece en España
住宅在庫不足と競争激化により、内見ゼロで購入するケースがスペインで急増している。機会を逃すまいとした購入者が相場以上の価格を支払う事例も多く、専門家は「供給不足が買い手を衝動的にさせている」と指摘する。
◆ インドラ、サンチェス訪中の直後に米国で新工場開設
Indra inaugura fábrica en EEUU tras visita de Sánchez a China
スペインの防衛関連公企業インドラが米国で新工場を開設した。ペドロ・サンチェス首相の中国訪問からわずか数日後のタイミングで、注目を集めている。
◆ 大口電力長期契約価格、戦時下にも関わらず歴史的最安値を更新
Precios grandes contratos de luz marcan mínimos históricos en España
太陽光発電所と大口顧客の間の長期電力供給契約(PPA)の価格が2026年初めに前年比13.5%下落し、コロナ禍の水準を下回る歴史的安値を記録した。イランをめぐる地政学的緊張が続く中でも電力価格は低下傾向にある。
◆ バルセロナに世界初「文学を食べる」図書館、サン・ジョルディに登場
La primera biblioteca helada del mundo está en Barcelona
サン・ジョルディ(4月23日)に合わせ、バルセロナで「世界初の凍った図書館」が登場。シェフAlbert Suárezらが「オデュッセイア」や「百年の孤独」などの名作文学をアイスクリームの味として再現した。
◆ サン・ジョルディ向け「隠れた名作」40冊、10書店が厳選
Joies amagades de Sant Jordi: recomanacions de 10 llibreries
カタルーニャの書店10店がサン・ジョルディ(4月23日)に向けて小説・ノンフィクション各2冊ずつ、計40冊の「隠れた名作」を推薦した。
◆ バルセロナ大司教オメジャ、80歳で枢機卿選挙権を失う
Omella deixa de ser cardenal elector
バルセロナ大司教のファン・ホセ・オメジャが80歳に達し、教皇選挙(コンクラーベ)の投票権を持つ枢機卿ではなくなった。後継者の任命はバチカン側の動きが鈍く、年末頃にずれ込む見通しという。
◆ カタルーニャ語の祭典「Correllengua Agermanat」が開催
Correllengua Agermanat
カタルーニャ語の生存と普及を祝う祭典「Correllengua Agermanat」が開催された。サルスからガルダマル、フラガからアルゲールまで広がる話者圏を持つカタルーニャ語の継続を祝う催し。
◆ スポティファイ・カンプ・ノウ、視認性・座席サイズへの苦情続出
¿Son inevitables las incomodidades en el Spotify Camp Nou?
改修中のスポティファイ・カンプ・ノウで、一部座席からのフィールド視認性の低さや出口の高さ、座席の狭さについてソシオ(会員)から苦情が相次いでいる。Espai Barçaはそれぞれの懸念に回答している。
◆ 4月に2週連続の「夏週間」、スペイン各地で30度超
Otra semana de verano en abril: máximas de más de 30 grados
スペイン全土で気温が平年を大幅に上回る状態が続き、4月として異例の2週連続の「夏週間」となっている。AEMETによると広範な地域で30度超が続く見込みで、この時期としては記録的な高温となっている。
◆ スポティファイ・カンプ・ノウ工事、3段階で10万5千人収容へ
Lo que queda hasta culminar las obras del Spotify Camp Nou
スポティファイ・カンプ・ノウは3段目の観客席を3フェーズに分けて開放し、最終的に約10万5千人収容を目指す。屋根工事は4社の下請け業者が担当する。
◆ MangoのAIチーム発スタートアップNeuralTrust、欧州トップ3を狙う
NeuralTrust, la startup que nació del equipo de datos e IA de Mango
バルセロナのスタートアップNeuralTrustは、ファッションブランドMangoのデータ・AI部門から生まれた。2026年中に従業員20人から50人へ拡大し、売上300〜500万ユーロを目標とする。設立わずか2年でAIセキュリティ分野の欧州リーダーを目指している。
◆ 住宅省が幹部再編、局長にInés Sandoval就任へ
El Ministerio de Vivienda reorganiza su cúpula
住宅省は幹部の再編を行い、欧州に転出した住宅・土地局長のJavier Martínの後任としてInés Sandovalが就任する予定。
◆ バルセナス、ラホイを「Kitchen作戦」裁判で名指し
Bárcenas apunta a Rajoy en el juicio de Kitchen
PP元会計担当者バルセナスが「Kitchen作戦」裁判で証言し、元首相ラホイが裏金(Bボックス)の受け渡しを知っていたと証言した。Kitchen作戦は内務省が汚職調査を妨害するために実施した違法な情報収集活動とされる事件。本日(4月21日)はラホイ元首相とコスペダル元PP幹事長も証人として出廷する予定。
◆ バルセロナ、主要5アクセス道路をデジタルツインで渋滞解消へ
Barcelona reformulará sus cinco accesos con clones digitales
バルセロナ市はラッシュアワーの渋滞解消策として、市内5つの主要アクセスルートをデジタルツイン(仮想複製)を活用してシミュレーション・再設計する方針を発表した。市は全行政機関が連携して交通問題に取り組むべきと強調している。
◆ レアル・マドリード次期監督、Allegri・Deschamps・Pochettino候補に
Casting de Florentino para suplir a Arbeloa en el Real Madrid
レアル・マドリードのFlorentino会長はArbeloa監督の後任候補の絞り込みを進めており、Mourinho、Klopp、Cescは除外された。現在はAllegri、Deschamps、Pochettino等、チームをまとめつつクラブフロントと協調できる人物像に絞られている。
◆ レアル・マドリード次期監督、アレグリ・デシャン・ポチェッティーノが有力—モウリーニョらは除外
Casting de Florentino para suplir a Arbeloa: Allegri, Deschamps o Pochettino
フロレンティーノ会長がアルベラオ監督の後任を探している。モウリーニョ、クロップ、セスクは除外され、アレグリ、デシャン、ポチェッティーノが有力候補に絞られた。「ロッカールームを掌握しつつフロントの意向に沿える」人物像が求められているという。
◆ バルセロナ市立図書館コンソーシアム、設立25周年
Consorci de Biblioteques de Barcelona cumple 25 años
バルセロナ市立図書館コンソーシアム(Consorci de Biblioteques de Barcelona)が設立から25周年を迎えた。市民に近い文化インフラとして機能しており、節目の年を各館がイベントで祝っている。
◆ ポリシア・ナシオナル、サン・ジョルディに初の本の屋台を出店
La Policía Nacional pone por primera vez una parada de libros en Sant Jordi
サン・ジョルディの日にポリシア・ナシオナルが初めて本の屋台を出展し、スペイン警察財団の啓発本や小説を販売した。モソスはサン・ジョルディ当日のスリ等への注意も呼びかけている。
◆ バルセロナ、ベソス川「三本煙突」地区に小型公営住宅の密度アップ案
La Generalitat estudia densificar el barrio de las Tres Xemeneies
ジェネラリタットとバルセロナ市が、ベソス川沿岸の「三本煙突(Tres Xemeneies)」地区に小型の公営住宅ユニットを追加建設する案を検討している。用地面積を増やさず密度を上げることで住宅供給を増やす計画で、住民運動とも協議中。
◆ エスパレゲーラ元市長でイジャ知事の官房長、司法捜査の対象に
El exalcalde de Esparreguera y jefe de gabinete de Illa, investigado
イジャ・カタルーニャ州知事の官房長を務めるエドゥアルド・リバスが、エスパレゲーラ市長時代の市と財団との契約をめぐる司法捜査の対象となっている。モソスが3ヶ月前から携帯電話を押収中で、弁護人をつけて出頭した。
◆ バスク世論調査:PNVとEH Bilduが逆転、独立支持も回復
Encuesta Euskadi: PNV y EH Bildu rompen su empate
バスク地方の最新世論調査で、前回選挙後2年間続いていたPNVとEH Bilduの拮抗状態が崩れ差がついた。同時に独立支持率も上昇傾向にある。
◆ バレンシア・ルサファ地区、来月からZAS指定でテラス・24h店の営業規制
Russafa será ZAS: recorte horario de terrazas y tiendas 24h
バレンシア市のルサファ地区が来月(5月)からZAS(規制強化区域)に指定され、テラス・24時間営業店舗・クラブの営業時間が短縮される見通し。騒音や混雑を問題視する住民の声に応えた措置で、地区の生活環境改善を目指す。
◆ バレンシア州Empuju 2026奨学金、マンコムニダーのみ対象に据え置き
Labora deja sin cambios Empuju 2026: solo las mancomunidades emplearán a jóvenes
バレンシア州の雇用機関Laboraが若者向け奨学金プログラム「Empuju 2026」を変更なしで継続すると発表。ただし若者の採用が認められるのはマンコムニダー(自治体連合体)のみで、個別の自治体は対象外のまま据え置かれた。
◆ Les Artsに「閉所恐怖症的」な演出の『サロメ』が登場
Una 'claustrofóbica' Salomé encuentra su voz en Les Arts
バレンシアの歌劇場Les Artsでリヒャルト・シュトラウスのオペラ「サロメ」が上演。演出は「閉所恐怖症的」と評されており、同作品が当劇場で独自の表現を見出したとのレビューが掲載されている。
◆ 不動産デベロッパーとファンド、バレンシアで公的保護住宅用の土地を探す
Promotores y fondos buscan suelo en Valencia para vivienda protegida
スペインの不動産デベロッパーや住宅専門ファンドが、バレンシアで公的保護住宅(vivienda protegida)向けの土地を積極的に探していることが分かった。住宅需要の高まりを背景に、公共性の高い住宅プロジェクトへの投資が拡大している。
◆ バレンシアに再配置の大型音楽フェス、広域都市圏での開催を検討
¿Podría el área metropolitana acoger los macrofestivales por reubicar en València?
バレンシア市から移転を求められた大型音楽フェスティバルについて、バレンシア広域都市圏での開催が検討されている。市内での開催が困難になった背景や、近郊自治体の受け入れ可能性が議論されている。
◆ バレンシア大学のゲレンテ、ガンディア新学長就任を機に辞任
El gerente de la UV renuncia tras el nombramiento de Gandía como rector
バレンシア大学(UV)のゲレンテ(事務局長)が、ガンディア新学長の就任を受けて辞任した。大学内部の人事刷新に伴う動きとみられる。
◆ スペイン人の60%「誰も住宅3件超を持つべきでない」―スマール調査
El 60% cree que «nadie» debería tener más de tres viviendas
スマール(Sumar)が2200人対象に実施した調査で、スペイン人の60%が「誰も3件以上の住宅を所有すべきでない」と回答。75%は住宅を2件以上保有する人への課税強化を支持している。
◆ EU委員「今夏はかなり厳しい夏になる」―エネルギー警告
Jørgensen: «bastante duro» el verano energético
EU委員会のエネルギー・住宅担当委員Jørgensen氏が、エネルギー供給の観点から「今夏はかなり厳しい夏への備えが必要だ」と警告した。
◆ スペイン、欧州の航空燃料(ケロシン)分配計画に積極参加へ
España participará en el plan de reparto de queroseno
スペインのエネルギー担当次官Aagesenは、スペインが欧州のケロシン(航空燃料)分配計画に「積極的に参加する」と表明した。他のEU加盟国と比べ地理的に有利な立場にあると強調した。
◆ 手紙の紙に塗られたフェンタニルが刑務所に侵入
El fentanilo entra en las cárceles adherido al papel de las cartas
スペインの刑務所で、受刑者宛の手紙の紙に合成麻薬フェンタニルを塗付して持ち込む手口が確認された。刑務所職員組合は電子検知装置の導入を求めている。
◆ 社会住宅の所得上限を4.6万ユーロに引き上げ、家賃高騰懸念
Subir el umbral de 21.100 a 46.463 euros encarecerá el alquiler social
社会住宅の入居資格となる所得上限を現行の2万1100ユーロから4万6463ユーロに引き上げる案が浮上。入居対象が広がる一方、家賃の上昇につながるとの懸念も出ている。
◆ サン・ジョルディ前日、大御所Vila-Matásとデビュー作家が対談
Vila-Matas y la novata Mireia Giró Costa en Sant Jordi
4月23日のサン・ジョルディ(カタルーニャの本と花の日)を前に、大御所作家Enrique Vila-Matásとデビュー作家Mireia Giró Costaが対談。世代を超えた文学の対話を披露した。
◆ ユーロビジョン2026、スペイン代表候補のパフォーマンスが公開
Actuaciones de los aspirantes a Eurovisión 2026
ユーロビジョン2026のスペイン代表選考に向けた候補者たちのパフォーマンスが公開された。スペインは国内選考でユーロビジョン代表を決定している。
◆ アラゴン州でペーペーとボックスの連立合意が間近
Negociaciones entre PP y Vox en Aragón cerca del acuerdo
アラゴン州議会でペーペー(PP)とボックス(Vox)の連立交渉が合意間近と伝えられている。エストレマドゥーラ州の先例を巡る余波で予定より遅れているが、交渉は軌道に乗っている。
◆ バイエルン戦敗北後、レアル・マドリードがホームで評価を問われる
Un Real Madrid poco patriota recibe el veredicto del Bernabéu
CL準決勝でバイエルンに敗れたレアル・マドリードがホームでアラベスとのリーグ戦を迎える。スペイン人選手が少ないクラブの育成方針をめぐる議論も続いている。
◆ ベネズエラ議会議長、スペイン「極右」政党の差別発言を非難
Asamblea venezolana afea expresiones de racismo de partidos españoles
ベネズエラ国民議会議長ホルヘ・ロドリゲスが、スペインのボックス(Vox)などの「極右」政党によるベネズエラ人への「人種差別的発言」を公式に非難した。スペインとベネズエラの外交的緊張が続いている。
◆ サンチェス、バルセロナでEU統合軍の創設を訴える
El ejército europeo de Sánchez
サンチェス首相がバルセロナで開催されたEuropean Pulse Forumで、欧州統合軍の創設の必要性を訴えた。欧州防衛強化の議論が高まる中でのスペインの姿勢を示す発言として注目されている。
◆ 元国防相ボノのタンジェ邸宅、Airbnbに「幽霊広告」で話題
Bono promociona su mansión de Tánger con un anuncio 'fantasma' en Airbnb
スペインの元国防相ホセ・ボノがモロッコのタンジェ旧市街に所有する豪邸が、空き枠なしの「幽霊広告」状態でAirbnbの国際短期賃貸市場に掲載されていることが判明。元閣僚経験者の不動産がSNSで注目を集めている。
◆ レストランにダイナミックプライシング導入の議論——土曜の夜は値上がり?
Precios dinámicos en los restaurantes
航空券やホテルで普及しているダイナミックプライシング(需要連動型変動価格)がスペインのレストランにも導入される可能性について議論が起きている。土曜の夕食や繁忙期には割高料金を設定するモデルが検討されており、消費者への影響が注目される。
◆ 政府のイラン危機対応策、トラック業界のみ優遇との批判
El Gobierno usa la guerra de Irán para favorecer a los camioneros
イラン戦争に伴う経済対策として策定された緊急政令(real decreto 7/2026)が、輸送業者(トラック運転手)を他業種より優遇する内容になっているとして批判を受けている。政府もこの不均衡を認識しているとされ、業界間の公平性が問われている。
◆ テレフォニカ、Vodafone買収交渉を凍結——価格が高すぎると判断
Telefónica congela la compra de Vodafone por su alto precio
テレフォニカがVodafoneスペインの買収交渉を凍結した。マルク・ムルトラ会長率いる同社は提示価格が高すぎるとして買収に応じない姿勢を明確にした。スペインの通信市場再編に影響を及ぼす可能性がある。
◆ AECOC会長「政府はイラン特需で270億ユーロ増収、消費者還元は50億のみ」
El Gobierno recauda 27.000 millones más y gasta solo 5.000 en medidas por Irán
製造・流通業者協会(AECOC)のイグナシオ・ゴンサレス会長が、イラン戦争に伴う物価上昇でスペイン政府が270億ユーロの税収増を得ている一方、対策費は50億ユーロに留まると指摘。企業側はインフレの消費者への転嫁を抑制しようとしていると述べた。
◆ 新国家住宅計画を本日承認——改修・賃貸・農村購入支援に最大70億ユーロ
Claves del nuevo Plan Estatal de Vivienda que se aprueba hoy
スペイン政府は4月21日、新たな国家住宅計画(Plan Estatal de Vivienda)を閣議承認した。総予算は最大70億ユーロで、国が60%、自治州が40%を負担。住宅の改修・リハビリテーション、賃貸支援、農村部での住宅購入支援の3本柱で構成される。
◆ スペイン世帯の半数、税負担より国家給付が多い
La mitad de los hogares recibe más del Estado de lo que paga en impuestos
Fedea(スペイン経済研究財団)の報告書によると、スペインの世帯の半数は医療・教育など公共サービスとして受け取る恩恵の合計が納税額を上回る「純受益者」であることが判明。低所得層の3グループは平均して国家から純受益を得ており、所得再分配システムの機能が数値で示された。
◆ フランシスコ教皇が残した10のメッセージ——世界に刻んだ遺産
El Papa Francisco, en diez mensajes
アルゼンチン出身のフランシスコ教皇が世界に残したカトリック的・道徳的遺産を振り返る。移民・貧困・環境・平和への積極的な発言で知られ、カトリック国スペインをはじめ世界に大きな影響を与えた教皇の足跡と言葉が紹介されている。
◆ 移民正規化プログラム開始、初の申請者「銀行口座が開けるようになる」
Los primeros migrantes aspiran a la regularización
スペイン政府の不法滞在者正規化プログラムの申請が始まり、初の対象者が安堵と期待を示した。多くはラテンアメリカ出身で飛行機でスペインに入国した者たち。正規化後は銀行口座の開設や出身国への一時帰国が可能になるとして喜びの声が上がっている。
◆ バルセナス元会計、Kitchenスパイ作戦の起源はPPだと証言
Bárcenas señala al PP como el origen del 'caso Kitchen'
PPの元会計係ルイス・バルセナスがアウディエンシア・ナシオナルで証言し、「Kitchen作戦」のスパイ・盗聴工作はマリアノ・ラホイ政権下のPP党内から始まったと主張。拘置所体験を「地獄」と表現し、家族の運転手が作戦の中心人物だったとも述べた。
◆ ボックス、アラゴンでエストレマドゥーラ超えの協定目指す
Vox aspira a que el acuerdo de Aragón sea «aún mejor» que el de Extremadura
ボックスはアラゴン州での連立協定について「エストレマドゥーラより良い内容にしたい」と表明した。エストレマドゥーラの合意は「できる限りのものができた」と評価しつつ、さらなる条件を交渉する構え。
◆ スペイン人建築家設計、アフリカ3位の超高層ビルがモロッコに完成
Marruecos inaugura el tercer mayor rascacielos de África de firma española
スペイン人建築家Rafael de La-Hoz CastanysとHakim Benjellounが共同設計した高さ250m・55階建ての超高層ビルがモロッコで完成・開業した。アフリカ大陸で3番目に高いビルとなる。
◆ 地中海回廊、民間・軍事両用インフラとして戦略的重要性が増す
Boira reivindica el Corredor Mediterráneo como infraestructura de doble uso
エルカノ研究所の分析によると、地中海回廊(Corredor Mediterráneo)は民間物流のみならず軍事輸送においても欧州の不可欠なインフラとなっており、早期完成がスペインおよびEUの戦略的利益になると論じている。
◆ セビーリャのフェリア・デ・アブリル2026、「アルンブラオ」で開幕
Sevilla arranca la Feria de Abril con el tradicional 'alumbrao'
セビーリャの「フェリア・デ・アブリル2026」が4月21日(月曜日)深夜、伝統の点灯式「アルンブラオ」で開幕した。一週間にわたる祭りが本格スタートし、Los Remediosに設営された仮設会場が賑わいを見せている。
◆ ジュンツとConvergents、2027年地方選で58自治体に合同出馬
Junts i Convergents acorden presentar-se plegats a 58 municipis
カタルーニャの独立派政党ジュンツとConvergentsが2027年統一地方選挙に向け、58自治体で共同候補リストを立てることで合意。両党は協定を他の自治体に拡大する可能性を排除せず、他勢力の参加も門戸を開けている。
◆ バルセロナ市の直接介護職員がスト、公共サービス崩壊を訴え
Personal d'atenció directa de l'Ajuntament de Barcelona fa vaga
バルセロナ市の社会福祉・市民窓口・保育所・図書館・フェミニズム部門などの直接介護職員がストライキを実施。公共サービスの崩壊を訴えるデモ行進がサン・ジャウメ広場に向かって行われた。
◆ 「誘惑の島」、前例なき集団投票でカップル退場処分
Expulsión inédita en 'La isla de las tentaciones'
スペインのリアリティ番組「La isla de las tentaciones(誘惑の島)」で初めて、独身参加者たちの投票によりカップルが規律退場させられた。繰り返しの無礼行為が理由で、番組史上前例のない処分となった。
◆ ポベダ、「La Revuelta」でロルカへのトリビュートを披露
Miguel Poveda tributa a Lorca en 'La Revuelta'
フラメンコ歌手ミゲル・ポベダがRTVEの番組「La Revuelta」に出演し、フラメンコ・絵画・文学的発見を交えたロルカへのトリビュートを披露した。
◆ アムネスティ年次報告:「捕食的政府」が人権侵害を主導
Amnistía: 'gobiernos depredadores' erosionan derechos humanos
アムネスティ・インターナショナルが2025年年次報告をロンドンで発表し、144カ国の人権状況を分析。トランプ、ネタニヤフ、プーチンを名指しし、「捕食的政府」が「違法な戦争」や「経済的脅迫」で世界支配を強めていると警告した。欧州に対し、米国とイスラエルの国際法違反への対応において「沈黙と不作為の言い訳はない」と訴えた。
◆ 刑務所、外国人受刑者に正規化手続きの案内を義務化
Centros penitenciarios informarán a reclusos extranjeros sobre regularización
スペインの刑事施設が、外国人受刑者に対して新しい行政的正規化手続きについて情報提供することを義務付けられる。言語サポートや申請登録、技術支援を含む取り組みで、外国人受刑者の法的地位正常化へのアクセスを促進する。
◆ Quevedoがドローンショーで新アルバム「El Baifo」を発表
Quevedo lanza 'El Baifo', su tercer disco
スペインの人気アーティストQuevedoが、ラス・パルマスの海岸「Las Canteras」上空でのドローンショーで3枚目のアルバム「El Baifo」の発売を発表した。
◆ 俳優デフォー、バルセロナのピカソ美術館を訪問
Dafoe visita el Museo Picasso de Barcelona
俳優ウィレム・デフォーがバルセロナのピカソ美術館を訪れ、詩人ピカソの詩集「Abecedario Picasso poeta」を受け取った。
◆ タラゴナのマルク・バルセロー、世界チェスU-10で銀メダル
Marc Barceló gana plata en el Mundial de ajedrez Sub-10
タラゴナ出身のマルク・バルセローがセルビアで行われた世界チェス選手権スピード部門(10歳以下)で銀メダルを獲得。3日前のラピッド部門金メダルに続く快挙で、4か月で4つのメダルを達成した。
◆ アルカラス、復帰時期もローラン・ギャロスも未定
Alcaraz no asegura su presencia en Roland Garros
スペインのテニス選手アルカラスが怪我からの復帰について期限を設けないと表明し、5月のローラン・ギャロスへの出場も確約できない状況が続いている。一方でロレウス賞の年間最優秀スポーツ選手賞を受賞した。
◆ バルセロナ「宿泊施設はこれ以上増やさない」と明言
Barcelona: 'Hemos decidido no crecer más en alojamiento'
バルセロナ市観光持続可能性担当コミッショナーのジョセップ・アントニ・ドナイレ氏が、宿泊施設の供給をこれ以上拡大しないとの方針を明確にした。観光の質的向上と住民生活との共存を優先する姿勢を示した。
◆ スペインのホテル予約、不確実性の中でも2桁成長
Reservas hoteleras en España crecen a doble dígito
世界的な経済不確実性にもかかわらず、スペインのホテル予約が2桁成長を記録している。
◆ スペイン、交通事故独立調査機関を2026年中に設立へ
Autoridad de Investigación de Accidentes en marcha en 2026
事故・インシデントの技術調査を担う独立行政機関「Autoridad Administrativa Independiente para la Investigación Técnica de Accidentes」の設立手続きが進んでおり、2026年中に稼働開始の見込み。
◆ スペインのホテル投資、2026年Q1に9億ユーロ超
Inversión hotelera supera los 900M€ en el primer trimestre
スペインのホテル投資が2026年第1四半期に9億ユーロを超え、25以上の物件・3,500室超が取引された。高級・象徴的ホテルが1室あたりの価格を押し上げた。
◆ リビアの航空会社がマドリード〜トリポリ線を新規開設
Medsky Airways abre ruta Madrid-Trípoli
リビアの航空会社Medsky Airwaysが、マドリードとリビアの首都トリポリを結ぶ新路線を今週火曜日に開設した。スペインからリビアへの直行便が復活する形となった。
◆ Binter、6月17日からラ・リオハ〜カナリア諸島を週2便で接続
Binter conectará La Rioja con Canarias desde el 17 de junio
航空会社BinterがLa Rioja(ログローニョ)とカナリア諸島を結ぶ新路線を2026年6月17日に開設予定。週2便で運航し、スペイン北部とカナリア諸島の航空アクセスを強化する。
◆ バスク・ガティカのサン・マルコス祭り、今年も2週末に開催
Gatikako San Marko jaiak bi asteburutan
バスク地方ビスカヤ県のガティカで毎年恒例のサン・マルコス祭りが、今年も2つの週末にわたって開催される予定。
◆ レアル・ソシエダ優勝祝賀、サン・セバスティアンで大規模セレブレーション
Real Sociedad se funde con su afición en Donosti
レアル・ソシエダが優勝を祝い、サン・セバスティアン(ドノスティ)でクラブカラー(チュリ・ウルディン)に染まった大規模な市民セレブレーションが行われた。
◆ 宝くじ販売員が当選番号を客から横領か、刑事裁判始まる
Juicio al lotero acusado de estafar con una Primitiva millonaria
宝くじ(La Primitiva)の高額当選番号を客から騙し取った疑いのある販売員の刑事裁判が始まった。当選番号を所持していた客への詐欺として起訴されており、宝くじ業界への信頼にかかわる注目案件となっている。
◆ エストレマドゥーラでカリタス支援継続めぐりペーペーとボックスが対立
¿Càritas pot estar tranquil·la a Extremadura? PP i Vox discrepen
エストレマドゥーラでペーペーとボックスが合意した施策をめぐり、カリタスなどNGOへの移民支援補助金の扱いについて両党の解釈が分かれている。ペーペーは支援継続の立場を示しているが、ボックスは削減を主張しており、対立が表面化している。
◆ セビーリャ「フェリア・デ・アブリル」開幕、約30万球の電球で会場照らす
Sevilla arranca la Feria de Abril con el 'alumbrao'
セビーリャの春の祭典「フェリア・デ・アブリル」が開幕し、約30万球の電球を一斉点灯する「アルンブラオ」の儀式でスタート。今週、集中的なフィエスタが行われる予定。
◆ レアル・マドリードU19、UEFAユースリーグ2連覇
Real Madrid gana su segunda Youth League
レアル・マドリードのU19チームがブルッヘ戦でPK戦を制し、UEFAユースリーグのタイトルを獲得。クラブ史上2度目の優勝となった。
◆ 4月のスペイン全土、夏日と局地的豪雨が混在する異例の気象
Temperaturas veraniegas y tormentas intensas en España
スペイン全土でこの時期としては異例の夏日水準の高温が観測されるとともに、一部地域では局地的に激しい嵐も発生している。RTVEによると、4月としては珍しい気象現象で、気象当局が注意を呼びかけている。
◆ カタルーニャ初の大規模公有地入札に8社参加—2,000戸の公営住宅建設へ
Ocho firmas pujan por el primer gran concurso catalán de solares para 2.000 pisos
ジェネラリタットが実施するカタルーニャ初の大規模公有地入札(2,000戸の公営住宅建設向け)に8つのデベロッパーや投資家が応札した。公営住宅ストックの拡大戦略の一環で、市場からの強い関心を示す結果となった。
◆ 「結婚前に買った家」も離婚時に共有財産になるケース—最高裁が基準明確化
Vivienda comprada antes del matrimonio: el Supremo aclara cuándo deja de ser privativa
婚姻前に購入した住宅でも婚姻中にローン返済を続けた場合、離婚時に「共有財産」と見なされるケースがあることをトリブナル・スプレモが明確化した。離婚時の財産分与に影響する重要な判例。
◆ 学生向け賃貸、毎年「価格上昇・質低下」—部屋別賃貸規制が鍵
Precios al alza y comodidades a la baja en pisos de estudiantes
スペインの学生向けシェアアパートは毎年価格が上がりながら居住環境は悪化している。専門家は、若者の住宅確保には部屋単位・期間限定賃貸の規制整備と手頃な住宅の供給拡大が必要と提言する。スペインの若者の自立平均年齢は30歳でEU内でも遅い水準だ。
◆ 仏専門家「トランプはAIでドーピングされたビデオゲームの論理で動いている」
"Trump actua amb una lògica de videojoc, dopada amb IA"
アラブ世界の専門家でパリ政治学院教授のジャン=ピエール・フィリュ氏がバルセロナを訪問し、トランプの外交政策を分析。「AIによって増幅されたビデオゲームのような論理で動いている」と述べ、中東情勢と米国の行動パターンを解説した。
◆ スペイン与野党指導者、海外で「後ろ盾」探し—誰が誰と組むか
Els líders espanyols busquen padrins a fora: qui va amb qui?
国際政治が脚光を浴びる中、スペインの与野党指導者が国内の地位強化と選挙戦略のために外国の「後ろ盾」を求めている。サンチェス首相のヨーロッパ連携など各党の外交的な布石を比較分析。
◆ 住宅問題、4月CIS調査でも1位—40%超が最重要課題に
La vivienda se mantiene como el primer problema en España, según el CIS de abril
シスの4月バロメーターで、住宅問題がスペイン国民の最重要課題として1位を継続した。回答者の40%以上が住宅を最大の問題として挙げており、2位以下を大きく引き離している。
◆ 不動産SOCIMI大手マーリン・プロパティーズのゼネラルディレクター死去
Fallece Miguel Ollero, director general de Merlin Properties
スペインの主要不動産投資信託(SOCIMI)であるマーリン・プロパティーズのミゲル・オジェーロ・ゼネラルディレクターが死去した。
◆ 政府、2030年住宅計画を閣議提出へ
Plan de Vivienda hasta 2030 al Consejo de Ministros
スペイン政府は21日(火)の閣議で2030年に向けた住宅計画を審議する予定。
◆ モッソスがリェイダとセロスで大規模摘発、マリファナ・武器密売を標的
Macrodispositiu dels Mossos a Lleida i Seròs
カタルーニャ警察(モッソス・デスクアドラ)がリェイダとセロスでマリファナと武器の密売組織に対する大規模摘発作戦を実施した。
◆ 「チョコレートの箱に現金を隠して送金」、兄の不正資金移動を証言
El meu germà havia enviat diners a Costes dins una capsa de bombons
兄がチョコレートの箱の中に現金を隠して不正送金していたことを警察から知らされたという証言を軸にしたAraの調査報道。カタルーニャ発の不正資金移動疑惑を取り上げている。
◆ サン・ジョルディに贈るカタルーニャ語コミック新作20選
20 novetats de còmic en català per Sant Jordi
4月23日のサン・ジョルディに向け、カタルーニャ語の新作コミック20タイトルが紹介された。サン・ジョルディはカタルーニャで本や花を贈り合う伝統的な祝日。
◆ ペーペー、政府住宅計画を批判—「2039年までに300万戸が必要」
PP carga contra el plan de vivienda del Gobierno
野党ペーペーは政府の国家住宅計画について「建設を重視しない」と批判し、2039年までに300万戸の新築が必要だと主張した。
◆ バルセナスが証言「M.R.はラホイのことだ」─キッチン作戦裁判
Bárcenas en el juicio Kitchen: «M.R. era Mariano Rajoy»
PP元財務責任者ルイス・バルセナスが「キッチン作戦」裁判に証言し、証拠書類に記された「M.R.」はマリアノ・ラホイ元首相を指すと証言した。同作戦はPP政権下でバルセナスの証拠書類を非公式に回収しようとした疑惑に関わるもの。
◆ エネルギー危機でバルセロナ港の貨物量が急増
La crisi energètica dispara el tràfic de mercaderies al port de Barcelona
エネルギー危機の影響でバルセロナ港の貨物トラフィックが急増している。
◆ 「ALSと診断されてほっとした」─患者が語る複雑な心境
"Quan el metge em va dir 'tens ELA', vaig respirar"
ALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断された際に「安堵した」と語る患者の証言記事。原因不明の症状に長年悩んでいたため、病名がわかることで複雑な安堵感を覚えたという体験を伝えている。
◆ スペイン家庭、節約で購入量を減らしつつ生鮮食品の割合は増加
Más productos frescos en una cesta de la compra cada vez menos llena
スペインの家庭は家計を圧縮するため買い物量を減らしつつも、生鮮食品の割合は増加している。年間平均食費は約2,223ユーロ(週42ユーロ)。
◆ ペーペー「定着優先」、ボックス「スペイン人優先」─移民政策で対立
Las diferencias por el término "prioridad nacional": PP habla de "arraigo" y Vox de "españoles"
移民政策における「国家優先度」という用語をめぐり、ペーペーは「生活定着(arraigo)」を優先すると主張する一方、ボックスは「スペイン人の優先」を意味するものとして解釈の違いが表面化している。
◆ 新教育法、クラス定員削減と教員授業時間短縮を政府が承認
Las claves de la nueva Ley educativa: reducir las ratios y las horas de los docentes
スペイン政府は新教育法の柱として、クラスの人数(学生比率)の削減と教員の授業担当時間の短縮を承認した。
◆ フリック監督、バルサとの契約延長とCL制覇が目標
Flick quiere renovar con el Barça y ganar la Champions
バルセロナFCのハンジ・フリック監督は、クラブとの契約を更新してチャンピオンズリーグ優勝を目指す意向を明らかにした。「それが私の大きな夢。また挑戦し続ける」と語った。
◆ バルセロナ「グレック」フェスティバル、50周年を迎える
El Grec, cinquanta anys: Bieito, Holzinger i Rigola com a plats forts
バルセロナの夏の芸術祭「グレック・フェスティバル」が今年で50周年を迎える。カリクスト・ビエイト、フロレンティーナ・ホルツィンガー、アレックス・リゴラらが目玉プログラムとして発表された。
◆ 昨年、不正移民ルートで約8,000人が死亡
Gairebé 8.000 migrants van morir en rutes irregulars l'any passat
昨年、不法入国ルートで移動中に約8,000人の移民が死亡したことが報告された。地中海や大西洋ルートが主な死亡場所で、スペインへ向かうルートも含まれる。
◆ 新住宅計画承認、家賃補助・改修支援強化と公共住宅の保護
Aprobado el nuevo Plan de Vivienda: más ayudas para el alquiler y la rehabilitación
閣僚評議会が2030年までの新住宅計画(Plan de Vivienda)を承認。家賃補助の拡充、住宅改修支援、公共住宅の保護を柱とし、当初予定より4ヶ月遅れの承認となった。
◆ エアビーアンドビー、マドリードなどでホテルを試験掲載
Airbnb incorpora hoteles en su oferta: proyecto piloto en Madrid, NY y París
エアビーアンドビーがニューヨーク、ロサンゼルス、パリ、マドリードなどの都市でホテルをプラットフォームに掲載するパイロットプロジェクトを開始した。
◆ アジュソ、初住宅購入支援の対象上限を42万5千ユーロに拡大
Ayuso amplía hasta 425.000 euros el límite del programa 'Mi Primera Vivienda'
マドリード州のアジュソ知事が、若者向け住宅購入支援プログラム「ミ・プリメラ・ビビエンダ」の対象物件価格の上限を42万5千ユーロに引き上げた。
◆ 決算シーズン入り、IBEX35の12銘柄が下げ圧力にさらされる
Los 12 valores del Ibex bajo el foco bajista en temporada de resultados
中東紛争が激化した第1四半期の業績発表シーズンを前に、IBEX35構成銘柄のうち12社が売り圧力にさらされていると専門家が指摘している。
◆ 政府、国家民間防衛機関設立に向け新総局を創設
El Gobierno crea la Secretaría General de Protección Civil
スペイン政府が民間防衛(Protección Civil)の国家機関設立への第一歩として、新たな「民間防衛総局」を創設した。バレンシア洪水災害(DANA)後の防災体制強化が背景にある。
◆ フリック監督「バルサでCL優勝したい」と契約延長を示唆
Hansi Flick renovarà: "Vull guanyar la Champions amb el Barça"
FCバルセロナのハンジ・フリック監督が契約延長に前向きな意向を示した。セルタとの試合前日会見で「バルサでチャンピオンズリーグを優勝したい」と発言し、チームは最近の不調から立ち直っていると語った。
◆ カタルーニャ政府、正規化移民向けにカタルーニャ語講座5万席を追加
El Govern incorpora 50.000 noves places de català per als immigrants
カタルーニャ自治州政府が、移民の正規化プロセスを経る人々向けにカタルーニャ語学習の場を5万席追加する計画を発表した。社会統合推進策の一環。
◆ 政府、賃貸延長令を4/28の議会で承認へ向け調整
El Gobierno trabaja para que la prórroga de los alquileres salga adelante
住宅・都市アジェンダ大臣Isabel Rodríguezは、賃貸契約延長に関する緊急令(decreto)を4月28日の議会で承認するため「政府全体として取り組んでいる」と述べた。
◆ マドリード州、公的保護住宅1万8,000戸を4年で建設する緊急法を今週承認へ
Madrid aprueba ley para construir 18.000 VPO en cuatro años
マドリード州政府が今週の州議会で、4年間で公的保護住宅(VPO)1万8,000戸を建設するための「緊急住宅措置法」を承認する予定。手続き簡素化により住宅供給を加速させる狙い。
◆ EU諸国、イスラエルへの姿勢強化も連合協定で対立続く
Países de la UE elevan el tono sobre Israel pero siguen divididos
EU加盟国はイスラエルに対する圧力を強めているが、イスラエルとのEU連合協定をめぐっては加盟国間の意見が依然として割れている。スペインはイスラエル批判の先頭に立つ国のひとつ。
◆ フェイホー「政府の住宅政策は完全な失敗」と批判
Feijóo denuncia el "absoluto fracaso" del Gobierno en vivienda
PP党首フェイホーが、8年間政権を握る政府が新たな住宅計画を発表することを批判し「絶対的な失敗」と断言した。
◆ 外国人在留手続きの予約代行詐欺が横行、最大400ユーロを請求
Alertan de estafas en citas de extranjería hasta 400 euros
スペインの外国人在留許可(extranjería)手続きの予約をめぐる詐欺が横行しており、最大400ユーロを請求するケースが報告されている。当局が注意を呼びかけている。
◆ ブルゴスのバス車庫で火災、路線バス39台焼失し6路線運休
Un incendio quema 39 autobuses urbanos en Burgos
ブルゴス市のバス車庫で火災が発生し、市営バス39台が焼失した。けが人はなかったが、6路線の運行が一時中断された。
◆ カタルーニャ元大統領Pujol、国家高等裁判所に27日出廷命令
L'Audiència Nacional cita Jordi Pujol en persona a Madrid
スペインの国家高等裁判所(Audiencia Nacional)が、カタルーニャ元自治州大統領Jordi Pujolに対し、4月27日(月)にマドリードへ直接出廷するよう命じた。Pujolは汚職疑惑で被告として出廷する。
◆ 農薬曝露、50歳未満の大腸がん増加の一因か
Exposición a pesticidas y aumento de cáncer colorectal en menores de 50
農薬への曝露が50歳未満における大腸がん症例の増加を説明する可能性があると新たな研究が示唆している。
◆ プジョル前カタルーニャ州知事、財産の出所めぐり直接証言へ
La Audiencia Nacional cita a Pujol a declarar en persona
アウディエンシア・ナシオナルが元カタルーニャ州知事ジョルディ・プジョルを、財産の出所について被告として来週月曜日に直接出廷し証言するよう召喚した。
◆ バルセロナ市社会サービスでスト、「住民を満足に支援できない」
Vaga als serveis socials de Barcelona
バルセロナ市の社会サービス部門でストライキが発生。労働者は「現状では市民を十分な状態で支援できない」と訴えている。
◆ 世界の移民死亡の7人に1人がカナリア諸島行きパテラで
Una de cada siete muertes en rutas migratorias ocurre en pateras a Canarias
RTVEの報道によると、世界の移民ルートで発生する死亡の7分の1がカナリア諸島行きのパテラ(粗末な密航船)で起きている。スペインへの移民ルートの危険性が改めて浮き彫りとなった。
◆ バルサとエスパニョール、両クラブをつなぐ歴史的絆
El passat que uneix Barça i Espanyol
バルセロナを本拠とする2クラブ、FCバルサとRCDエスパニョールの意外な共通の歴史的背景を振り返る特集。
◆ EUのイスラエル連合協定、全会一致得られず凍結不成立
La UE mantiene abierto el debate sobre acuerdo con Israel
EU外相理事会はイスラエルとの連合協定を停止する提案を審議したが、全加盟国の同意が得られず凍結には至らなかった。議論は引き続き継続される。
◆ 凍結卵子の廃棄時期を女性が決定できる法整備が前進
Dones podran decidir quan destruir els seus òvuls congelats
女性が凍結保存した自分の卵子をいつ廃棄するかを自分で決定できるよう、法整備に向けた最初のステップが進んだ。
◆ 医師スト委員会、「有益な提案なし」でスト継続を決定
El Comité de huelga médica mantiene el paro
医師のスト委員会が、保健省から「有益な提案」が得られなかったとして引き続きストを継続することを発表した。
◆ Alejandro Sanz、トライベッカ映画祭でプライベートを公開
Alejandro Sanz mostrará su lado más íntimo en el Festival de Tribeca
スペインのシンガーソングライターAlejandro Sanzが、ニューヨークのトライベッカ映画祭でプライベートな素顔を明かすドキュメンタリーを披露する予定。
◆ PP・Vox・ジュンツ、退去手続き加速法案を議会で推進
PP, Vox y Junts se unen para tramitar una ley que acelere los desahucios
PP、Vox、ジュンツの3党が議会で共同し、社会的弱者に対する立ち退き(デサウシオ)手続きを加速する法案の審議を進めることで合意した。
◆ リェイダでPSCがブルカ禁止を再び試みる
El PSC torna a intentar prohibir el burca a Lleida
リェイダ市でPSCが再びブルカ禁止条例の制定を試みている。かつて市長のÀngel Rosが試みた前例があり、公共空間での宗教的衣服をめぐる議論が再燃している。
◆ 宝くじ代理店長の弟が470万ユーロ当選券「拾った」と主張、物議
El delegado de Loterías defiende a su hermano por boleto de 4,7 millones
宝くじ販売代理店の責任者が、470万ユーロの当選くじを「落ちているのを見つけた」と主張する弟を公式に擁護する発言をし、当選券の真相をめぐって疑惑が広がっている。
◆ フリーダ・カーロとディエゴ・リベラ展、2028年までスペインで巡回
Frida Kahlo y Diego Rivera viajarán a España hasta 2028
メキシコの国民的芸術家フリーダ・カーロとディエゴ・リベラの作品がスペインへやってきて、2028年まで滞在する大規模巡回展が開催される予定。
◆ バダホスの母親殺害事件、遺族が「正義のために戦う」と訴え
Los hijos de Francisca Cadenas: 'Vamos a luchar para que se haga justicia'
バダホス県ビジャフランカ・デ・ロス・バロスで起きたフランシスカ・カデナスさん殺害事件で証人証言が出揃い、被害者の息子2人がTV番組に生出演。「正義のために戦い続ける」と訴えた。
◆ バエルス貯水池の遺体身元判明、Mossosが事件関与者を特定
Los Mossos identifican el cadáver del pantano de la Baells
カタルーニャ州警察Mossosはバエルス貯水池で発見された遺体をベルガ在住の男性と特定した。事件に関与した実行犯および共犯者も同地区在住とみられており、現在も行方を追っている。
◆ レティシア・ロシーノ殺害犯、8年で釈放へ バスク州に移住
El asesino de Leticia Rosino saldrá en libertad tras ocho años
サモーラでレティシア・ロシーノを殺害した男が8年の服役後に釈放される。「身の安全が脅かされている」としてサラマンカの刑務所からバスク州に移送されており、釈放後もバスク州に居住する予定。
◆ 元エスパニョール選手に性的暴行9年求刑
Fiscalía pide 9 años por agresión sexual de Álvaro Aguado
検察はエスパニョールの元選手アルバロ・アグアードに対し、バルセロナのディスコのトイレでクラブ職員の女性を性的暴行したとして9年の禁固刑を求刑した。被告は依然として攻撃行為を否定している。
◆ 乳幼児虐待事件でMossosが写真証拠を裁判所に提出
Mossos aportan fotos al juzgado en caso de bebé maltratado
モッソス・デスクアドラが乳児虐待事件で写真証拠を裁判所に提出し、それが肛門損傷の原因である可能性の鑑定を求めた。
◆ マラガで5歳女児が髄膜炎疑いで死亡
Muere una niña de cinco años por posible meningitis en Málaga
マラガ県ベレス・マラガ市に住む5歳の女児が髄膜炎の疑いで死亡した。
◆ 元サッカー選手アグアード、性的暴行で検察が9年禁固を求刑
Fiscalía pide 9 años para Álvaro Aguado por agresión sexual
スペイン検察は元サッカー選手アルバロ・アグアードに性的暴行罪で9年の禁固刑と、被害者への精神的損害・後遺症に対する6万5,000ユーロの賠償を求刑した。
◆ エスパニョール元選手、性的暴行で禁固9年を検察が求刑
Fiscalía pide 9 años para Álvaro Aguado por agresión sexual
スペイン検察は、RCDエスパニョールの元選手Álvaro Aguadoに対し、バルセロナのナイトクラブ従業員への性的暴行罪で禁固9年を求刑した。被害者への慰謝料として65,000ユーロの支払いも求めている。今後、裁判で審理される。
◆ バリャドリードの医師、8人への性的暴行で起訴
Procesado un médico por agresiones sexuales contra ocho víctimas
バリャドリードのサグラド・コラソン私立診療所とバリャドリード大学臨床病院で発生した8人への性的暴行事件で、医師が起訴された。
◆ 実の娘2人への性的暴行、夫婦に禁固30年と19年が確定
Confirmadas las penas de 30 y 19 años para el matrimonio de Badajoz
バダホス(エストレマドゥーラ州)で未成年の実の娘2人に性的暴行を行った夫婦の控訴を高等裁判所が棄却し、夫30年・妻19年の禁固刑が確定した。弁護側は最高裁へ上告する意向。
◆ ドノスティアで性的暴行容疑の男を逮捕
Detienen a un hombre por agresión sexual en Donostia
先週日曜日にドノスティアで発生した性的暴行事件の容疑者が逮捕された。
◆ バルセロナ刺殺事件、容疑者がMossosに自首
Un hombre se entrega a los Mossos por apuñalamiento mortal en Horta-Guinardó
バルセロナのオルタ=ギナルドー地区で土曜夜に発生した刺殺事件で、容疑者の男がモッソス・デスクアドラ(カタルーニャ警察)に自首し犯行を自白した。
◆ バルセロナで男性が死亡、主要容疑者を逮捕
Detingut sospitós mort a Sant Genís dels Agudells
Mossos d'Esquadraが4月18日(土)夜にバルセロナのサン・ジェニス・デルス・アグデルス地区で起きた男性死亡事件で、主要容疑者を逮捕した。
◆ 乳児虐待事件、Mossosが便の写真を法廷提出——肛門損傷との関連を鑑定へ
Mossos aportan fotos del bebé maltratado al juzgado
Mossos d'Esquadraが乳児虐待事件で被疑者の母親のスマートフォンから見つかった写真を法廷に提出した。法医学者が肛門損傷との因果関係を分析する予定。虐待を受けた乳児はヴァル・デブロン病院を退院し里親家族の元で生活している。
◆ 4歳の孫に性的暴行を続けた祖父に懲役15年
Condenado a 15 años por agresión sexual continuada a su nieto
孫(当時4歳)に継続的な性的暴行を加えた祖父に、裁判所が懲役15年の判決を言い渡した。
◆ ルーゴで同居男性に監禁・暴行された女性を救出
Liberan a mujer retenida por su compañero de piso en Lugo
ガリシア州ルーゴで、同居の男性に前夜から監禁・暴行・脅迫されていた女性が救出された。
◆ ガリシアで自転車選手が飲酒運転の車にひかれ重体
El ciclista Samuel González, grave tras ser atropellado por conductor con alcoholemia
ポンテベドラ県(ガリシア州)でサイクリストのサムエル・ゴンサレスが、「飲酒の疑い」のある運転手の車にひかれ重体となっている。事故は日曜日の夜19時頃に発生した。
◆ ガンディア海岸付近で女性への性的暴行事件
Investigan agresión sexual a mujer en Gandia
バレンシア州ガンディアのビーチ近くで、男性が女性に性的暴行を加えたとして捜査が始まった。
◆ アグネス・ラサル教師殺害事件、4日間の裁判が開始
Juicio de 4 días por la muerte de la profesora Agnes Lassalle
バスク系フランス人教師アグネス・ラサルが生徒に刺殺された事件の裁判が4日間の日程で始まった。事件の複雑な経緯を明らかにするための審理が行われる。
◆ カルタヘナ沖の漂流ボートで移民3人死亡、2人生存
Localizan tres migrantes muertos en barcaza a la deriva
月曜夕方、フランス軍艦がカルタヘナ近海で5人の男性が乗った漂流中のボートを発見。そのうち3人が死亡、2人が生存していた。
◆ 闘牛士モランテ、10cm傷・2時間手術—重傷で入院
Morante de la Puebla: cornada grave, 10 cm, dos horas de operación
闘牛士モランテ・デ・ラ・プエブラが月曜の闘牛で4頭目の牛に角で刺され、10cmの傷を負った。2時間の手術を受け入院中。
◆ マルセイユのDZマフィア殺し屋、マドリードで潜伏中に拘束
Walid Bara, sicario de la DZ Mafia, detenido en Madrid
フランスで5人を射殺したDZマフィアの殺し屋ワリド・バラが、マドリードのアウストリアス地区のアパートに潜伏していたところを身柄確保された。フランスでは一部の殺害罪で25年の禁固刑が言い渡されており、2024年5月に逃走していた。
◆ 3遺体のパテラ、カルタヘナに曳航—乗客が海中投棄された疑い
Investigan si en patera con tres cadáveres había más migrantes arrojados al mar
フランス軍艦が発見しカルタヘナ港に曳航されたパテラで3人の遺体が発見された。警察は5人の乗客以外にも乗船者がいて海に投棄された可能性があるとして捜査中。海上救助隊(Salvamento Marítimo)が船を収容した。
◆ UCO捜査官になりすましSNSで性的脅迫、2裁判所が捜査
Se hace pasar por el Teniente Coronel Balas para chantajes sexuales
アバロス事件を捜査したUCO(中央捜査部)のバラス中佐になりすました人物が、フェイスブックで若い女性に見せかけたアカウントを使って男性を誘い、性的画像交換後に脅迫するという組織的詐欺事件が発覚。2つの裁判所がこの恐喝事件を捜査中。
◆ 未成年の自殺企図が増加、2025年に6467人が自殺を考える
Aumento de intentos de suicidio entre menores
2025年にスペインで6467人の子どもや10代が自殺を考え、そのうち1405人がすでに自殺企図を行ったことが明らかになった。専門家は「出口がないという感覚が苦しみを終わらせたいという考えにつながる」と指摘しており、未成年のメンタルヘルス対策の強化が求められている。
◆ バルセロナ地域祭りの刺傷死亡事件、容疑者が警察に自首
S'entrega a la policia el presumpte autor del crim en una festa de barri a Barcelona
バルセロナのオルタ=ギナルド区サン・ジェニス・デルス・アグデルス地区の地域祭りで男性を刺殺した疑いで捜索されていた容疑者が、モッソス・デスクアドラ(カタルーニャ警察)に自首した。
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