📋 すべて
🏛️ 政治
💶 経済
👥 社会
🚇 生活
🎭 文化
⚽ スポーツ
🌍 国際
🟡 CAT
🔴 MAD
🟠 VAL
🟢 EUS
並び順:
🕐 最新順
🔥 話題順
🔍検索
◆ アーセナルがレヴァークーゼンを下しCL準々決勝へ、バルサと同じ山に
El Arsenal, a cuartos y candidato a todo
プレミアリーグ首位のアーセナルがチャンピオンズリーグでレヴァークーゼンに勝利し準々決勝進出。バルサと同じ側のトーナメント表に入っており、対戦の可能性がある。
◆ カタルーニャ・パリャース・ソビラで雪崩、トレリョー出身の登山者が死亡
Muere un excursionista atrapado en un alud en el Pallars Sobirà
パリャース・ソビラ(Pallars Sobirà)で発生した雪崩にトレリョー(Torelló)出身の登山者が巻き込まれ死亡した。今年カタルーニャで雪崩による初の死者となった。
◆ アフリカ杯決勝で大スキャンダル:CAFがセネガルを失格処分、モロッコを遡及的に優勝認定
La CAF descalifica a Senegal y proclama a Marruecos campeón
アフリカサッカー連盟(CAF)の上訴委員会が、決勝でのセネガルの棄権を「不適切」と判断し、試合結果を覆してモロッコを優勝と認定した。セネガルは審判の判定を不服として決勝戦中に抗議・棄権の姿勢を示していたが、CAFはこれを受け入れず失格処分とした。決勝から約2か月後の逆転裁定という異例の事態に、アフリカサッカー界に大きな波紋が広がっている。スペインメディアでも5社以上が報じる注目度の高いニュースとなっている。
◆ ルイス・エンリケ(Luis Enrique)率いるPSGがチェルシーを大勝、CL準々決勝進出
El PSG de Luis Enrique golea al Chelsea
スペイン人監督ルイス・エンリケ率いるパリ・サンジェルマンがスタンフォード・ブリッジでチェルシーを圧倒し、準々決勝進出を決めた。クヴァラツヘリア、バルコラ、マユルのゴールで快勝した。
◆ レアル・マドリード、グアルディオラ(Guardiola)率いるマンチェスター・シティを敗退させCL準々決勝へ
El Real Madrid elimina al City de Guardiola en Champions
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で、レアル・マドリードがマンチェスター・シティを1-2で下し準々決勝進出を決めた。開始20分でベルナルド・シルバが退場となり10人になったシティに対し、ヴィニシウスが2得点(1つはPK)を挙げた。カタルーニャ出身のグアルディオラ監督にとって、これで3年連続レアル・マドリードに敗退する結果となり、過去5年で4度目の屈辱となった。
◆ アフリカネーションズカップで大スキャンダル:セネガルの優勝取り消し、モロッコが王者に
Anulan el título de Senegal y declaran campeón a Marruecos
アフリカサッカー連盟(CAF)の控訴裁判所が、アフリカネーションズカップ決勝の結果を覆す異例の判断を下した。セネガルが試合中に一時的にピッチを離れたことを理由に、開催国モロッコの3-0勝利・優勝が宣言された。世界のサッカー界に衝撃が走っている。
◆ レアル・マドリード、チャンピオンズリーグでマンチェスター・シティを撃破しベスト8へ
El Real Madrid elimina al Manchester City
チャンピオンズリーグでレアル・マドリードがマンチェスター・シティを敵地で下した。ベルナルド・シルバの退場後、ヴィニシウスがPKを決めて0-1で勝利。ムバッペも復帰し、準々決勝進出を決めた。
◆ ウニカハがジョベントゥからバスケCL首位を奪取、両チーム準々決勝へ
El Unicaja arrebata el liderato al Joventut
バスケットボール・チャンピオンズリーグのTop-16で、ウニカハがジョベントゥを86-74で下しグループK首位で準々決勝進出。元バルサのジャバリ・パーカーが21得点の活躍。カタルーニャのジョベントゥも準々決勝に進む。
◆ 研究:子どもの努力は社会的出自に左右される
El origen social determina el esfuerzo de los niños
教育研究で、子どもの学校での努力と社会的出自との関連が明らかになった。これまで教育研究ではほとんど調査されてこなかった分野。
◆ 記者協会、親イスラエル団体ACOM(Acción y Comunicación sobre Oriente Medio)に告発されたジャーナリストを支持
Asociaciones de periodistas respaldan a informadores denunciados por ACOM
マドリード報道協会(APM)とスペインジャーナリスト連盟(FAPE)が、親イスラエル団体ACOMによって告発されたジャーナリストらへの支持を表明した。
◆ バルセロナのトラム(tramvia)接続工事、完了まで3年半の新スケジュール
Les obres per acabar la connexió del tramvia duraran tres anys i mig
バルセロナ市がベルダゲル広場とフランセスク・マシア広場を結ぶトラム接続プロジェクトを最終承認した。工期は3年半を見込むが、予算確保の問題から着工時期はまだ未定。
◆ スペイン政府、海軍艦艇の防衛システム3基に約3千万ユーロを投入
El Gobierno destinará casi 30 millones a defensa para buques de la Armada
スペイン政府が海軍艦艇向けの防衛システム3基の調達に関する枠組み契約を承認した。契約期間は6年間で、総額約3千万ユーロ。
◆ ジョルディ・ボルダス(Jordi Bordes)、アナ・ペレス・パジェス文化ジャーナリズム賞を受賞
Jordi Bordes, Premi Anna Pérez Pagès de Periodisme Cultural
文化ジャーナリズムへの遍在性、熱意、献身が評価され、ジョルディ・ボルダスが第2回アナ・ペレス・パジェス文化ジャーナリズム賞を受賞した。
◆ フランシスカ・カデナス(Francisca Cadenas)事件、性的動機の可能性を示す証拠があると遺族側弁護士
Indicios de móvil sexual en el caso de Francisca Cadenas
フランシスカ・カデナス殺害事件で、遺族側弁護士が性的動機の可能性を示す証拠があると表明。捜査の結論次第では兄弟の被告に対し仮釈放なし終身刑を求める可能性も。弁護側はこれを否定している。
◆ 社会保障庁、早期退職年金の「一括削減」を今月中に是正へ
Seguridad Social revertirá el recorte a pensiones máximas
社会保障庁が、早期退職者の最高年金額に対する急激な削減措置を段階的ペナルティに戻す修正を3月中に実施する見通し。労使合意に基づく年金改革の本来の枠組みに復帰する。
◆ ボノロト(Bonoloto)で150万ユーロ超の当選者が誕生
La Bonoloto deja un nuevo millonario en España
スペインのボノロト宝くじで、150万ユーロ以上の1等が出た。2等の当選者はなし。
◆ アラゴン州の「恐怖の養豚場」:病気の豚、共食い、死骸が散乱
La granja de los horrores de Aragón
動物保護団体ARDEがテルエル県カステジョテの養豚場を検察に告発した。映像で病気の豚、共食い、床に散乱する死骸など深刻な飼育環境が確認された。
◆ 50年ぶりの新生児誕生、スペインの過疎村で隣人の助けを借りて出産
Nace la primera niña después de 50 años en un pueblo
スペインの小さな村で50年ぶりに赤ちゃんが誕生した。兄弟の部屋で、へその緒が首に巻きついた状態ながら、近隣住民の手助けと電話での医療指導で無事出産された。
◆ 反汚職検察、元道路局長への不審な2万5千ユーロ送金を捜査
Anticorrupción sospecha de transferencia al exjefe de Carreteras
反汚職検察庁が、起訴された元道路総局長ハビエル・エレロへの25,440ユーロの送金について、「非常に曖昧な名目」だとして国家裁判所に警告。裁判所は関連企業の銀行データを要求した。
◆ マルタ・カルボ(Marta Calvo)事件の母親、遺体隠匿罪の法改正見送りに涙で国会を退席
La madre de Marta Calvo pide legislar la ocultación de cadáver
2019年に殺害され遺体が未発見のマルタ・カルボの母マリソル・ブロンが国会に出席し、殺人における遺体隠匿を処罰する法改正を訴えたが、法改正は見送りとなり涙ながらに退席した。「6年半後に法制化するのが拙速だとでも言うのか」と訴えた。
◆ 線路付近の火災でロダリエス(Rodalies)R1・R4・RG1線が運転停止、夕方は大混乱
Incendi talla les línies R1, RG1 i R4 entre Plaça Catalunya i Sants
バルセロナのプラサ・デ・カタルーニャ(Plaça de Catalunya)駅とサンツ(Sants)駅の間の線路付近で外部要因による火災が発生し、ロダリエスのR1・RG1・R4の3路線が運転停止。通勤時間帯の夕方に多数の乗客が影響を受け、振替バスが混雑した。なお、ADIFの警備員がTV3のライブ中継を妨害するという事態も起きており、物議を醸している。
◆ スマル(Sumar)各党、ブスティンドゥイ(Bustinduy)を次期総選挙の統一候補に推す——本人は消極的
Los partidos de Sumar piden a Bustinduy que sea candidato
ヨランダ・ディアスの辞任後、スマル内のマス・マドリ(Más Madrid)、IU、エン・コムー(En Comú)などがエルネスト・ブスティンドゥイを次期総選挙の統一候補として推している。本人は「個人的事情」を理由に難色を示しており、IUのマイジョ調整官は候補者選考の加速を求めた。
◆ 審判委員会がエスパニョール対マジョルカ戦の同点ゴールの誤審を認める
El CTA da la razón al Espanyol en el gol del empate del Mallorca
スペインサッカー審判技術委員会(CTA)が、マジョルカの同点ゴールにおけるデ・ブルゴス・ベンゴエチェア主審の判定が誤りだったと認めた。
◆ スペイン国会、遺体隠滅殺人への終身刑(prisión permanente)拡大を否決
El Congreso rechaza ampliar la prisión permanente
スペイン国会は、遺体を隠滅した殺人犯への終身刑適用拡大法案を174票の反対多数で否決。PP・Vox・UPN・CCが賛成したが過半数に届かなかった。マルタ・カルボ(Marta Calvo)の母は「すべての被害者への侮辱だ」と激しく反発した。
◆ バスク州でゼネスト実施、「尊厳ある賃金」を求め数千人がデモ
Huelga general en Euskadi por salarios dignos
バスク州でゼネストが実施され、ビルバオ中心部を数千人がデモ行進。賃金改善と労働条件の向上を求めるさまざまな労働者の声が集まった。
◆ スペインの性犯罪、2025年は1万9,673件——前年比14%減
19.673 delitos contra la libertad sexual en 2025
マルラスカ内務大臣によると、2025年にスペインで報告された性犯罪は19,673件で前年比14%減となった。一方、国民党(PP)は内務省の対応を批判している。
◆ バルセロナ高等裁判所、観光客への性的暴行で訴えられたタクシー運転手を無罪判決
Absolt un taxista de l'agressió sexual a una turista
バルセロナ高等裁判所(Audiència de Barcelona)は、観光客の女性への性的暴行で訴えられたタクシー運転手を無罪とする判決を下した。
◆ マヨルカ島の高級ゴルフホテル、イラン新最高指導者モジュタバ・ハメネイとの関連が浮上
Hotel de Mallorca vinculat al nou líder suprem de l'Iran
国際メディアの調査により、マヨルカ島カンプ・デ・マル(Camp de Mar)のシュタインベルガー・ホテル&リゾートが、イランの新最高指導者モジュタバ・ハメネイ(Mojtaba Khamenei)の所有である可能性が指摘されている。
◆ サパテロ(Zapatero)元首相、再びベネズエラを訪問し政治犯恩赦プロセスを支持
Zapatero viaja a Venezuela para respaldar la amnistía
ホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ元スペイン首相が再びベネズエラを訪問し、チャビスモ政権が推進する政治犯恩赦プロセスを支援した。チャビスタの国民議会議長ホルヘ・ロドリゲスが主導する会議に参加した。
◆ チャンピオンズリーグ:レアル・マドリー(Real Madrid)が物議のPKでマンチェスター・シティ(Man City)を下し準々決勝進出
Real Madrid supera el Manchester City en Champions
チャンピオンズリーグ8強進出をかけた第2戦(マンチェスター)で、ビニシウス(Vinícius)がPKを決めてマドリーが先制。バーナード・シルバがハンドで一発退場となった判定は物議を醸した。前半終了間際にハーランド(Haaland)が同点に追いついたが、第1戦3-0の貯金があるマドリーが余裕で通過。
◆ バルセロナ市コルボーニ(Collboni)政権、社会住宅30%義務の違反者を厳格に取り締まると表明
El govern Collboni reitera el 30% d'habitatge protegit
バルセロナ市のコルボーニ政権は、新規開発における社会住宅30%確保の義務規定について、法律の枠内で検査・制裁・対応を行っていると改めて強調した。住宅不足が続くバルセロナで規定の実効性が問われている。
◆ 元警察長官(exDAO)、女性警官への性的暴行を否定——マルラスカ内相がPPの「隠蔽疑惑」を猛反発
El exDAO niega la agresión sexual
スペイン国家警察庁の元長官(exDAO)が女性警官への性的暴行の申し立てを否定し、「悪意と憎しみから来る訴え」と反論。マルラスカ内相はPPが「うそと誹謗中傷」でスキャンダルを政治利用していると猛批判した。
◆ バルセロナ高等法院、カタルーニャ語話者フラメンコ踊り手を威圧した治安警備隊員2人を裁判へ
Judici a dos guàrdies civils per coaccionar un flamenc catalanoparlant
バルセロナ高等法院で、カタルーニャ語を話したことを理由にフラメンコ踊り手を威圧・侮辱したとして、治安警備隊員2名が裁判にかけられることになった。各員に8年2ヶ月を求刑。「カタルーニャ語の使用権を守る判例になりうる」と言語権団体が注視している。
◆ ジュンツ(Junts)、ジェンマ・ゲイス(Gemma Geis)をジローナ(Girona)市長選候補に選出
Junts proclama Gemma Geis candidata per Girona
ジュンツ・ペル・カタルーニャが現副市長のジェンマ・ゲイスを次期ジローナ市長選の公認候補に選出した。トゥルル(Turull)書記長は「今がすべてをかける時」とエールを送った。
◆ オバマとの抱擁で世界に感動を与えた広島・原爆生存者の茂木重昭さんが死去
Muere Shigeaki Mori, superviviente de la bomba atómica
2016年のオバマ元大統領の広島訪問時に感動的な抱擁を見せた原爆生存者の茂木重昭(しげあき・もり)さんが亡くなった。爆撃時わずか8歳だった茂木さんは、長年にわたり放射線の後遺症と闘いながら、原爆の記憶を伝え続けた。
◆ バルセロナ市、ディアゴナル(Diagonal)通りのトラム接続を正式承認——20年の論争に終止符
Barcelona aprova la connexió del tramvia per la Diagonal
バルセロナ市都市計画委員会が、ディアゴナル通りをはさんで分断されていたトラムバイス(Trambaix)とトラムベソス(Trambesòs)の接続工事を最終承認した。PSC・BComú・ERCの賛成多数で可決。総事業費は約1億9500万ユーロ(カタルーニャ自治政府と市の折半)で、工事期間は約40ヶ月の見込み。ただし着工には自治政府の予算承認が条件となっており、財政的ハードルが残る。20年近い政治的論争にひとまず終止符が打たれた形だが、工事中はディアゴナル通りの交通への影響が懸念される。
◆ バレンシアのファリャ(Fallas)祭中に2歳児が4階バルコニーから転落し重体
Niño de dos años cae desde un cuarto piso en Valencia
ファリャ祭りの楽隊演奏を聞いてバルコニーに出ようとした2歳の男の子が4階から転落し、重体となった。両親を含む家族が同席していた。
◆ サンチェス(Sánchez)首相、水曜に国会でイラン戦争へのスペインの立場を説明——連立内でも調整難航
Sánchez explicará en el Congreso el plan ante la guerra de Irán
ペドロ・サンチェス首相は水曜の国会でイラン戦争に関するスペインの立場を説明する。政府内ではPSOEとスマル(Sumar)がイラン関連の緊急政令をめぐり最終調整中で、スマルが求める家賃契約延長の扱いが最大の障壁となっている。
◆ 審判技術委員会(CTA)、マジョルカ対エスパニョール(Espanyol)戦の判定ミスを公式認定
El CTA confirma el robo al Espanyol en Mallorca
審判技術委員会(CTA)が、マジョルカ対エスパニョール戦でデ・ブルゴス・ベンゴエテア主審の判定が誤りだったと公式認定した。「ゴールは取り消すべきだった」と認め、エスパニョールの抗議に正当性を与えた。
◆ チキンハンバーガーにサルモネラ菌——賞味期限2027年1月のものは摂取しないよう勧告
Alerta alimentaria por salmonela en hamburguesas de pollo
スペイン食品安全・栄養庁(AESAN)が、サルモネラ菌が検出されたチキンハンバーガーの回収・摂取中止を勧告した。対象は賞味期限が2027年1月のもの。
◆ バスク地方(Euskal Herria)で最低賃金1,500ユーロ要求のゼネスト——10万人超がデモ
Vaga general a Euskal Herria per 1.500 euros de salari mínim
バスク地方(ビスカヤ・ギプスコア・アラバ・ナファロア)で最低賃金1,500ユーロを求めるゼネストが行われ、4都市の集会に10万人超が参加。エルツァイン(Ertzaintza)との衝突も一部で発生した。
◆ ジョルディ・ボルデス(Jordi Bordes)、第2回アンナ・ペレス・パジェス(Anna Pérez Pagès)文化ジャーナリズム賞を受賞
Jordi Bordes rep el II Premi Anna Pérez Pagès
バルセロナのリウレ劇場(Teatre Lliure)で第2回アンナ・ペレス・パジェス文化ジャーナリズム賞の授賞式が行われ、ジョルディ・ボルデスが受賞した。この賞はbetevéの文化ジャーナリスト、アンナ・ペレス・パジェスの名を冠している。
◆ ジェマ・ジェイス(Gemma Geis)、ジュンツ(Junts)のジローナ市長候補に再選出
Gemma Geis repetirá como candidata de Junts a la alcaldía de Girona
現ジローナ副市長でジローナ県議会副議長のジェマ・ジェイスが、ジュンツ党のジローナ市長候補に正式に選出された。
◆ パジャルス・ソビラ(Pallars Sobirà)で雪崩、経験豊富な登山者1人死亡
Ha mort un excursionista atrapat en una allau al Pallars Sobirà
カタルーニャ北部ピレネーのパジャルス・ソビラで雪崩が発生し、トレロ(Torelló)出身の経験豊富な登山者が巻き込まれ死亡した。
◆ 平等省、DV再犯者への社会奉仕などの代替刑を廃止する方針を提案
Igualdad propone retirar penas alternativas a reincidentes machistas
スペイン平等省は、ドメスティック・バイオレンス(DV)の再犯者に対して、地域貢献活動などの代替刑を適用できなくする方案をDV危機委員会に提出する方針を明らかにした。司法評議会・検察との協議が必要となる。
◆ フランシスカ・カデナス(Francisca Cadenas)殺害事件:UCOの長期潜入捜査で容疑者を追い詰め、性的動機も捜査中
UCO resuelve el crimen de Francisca Cadenas
スペイン治安警備隊(Guardia Civil)の特別捜査班UCOが、長期にわたるおとり捜査と盗聴によって容疑者の自白を引き出した手法が注目されている。同手法はアナ・フリア・ケサーダ(Ana Julia Quezada)事件でも使用されたもの。現在は下着や毛髪サンプルを分析中で、性的動機の可能性も捜査している。被害者家族の弁護士は、性的動機が確認されれば終身刑を求める方針を示した。
◆ バルセロナ市、バルカルカ(Vallcarca)再開発エリアの不法占拠者14名をカサ・オルソラ(Casa Orsola)に移転
Barcelona realojará a los ocupas de Vallcarca en la Casa Orsola
バルセロナ市とオンブズマン(Síndic de Greuges)の仲介により、バルカルカ再開発エリアの市有建物に住む28名のうち14名が新住居への移転に同意、残り14名は拒否した。フィラ・デ・モンジュイク(Fira de Montjuïc)のパビリオン解体工事も開始されている。
◆ アルコイ(Alcoi)の高校で教員が生徒に暴行される——地域全体で抗議集会
Concentració a Alcoi en suport al professor agredit
アルコイの高校で教員が生徒から暴行を受ける事件が発生し、教育関係者への連帯と暴力のない学校環境を求める抗議集会がアルコイ中心広場で開かれた。教育現場での安全に対する懸念が広がっている。
◆ コルドケース(caso Koldo)拡大:アコーナ(Acciona)が告発、元道路局長も不正受領が判明
Caso Koldo: Acciona denuncia contratos con Servinabar
公共工事贈収賄スキャンダル「コルドケース」が拡大。アコーナ・コンストルクシオン(Acciona Construcción)は、サントス・セルダン(Santos Cerdán)関連企業セルビナバール(Servinabar)との契約について不正を告発し、支払い総額を680万ユーロと申告(UCOが把握していた1,020万ユーロとの乖離を指摘)。また元道路局長が9,200万ユーロ工事の見返りに25,440ユーロを受け取っていたことも判明。捜査対象企業がさらに4社拡大し、30以上の銀行に情報提供が求められている。
◆ ドラえもんアニメの礎を築いた芝山努(しばやまつとむ)監督、84歳で死去
Muere Tsutomu Shibayama, director de 'Doraemon', a los 84 años
ドラえもんのアニメ化に多大な貢献をした日本のアニメーション監督、芝山努さんが肺がんのため84歳で死去した。日本アニメの象徴的存在として世界に知られていた。
◆ アダムス(Adamuz)列車事故から2ヶ月——ADIFと捜査当局の確執が続く
Dos meses de la tragedia de Adamuz
2ヶ月前のアダムス列車事故について、インフラ管理会社ADIFと裁判所・捜査機関・被害者の間で溝が広がっている。溶接部分の破断が原因の可能性があるが、ADIFの情報開示姿勢が問題視されている。
◆ カタルーニャ予算:イジャ(Illa)政権とERC、所得税(IRPF)をめぐる交渉が大詰め——金曜採決が正念場
El Govern i ERC apuren la negociació per als pressupostos
カタルーニャ自治政府の予算をめぐり、イジャ大統領とERC(共和左派)の協議が緊迫している。最大の障壁はIRPF(所得税)の扱い。イジャは予算案の撤回・再提出を拒否し、ERCも離席しない構えだが合意には至っていない。金曜日の採決が分水嶺となる。
◆ 治安警備隊(Guardia Civil)、DV被害者の死亡を逮捕前に家族へ伝えず——捜査保全のため
La Guardia Civil 'ocultó' la muerte de María Paloma
スペイン治安警備隊は、DV被害者マリア・パロマ(53歳)の死亡を、夫と現在のパートナーが逮捕されるまで家族に伝えなかった。捜査を成功させるための判断だったとされる。
◆ マドリード州シエンポスエロス(Ciempozuelos)の工事現場で40歳男性が天窓から14m転落死
Muere un hombre tras caer desde 14 metros en Ciempozuelos
マドリード州シエンポスエロスの工事現場で、作業中に天窓が崩れて40歳の男性が14mを転落し死亡した。
◆ FIFA、2026年ワールドカップ(W杯)の各試合冒頭10分をYouTubeで無料ライブ配信へ
FIFA cede a YouTube el inicio de los partidos del Mundial 2026
FIFAは2026年W杯(スペイン・ポルトガル・モロッコ・米国共催)の全試合について、放映権を持つ各局がYouTubeで最初の10分間を無料ライブ配信できると発表した。
◆ レンフェ(Renfe)の代替バス会社設立に10社が関心——中小企業向け15%枠を設定
Renfe dice tener 10 compañías interesadas en su empresa de autobús
国鉄レンフェが設立を目指す鉄道代替バス輸送会社に、10社が参加を検討していると明らかにした。中小企業向けに15%のサービス枠を設ける方針で、年内に合弁会社を設立予定。
◆ サラゴサ(Zaragoza)の工場で作業員が壁と昇降式プラットフォームに挟まれ死亡
Muere un trabajador atrapado entre pared y plataforma en Zaragoza
サラゴサ郊外カラトラオ(Calatorao)の施設で、作業員が壁と昇降式プラットフォームの間に挟まれて死亡する労働災害が発生した。
◆ バルセロナとエスプルゲスを結ぶ自転車レーンの工事が開始
Inician las obras de un carril bici Barcelona-Esplugues
バルセロナとエスプルゲス・デ・リョブレガットを接続する自転車レーンの建設工事が始まった。工期は約6か月で、5月初旬からはロンダ・デ・ダルトからディアゴナル通りへの出口ランプで車線規制が行われる予定。
◆ アルシーラ(Alzira)でファリャ(falla)の山車が公道で崩落——けが人なし
Es desploma una falla a Alzira
バレンシア州アルシーラで、ファリャ祭りの山車(falla)が公道で崩落した。けが人はなく、市はコミッションへの連帯を表明した。
◆ バルセロナのDファクトリー(DFactory)が拡張へ——2027年から1,500の直接雇用を創出予定
La ampliació de DFactory a Barcelona preveu 1.500 llocs de treball
バルセロナのDFactoryが拡張工事に着手し、2027年以降に1,500の直接雇用を生み出す見通し。ロボット工学・AI・先進製造業に加え、ヘルスケア分野の産業変革プロジェクトにも対象を拡大する。
◆ マーキュリー13(Mercury 13)がバダロナ・ウィメン(Badalona Women)を買収
Mercury 13 compra el Badalona Women
女子サッカークラブのバダロナ・ウィメンが新投資家グループ、マーキュリー13に買収された。クラブはバルサとのコパ・デ・ラ・レイナ準決勝第2戦(水曜21時)に臨む。
◆ マラガ(Málaga)ベナラバ(Benarrabá)の工事現場で壁崩落、作業員1人死亡・1人重傷
Un muerto tras el derrumbe de un muro en Benarrabá
マラガ県ベナラバの工事現場で壁が崩落し、作業員1人が死亡、別の1人が重傷を負い病院に搬送された。
◆ ヨランダ・ディアス(Yolanda Díaz)副首相、オスカー授賞式参加は「スペイン映画を守るための公務」と弁明
Yolanda Díaz justifica su viaje a los Oscars
第2副首相のヨランダ・ディアスがハリウッドのオスカー授賞式に参加したことについて、国民党(PP)が「国民が経済的困難にある中でレッドカーペットに行った」と批判。ディアスは「スペイン映画産業を守り支援するための公務だ」と反論した。
◆ プイグ(Puig)グループ、ホセ・マニュエル・アレサ(José Manuel Alesa)を新CEOに任命
Puig nombra nou conseller delegat
バルセロナ発の香水・ファッション大手プイグ(Puig)グループが、ホセ・マニュエル・アレサを新CEOに任命した。マルク・プイグは会長職を維持し、会長とCEOの職務を分離する形となった。
◆ スペイン観光業、中東情勢をよそに堅調——2月に65,900人の新規雇用で過去最高更新
El turismo español resiste frente la guerra de Oriente Medio
中東紛争にもかかわらずスペインの観光業は底堅く、2月単月で65,900人の新規雇用が生まれ、観光業従事者数は275万人超と過去最高を更新。主要送客市場からの予約も維持されている。
◆ バレアレス(Baleares)諸島、住民対応業務なしの一部公務員職でカタルーニャ語要件を免除
Baleares eximirà del català a qui no treballi de cara al públic
バレアレス諸島自治州は、直接住民対応を必要としない一部公務員職や欠員補充カテゴリについて、カタルーニャ語能力要件を免除する方針を発表した。住民がカタルーニャ語で公共サービスを受けられることに変わりはないと当局は説明している。
◆ 降雨にもかかわらずカタルーニャの帯水層が悪化——オソナ(Osona)の44%の水源が硝酸塩で汚染
Els acuífers empitjoren: 44% de fonts d'Osona contaminades
カタルーニャのオソナ(Osona)とジュサネス(Lluçanès)地区で調査された水源の44%が硝酸塩の許容値を超え、前年比4%悪化した。また自治政府管轄の帯水層の76%が劣化状態にあると判明。降雨があっても改善が見られない深刻な状況となっている。
◆ DANA洪水調査:バレンシア高裁がマソン(Mazón)元大統領の起訴を棄却、捜査は継続
La investigación por la dana sigue, sin Mazón imputado
バレンシア高等法院(TSJ)はカルロス・マソン前バレンシア自治州大統領の起訴請求を退けたが、事件の捜査は引き続き続けられる。200人以上が死亡した昨年のDANA洪水について、今後の政治的・司法的展開に余地が残る形となった。
◆ 国会、遺体隠匿殺人への終身刑拡大をPSOEと連立パートナーの反対で否決へ
El Congreso rechaza ampliar la prisión permanente revisable
PPが提案した、被害者の遺体を隠した殺人事件への終身刑(prisión permanente revisable)適用拡大案を、PSOEと連立各党が「懲罰主義を深める」として反対を表明し、否決される見通し。
◆ スペイン軍の中東ミッション:イラク駐留部隊の移転からレバノン700人態勢まで
Los militares españoles y sus misiones en Oriente Medio
中東情勢が緊迫する中、スペイン軍の展開状況が注目されている。サンチェス政権はキプロス沖へのフリゲート艦派遣を承認し、トルコのパトリオット部隊にも参加。レバノンには約700人が駐留中。
◆ マジョルカのソン・フェリオル(Son Ferriol)で女性を車に押し込もうとしたカップルを逮捕・勾留
A presó la parella per intentar segrestar una dona a Son Ferriol
マジョルカ島ソン・フェリオルで、路上で女性を車に押し込もうとしたカップルが逮捕・勾留された。女性は抵抗の際に複数の打撲を負い入院した。
◆ コルド・セルダン疑惑(trama Koldo-Cerdán):裁判官がアクシオナ(Acciona)関連の支払いで20行超の銀行に照会
El juez pide información a bancos sobre pagos vinculados a Acciona
イスマエル・モレノ判事が、コルド・セルダン汚職事件に関連するアクシオナへの支払いについて、20行以上の銀行に情報提供を命じた。反汚職検察官ルイス・パストルの申請による新たな捜査措置。
◆ ロサリア(Rosalía)のLux Tourがリヨンで開幕、ファンは「芸術作品」と絶賛
Rosalía estrena el Lux Tour en Lyon
カタルーニャ出身の歌手ロサリアが新ツアー「Lux Tour」をフランス・リヨンで開始。観客からは「コンサートというよりオペラやバレエのような芸術体験」との声が上がった。グッズとして修道女のベールをモチーフにしたパーカーも話題を集めている。
◆ バルセロナ市、カサ・リェオ・イ・モレラ(Casa Lleó i Morera)の一般公開計画の修正に3ヶ月の猶予を付与
Barcelona da tres meses para retocar el plan de la Casa Lleó i Morera
バルセロナ市がヌニェス・イ・ナバロ社に対し、グラシア通りの19世紀建築カサ・リェオ・イ・モレラの公開計画について、交通・環境・都市計画基準の不備を「修正可能」として3ヶ月の修正期間を設けた。
◆ バルセロナにティッセン美術館(Museu Carmen Thyssen)建設へ——グラシア通り付近の都市計画変更を仮承認
Barcelona aprova els canvis urbanístics per al Museu Thyssen
バルセロナ市都市計画委員会が、パセイジ・デ・グラシア(Passeig de Gràcia)とグラン・ビア(Gran Via)交差点付近に建設予定のカルメン・ティッセン美術館のための都市計画変更を仮承認した。2028年の完成を目指す。
◆ カステリャナ・プロパティーズがコルネリャのショッピングセンター・スプラウ(Splau)の半分を8900万ユーロで取得
Castellana Properties compra la mitad del Splau
不動産投資会社カステリャナ・プロパティーズが、バルセロナ近郊コルネリャ・デ・リョブレガートの大型ショッピングセンター「スプラウ」の持分50%を8900万ユーロで取得した。
◆ ドゥルセソル(Dulcesol)のオーナー企業ビッキー・フーズがパンリコ(Panrico)を買収、ポルトガルに進出
El dueño de Dulcesol compra Panrico
バレンシアの食品大手ビッキー・フーズ(Vicky Foods)がアダム・フーズからパンリコを買収。ポルトガルのグルピリャーレスにある生産拠点を取得し、イベリア半島でのパン・菓子事業を拡大する。
◆ バルセロナのティッセン美術館(Museu Thyssen)計画が市議会で承認、旧映画館コメディア(Cine Comèdia)を改修
Barcelona aprueba el futuro Museu Thyssen
バルセロナ市議会の都市計画委員会が、旧シネ・コメディアを改修してティッセン美術館を設置する都市計画変更を賛成多数で承認した。PSC・Junts・PP・Voxが賛成し、Barcelona en ComúとERCは反対。Juntsとの合意により、商業用途の割合は当初の25%から16%に引き下げられ、建物の歴史的保護も求められた。レストランとテラス付きの施設となる予定で、すでに旧映画館内では学生がデザインした座席の展示など先行的な活動も始まっている。バルセロナ在住者にとって、グラシア通り沿いの新たな文化拠点の誕生は注目に値する。
◆ パラウ・デ・ラ・ムジカ(Palau de la Música)、スペイン内戦で中止になった1936年のコンサートを4月14日に復元
El Palau de la Música recupera un concert cancel·lat per la Guerra Civil el 1936
バルセロナのパラウ・デ・ラ・ムジカが、1936年のスペイン内戦勃発で中止になったコンサートを4月14日に復元上演する。ソプラノのコンシタ・バディア(Conxita Badia)とチェリストのパウ・カザルス(Pau Casals)への追悼を兼ねた歴史的な公演となる。
◆ ERC・ルフィアン、イラン対応の緊急政令に住宅対策が含まれないことを「重大な過ち」と批判
Rufián critica que el decreto de Irán no incluya vivienda
ERCのガブリエル・ルフィアン国会報道官が、イラン情勢に対応する政府の緊急政令に住宅対策が盛り込まれていないことを「重大な過ち」と指摘した。
◆ バルセロナの裁判所、性的暴行容疑のタクシー運転手を証拠不十分で無罪判決
Absuelven a un taxista acusado de agresión sexual en Barcelona
バルセロナ高等裁判所が、性的暴行の罪に問われたタクシー運転手に無罪判決を下した。裁判所は被害者が手続き中「回避的な態度」を取ったことを理由に挙げた。
◆ 平等省、DV再犯者への監視強化と実刑の確実な適用を要求
Igualdad pide más control de los agresores reincidentes
レドンド平等大臣がフェミサイドの増加を受け、再犯加害者への監視強化と、禁固刑に代わる代替刑の適用禁止を要求。PPとVoxに対し、連立協定からジェンダー暴力対策を除外しないよう求めた。
◆ 2025年大停電のコスト、CNMCが電気料金への4200万ユーロ上乗せを提案
La CNMC propone un recargo de 42 millones por el apagón
国家市場競争委員会(CNMC)が2025年の大規模停電(apagón)のコストとして、電気料金に4200万ユーロの追加課金を提案した。CNMC委員長は上院で、次回報告書では停電の直接的な責任者の特定は行わないと述べた。
◆ PP内で異例の反戦の声:リオハ州首相カペリャン(Capellán)「学校を破壊する者と建てる者がいる」
Capellán, una voz del PP contra la guerra en Irán
PPのラ・リオハ州首相カペリャンが、党の大勢であるトランプ支持・イラン攻撃容認の立場とは距離を置き、反戦姿勢を改めて表明した。PP内部の亀裂が浮き彫りになっている。
◆ カタルーニャ自治政府、ガラフ(Garraf)トンネル工事中のC-32高速道路の無料化を拒否
Paneque descarta la gratuïtat de la C-32 per les obres als túnels del Garraf
カタルーニャ自治政府のパネク(Paneque)インフラ担当相は、ガラフ海岸のトンネル工事期間中のC-32高速道路の無料化を「適切でも必要でもない」として拒否。代わりに公共交通の強化で対応するとした。バルセロナ南部の交通への影響が懸念される。
◆ 中東紛争がECBとFRBの利下げ計画に冷や水、インフレ再燃の懸念
La guerra en Oriente Próximo enfría los recortes de tipos
中東の戦争がECB(欧州中央銀行)とFRB(米連邦準備制度)の利下げ路線に影響を及ぼしている。FRBは利下げ一時停止を示唆し、ECBはエネルギー危機が物価を押し上げる場合の利上げも排除していない。
◆ プッチ(Puig)がアルベサ(Albesa)を新CEOに昇格、マルク・プッチは会長職に専念
Puig asciende a Albesa a CEO
スペインの化粧品・ファッション大手プッチが、1998年入社のホセ・マヌエル・アルベサをCEO(最高経営責任者)に昇格させた。マルク・プッチは引き続き会長兼執行役として戦略ビジョンの策定にあたる。
◆ CNMC、1万2000超のガソリンスタンドをリアルタイム監視し価格不正を警戒
Competencia vigila más de 12.000 gasolineras
CNMCが国際情勢の緊張を受け、スペイン国内1万2000超のガソリンスタンドに対するリアルタイム価格監視システムを再稼働。不当な値上げがあれば即座に検知すると警告している。
◆ 「ポンペイ最後の日々」展がバルセロナのIDEALで開幕、VR・ARで古代都市を体験
Los últimos días de Pompeya llega a IDEAL Barcelona
考古学資料、プロジェクション映像、VR・AR技術を組み合わせた体験型展覧会「ポンペイ最後の日々」が3月20日からバルセロナのモンジュイックにあるIDEALで開幕する。ヴェスヴィオ火山噴火前後のポンペイの日常生活と災害を、没入型テクノロジーで追体験できる構成となっている。歴史とフィクションを融合させた新しい展示アプローチが注目を集めている。
◆ ハイタム(Haitam)死亡事件:政府は当初「適正な対応」と擁護していたが、現在は「司法の手に」と態度を変更
El Gobierno respaldó la actuación policial en la muerte de Haitam
制圧中に死亡したハイタムの事件について、政府は2月に「6人の警官はプロトコルを厳格に遵守した」と回答していたが、事件の司法化を受けて現在はコメントを控えている。スマル党の質問に対する従来の公式回答との矛盾が指摘されている。
◆ 花粉アレルギーで受診急増、公立病院は9ヶ月待ち・私立でも2ヶ月待ち
Las alergias al polen disparan las consultas médicas
冬の大雨と暖かい春の予測が重なり、花粉症シーズンが深刻化。アレルギー専門医の不足もあり、公立病院では9ヶ月、私立でも2ヶ月の待ち時間が発生している。
◆ バルセロナの花粉シーズン到来、アレルギーを引き起こす主な植物はこれ
Barcelona se llena de polen: las plantas que más alergia provocan
バルセロナでパリエタリア、ヒノキ、プラタナス、イネ科の花粉が増加し、鼻炎・結膜炎・喘息・皮膚炎の原因となっている。春先の花粉対策が重要な時期に入った。
◆ イラン戦争開始後もスペインへの観光予約に落ち込みなし、業界は「慎重な楽観」
El sector turístico no ve caída de reservas tras la guerra en Irán
イラン戦争の開始にもかかわらず、スペインへの主要市場からの観光予約には目立った減少が見られないと業界が報告。ただし「慎重な姿勢」は続いている。
◆ カタルーニャ州政府、ロダリエス(Rodalies)ガラフトンネル工事中のC-32無料化を否定
El Govern no ve necesario que la C-32 sea gratis durante las obras
ロダリエスのガラフトンネル工事による運休に対し、代替バス12台(Renfe負担210万ユーロ)が運行されているが、州政府は高速道路C-32の無料化は「必要でも適切でもない」との立場を示した。
◆ 最高裁、テレサ・リベラ元大臣に対するDANA関連の告訴を棄却
El Supremo archiva la querella contra Teresa Ribera por la dana
最高裁判所が、2024年のDANA(大雨災害)に関してテレサ・リベラ元環境大臣に対して提起された告訴を、Voxの告訴に続き再び棄却した。
◆ パルク・グエルで「ガウディ・イン・チョコレート」展、パスクアの卵10個を展示
El Park Güell expone 'Gaudí en chocolate'
パルク・グエルのサラ・イポスティラで、公園とガウディをモチーフにしたチョコレート製のパスクアの卵10個を4月9日まで展示。最多得票の作品は保存され、残りは地元の学校の子どもたちが割ってチョコレートパーティーを楽しむ。
◆ ジュンツ(Junts)のコミン(Comín)に対するハラスメント調査、1年以上経っても結論出ず
L'expedient Comín per assetjament en stand by a Junts
ジュンツ党の欧州議会議員アントニ・コミンに対するハラスメント疑惑の内部調査が、2025年1月の開始から1年以上経過しても保証委員会の結論が出ていない。党内での告発を受けた手続きが停滞している。
◆ ガソリン価格の40%超が税金、非課税なら1リットル約1ユーロに
Más del 40% del coste de la gasolina son impuestos
スペインのガソリン価格の4割以上が税金で構成されており、税なしなら約1ユーロ/リットルまで下がる計算。格安チェーンのPlenergy・Petroprixは大手より最大15セント安い価格で攻勢をかけている。
◆ セゴビア(Segovia)の村が地政学的リスクを理由に住民へ非常用備蓄キットを推奨
Un pueblo de Segovia recomienda un kit de emergencia
セゴビア州のある村が「現在の地政学的状況は予測不可能な事態を招きうる」として、住民に非常用備蓄キットの準備を促す文書を配布した。欧州各地でも市民防衛意識が高まっている。
◆ カタルーニャ・ピレネーで冬眠明けの母グマと子グマ2頭が目撃される
Una osa con dos crías en el Pirineo catalán
リェイダ県のピレネー山中で、スキーヤーが冬眠から目覚めた母グマと2頭の子グマを撮影した。2024年4月時点でカタルーニャ・ピレネーには47頭のヒグマが確認されており、大雪にもかかわらず活動を再開している。
◆ カタルーニャ州政府、教員組合ウステック(Ustec)との交渉再開を拒否「全か無かは無に終わる」
El Govern rechaza reabrir la negociación con los docentes
カタルーニャ州政府が教員組合Ustecとの交渉再開を拒否し、ダルマウ副州首相らが「理解と対話」の姿勢は示しつつも「全か無かの要求は通常、無に終わる」と警告した。教育ストライキが続く中での対応。
◆ ゼレンスキー大統領、4度目の訪西でサンチェスと複数の協定に署名予定
Zelenski firmará acuerdos con Sánchez en su cuarta visita a España
ウクライナのゼレンスキー大統領が4度目のスペイン訪問で、サンチェス首相と複数の協定に署名する。署名後は国会を訪問し、サルスエラ宮殿で国王と会見する予定。
◆ ヨランダ・ディアス副首相、アカデミー賞出席は「芸術的創造を守るため」と弁明
Yolanda Díaz dice que viajó a los Oscar para defender la creación artística
ヨランダ・ディアス第2副首相が、ノミネートされたスペイン映画を支援するためにアカデミー賞に出席したと説明し、「芸術的創造を守る」ための訪米だったと述べた。
◆ バルメス通り(Balmes)の車線削減に経済団体が警鐘、中心部への影響を懸念
Mou-te alerta sobre la reducción de carriles en Balmes
交通団体Mou-te per Barcelonaが、バルメス通りの車線を下り1車線・上り2車線に削減する計画について、周辺地域と中心部の経済活動への悪影響を懸念する声明を発表した。
◆ バルセロナ広域圏18自治体でアフリカ豚熱(ASF)根絶へ——高リスクゾーンのイノシシを全頭駆除
Activen el pla d'eradicació de la pesta porcina africana
バルセロナ大都市圏の18自治体を対象に、アフリカ豚熱(ASF)の拡散リスクを抑えるため、高リスクゾーン内のイノシシを全頭駆除する計画が発動された。
◆ PP、上院でSEPIにプルス・ウルトラ(Plus Ultra)とエア・エウロパ(Air Europa)救済の全書類提出を要求
El PP exige los expedientes de Plus Ultra y Air Europa
PPの上院グループは、国営持株会社SEPI(Sociedad Estatal de Participaciones Industriales)に対し、Plus UltraおよびAir Europaの公的救済に関する全書類の提出を求める「権利擁護書」を提出した。「1年間の言い訳」の末に文書が提出されていないとして、調査委員会での透明性を求めている。
◆ コルボニ市長、バルカルカ(Vallcarca)の占拠された市有建物の回収手続きを再開
Collboni reactiva la recuperació de les finques de Vallcarca
バルセロナ市のジャウマ・コルボニ市長が、市のオンブズマンによる調停が終了したことを受け、バルカルカ地区の占拠された市有建物の回収プロセスを再開すると発表した。
◆ 政府がスマル(Sumar)の圧力で家賃値上げ上限2%を検討
El Gobierno estudia limitar al 2% la subida de alquileres
連立パートナーのスマルの圧力を受け、スペイン政府が家賃値上げ率を2%に制限する政令を検討中。数百万人の賃借人に直接影響する。
◆ ブタンガスボンベが5%値上げ、16.35ユーロに。中東紛争でさらなる上昇も
La bombona de butano sube un 5% a 16,35 euros
消費者団体OCUは中東紛争と輸送コスト上昇を背景に、ブタンガスのさらなる値上げを予想。本日から16.35ユーロに引き上げられた。
◆ 「棺桶事件」被害者:「遺灰が父のものかどうかわからないのが最も深刻」
Afectado por el caso ataúdes
葬儀グループ「エル・サルバドール」の家族が運営する葬儀場での不正が捜査されている。遺族らは「怒りと無力感」を口にし、遺灰の真偽すら確認できない状況に苦しんでいる。
◆ 失踪事件のフランシスカ・カデナス(Francisca Cadenas)の夫、逮捕者宅の捜索に「不備」と批判
Marido de Francisca Cadenas critica fallo de la Guardia Civil
行方不明となっていたフランシスカ・カデナスの夫ディエゴ・メネセスは、治安警察(Guardia Civil)の捜査に感謝しつつも、逮捕者の自宅を暗い中で捜索した点を「不備」と指摘した。
◆ イスパステル(Ispaster)元村長が行方不明の海域で遺体発見
Localizan un cadáver donde desapareció un exalcalde de Ispaster
ビスカヤ県オンダロアとレケイティオの港の間の海域で浮遊する遺体が発見された。行方不明だったイスパステル元村長との関連が調査されている。
◆ テック投資家サンフェリウ(Sanfeliu)がバルセロナ・グローバル新会長に
Sanfeliu será presidente de Barcelona Global
テック系ファンドAsabysの創設者ジョゼップ・リュイス・サンフェリウがバルセロナ・グローバルの新会長に就任。
◆ ロサリア(Rosalía)の「Lux Tour」が開幕、クラシック音楽と前衛的演出が融合
Rosalía y su 'Lux tour'
スペインの歌手ロサリア(Rosalía)の新ツアー「Lux Tour」がリヨンで開幕。クラシック音楽を大衆に近づける試みで、バレエからアーバンダンスまでを融合した演出が話題に。
◆ バルセロナ・バルカルカ地区の住民をカサ・オルソラに移転、立ち退き問題に部分的解決
Vallcarca: vecinos reubicados en la Casa Orsola
バルセロナ市のシンディク・デ・グレウジェス(オンブズマン)の仲介で、バルカルカ地区の都市計画により立ち退きを迫られていた住民30人のうち28人に代替住居を提供。ただし半数が提示を拒否。エシャンプラ地区のカサ・オルソラに6人家族1世帯が移転。
◆ 農家がウォール街のCO2市場進出に警鐘「スペインに2年の猶予」
Agricultores alertan sobre fondos buitre y el carbono
農業団体COAGが、海外投資ファンドがスペインの農地のCO2吸収を投資対象として狙っていると警告。家族経営の農業を守るため2年以内の対策が必要と訴えた。
◆ トランプ大統領がNATO同盟国のオルムズ派兵拒否に激怒「誰の助けも要らない」
Trump estalla tras la negativa de la OTAN
NATOがオルムズ海峡への艦艇派遣を拒否したことにトランプ大統領が激怒し、「誰の助けも要らない」と宣言。NATOを「一方通行」と批判した。フランスのマクロン大統領も「フランスは交戦国ではない」と参加を拒否。スペインを含む欧州各国が距離を置く姿勢を鮮明にしている。
◆ ポートアベントゥラのドラゴンカーン(Dragon Khan)がセマナ・サンタに再開
PortAventura reabrirá el Dragon Khan
ポートアベントゥラの象徴的ジェットコースター「ドラゴンカーン」が31年ぶりの大規模改修を経て、セマナ・サンタに営業再開。
◆ バルセロナの住宅30%留保義務、8年でわずか34戸の実績
Barcelona: solo 34 pisos con la reserva del 30%
バルセロナ市の新築住宅30%を公営住宅に充てる義務が2018年以降わずか34戸しか実現していないことが判明。コムンス党はPSCが罰金の執行を怠っていると批判。
◆ 米テロ対策センター長が辞任「イランは差し迫った脅威ではなかった」
Dimite el director de Contraterrorismo de EE.UU.
米国家テロ対策センター(NCTC)のジョー・ケント(Joe Kent)長官が辞任し、「イランは差し迫った脅威ではなかった」「トランプはイスラエル当局者に騙されて中東紛争に引きずり込まれた」と述べた。辞任はトランプ政権のイラン戦争方針への公然たる反旗であり、政権内部の亀裂が表面化した形。スペインを含む欧州各国が参戦を拒否する中、米国の単独行動主義に対する批判が強まっている。
◆ カタルーニャ自治政府、職業訓練(FP)の昨年度入学最低点数を公表
La Generalitat publica les notes de tall de FP
カタルーニャ自治政府が昨年度の職業訓練(FP)各コースの最低入学点数(notas de corte)を公表した。来年度の出願手続きの参考となる。
◆ スペイン国王夫妻、ハエン(Jaén)の首都制定1200周年記念で訪問
Los reyes visitan Jaén por el 1.200 aniversario
フェリペ国王とレティシア王妃がハエンを訪問し、首都制定1200周年を祝った。サンタ・マリア広場では早朝から数百人の市民が歓声とプレゼントで迎えた。
◆ ポルト・アベントゥーラ(PortAventura)、250万ユーロ投資でドラゴン・カーン(Dragon Khan)をセマナ・サンタ(Semana Santa)に再開
PortAventura reabrirà el Dragon Khan en Semana Santa
タラゴナのテーマパーク、ポルト・アベントゥーラが250万ユーロを投資してドラゴン・カーンの2区間を刷新し、イースター休暇(Semana Santa)に合わせて再開業する。
◆ ローマ法王レオン14世が6月にスペイン訪問、モンセラートとサグラダ・ファミリアへ
El Papa visitará Montserrat y la Sagrada Família
スペイン司教協議会がローマ法王レオン14世(León XIV)の6月6〜11日のスペイン訪問日程を公表。マドリードとテネリフェで大規模ミサを行い、バルセロナではモンセラート修道院訪問とサグラダ・ファミリアの「イエスの塔」落成式に参加予定。バチカンは日程の事前リークに不快感を示している。バルセロナ在住者にとっては市内の大規模交通規制が予想される。
◆ ジローナで男性を部屋に閉じ込め放火、殺人未遂で3人逮捕
Tres detenidos por intento de homicidio en Girona
ジローナのサン・ナルシス地区で、男性をアパートの一室に閉じ込めて放火した容疑で3人が逮捕された。建物全体が避難を余儀なくされ、被害者はトゥルエタ病院に入院中。
◆ ロシア産LNG船がドローン攻撃で地中海を漂流、マルタが環境災害を懸念
Buque metanero ruso a la deriva en el Mediterráneo
ドローン攻撃を受けたロシア産LNG輸送船が地中海中央で制御不能に。マルタは淡水化設備への依存度が高く、環境災害への深刻な懸念を表明。
◆ マジョルカのコンテナ遺棄赤ちゃん事件、生後数分の命だった
El bebé arrojado a un contenedor en Mallorca
マジョルカで赤ちゃんがコンテナに遺棄された事件の裁判が進行中。赤ちゃんは生まれた時点で生存見込みが数分だったことが明らかに。母親と義兄が殺人罪で起訴されている。
◆ フエンラブラダ(Fuenlabrada)病院、陽子線がん治療装置を導入——2027年初頭に稼働予定
Hospital de Fuenlabrada acoge el acelerador de protones
マドリード州フエンラブラダ病院が陽子線照射装置(acelerador de protones)と回転照射アームを導入した。2027年第1四半期の稼働を予定しており、最先端のがん治療が可能になる。
◆ メキシコ大統領がフェリペ6世の植民地時代の謝罪を評価、関係改善に期待
Sheinbaum destaca el gesto del Rey sobre la colonización
フェリペ6世がメキシコ訪問で植民地時代の暴力を認める発言をしたことについて、メキシコのクラウディア・シェインバウム(Claudia Sheinbaum)大統領が「歩み寄りのジェスチャー」と評価。ただし「まだ道は続く」とも述べた。政府は国王の発言を全面支持し、PP党首フェイホーは文脈化を求めた。マドリードでの中南米サミット開催を見据えた外交的動きとみられる。
◆ ビッキー・フーズ(Vicky Foods)がパンリコ(Panrico)を買収、欧州展開を加速
Vicky Foods compra la marca Panrico
バレンシアの食品大手ビッキー・フーズがスペインの老舗パン・菓子ブランド「パンリコ」とポルトガル工場をアダム・フーズ(Adam Foods)から買収。スペイン国内および欧州市場での拡大戦略の一環。パンリコはスペインで広く知られた歴史あるブランドで、同社の国際展開の基盤となる。
◆ セマナ・サンタの雇用9万件見込み、前年比3%増
Asempleo prevé 90.000 contratos para Semana Santa
人材派遣業界団体アセンプレオ(Asempleo)は、セマナ・サンタ期間中に9万件の雇用契約を見込んでおり、前年比3%増。観光業を中心にスペインの季節雇用が改善傾向。
◆ 2025年の平均給与3.2〜3.6%上昇、パンデミック以降で最低の伸び
Los salarios subieron un 3,2% en 2025
2025年のスペインの平均給与は月額2,530ユーロ(総額)で前年比3.6%増。物価上昇率を上回ったものの、パンデミック前からの実質購買力は改善していない。企業の総人件費は3.8%増の月3,382ユーロ。求人数は5%増の15.57万件で人手不足が続く。
◆ フリック監督「バルサが最後のクラブ」、引退まで指揮する意向
Flick: 'Este será mi último club'
FCバルセロナのハンジ・フリック(Hansi Flick)監督がチャンピオンズリーグのニューカッスル戦前会見で「バルサが最後のクラブ、最後の仕事になる」と発言。契約更新のオファーも届いているが「今はその時ではない」と述べた。
◆ シャキーラがマドリードに専用スタジアム建設を計画、市は「情報待ち」
Shakira quiere construir un estadio en Madrid
シャキーラがワールドツアー最終公演のためマドリードにスタジアム建設を計画。市は「今週中に詳細が届く見込み」とし、2公演以上の開催が予定されている。
◆ 保健相がアジュソ(Ayuso)に中絶良心的拒否者登録簿の不履行で失職の可能性を警告
García advierte a Ayuso de inhabilitación por el registro de objetores
モニカ・ガルシア(Mónica García)保健相がマドリード州のアジュソ(Ayuso)州知事に対し、裁判所が命じた中絶良心的拒否者登録簿の設置義務を履行しなければ失職処分の可能性があると警告した。アジュソ側はこの決定を不服として上訴しており、中央政府とマドリード州の対立が続いている。
◆ 新手の不動産詐欺に注意「内覧予約に350ユーロ前払い」の手口
Alerta por estafa inmobiliaria: pague 350€ de señal
国際的な詐欺グループがスペインの住宅購入希望者を狙い、存在しない物件の内覧予約名目で350ユーロの前払いを要求する手口が増加。Idealistaは「実物を見ずに金を払うな」と警告。
◆ フェリペ6世がアメリカ征服の「乱用」に言及、メキシコ・与野党から大きな反響
El Rey reconoce los abusos de la Conquista de América
フェリペ6世国王がアメリカ大陸征服時の「多くの乱用」を認める発言を行い、スペイン国内外で大きな反響を呼んでいる。メキシコのシェインバウム(Sheinbaum)大統領は「歩み寄りの姿勢」と評価しつつも「我々が望んだすべてではない」と述べた。スペイン政府は国王の発言を事前に把握しており「100%支持する」と表明。一方、PP党首フェイホー(Feijóo)は「15世紀の出来事を今さら裁くのはナンセンス」と批判し、与党PSOEはフェイホーの反応を「極右化の表れ」と非難した。メキシコとの外交関係改善の糸口となるか注目される。
◆ カタルーニャ教員ストライキ続行、タラゴナで「Marea Groga」大規模デモ
La Marea Groga invade Tarragona
カタルーニャの教員が待遇改善を求めるストライキを続行し、タラゴナで大規模な「黄色い波(Marea Groga)」デモが行われた。教員組合Ustecが主導し、農民・医師団体も連帯を表明。州政府は参加率34%と発表したがUstecはより高い数字を主張。4万人以上の教員が州政府との「歴史的合意」を投票で否決しており、紛争は長期化の様相。
◆ バルセロナ港の貨物取扱量が2月まで10.5%増
Port de Barcelona eleva tráfico un 10,5%
バルセロナ港が2月までの貨物取扱量を前年比10.5%増加。化学製品と天然ガスが牽引し、車両輸入も急増。
◆ ノーベル賞作家バルガス・リョサ(Vargas Llosa)の遺産、3人の子が管理を継承
Los hijos de Vargas Llosa controlan la herencia
ノーベル文学賞受賞者マリオ・バルガス・リョサ(Mario Vargas Llosa)の広大な文学遺産とスペインの事業、そして侯爵の称号を3人の子供たちが引き継いだ。長男がすでに侯爵位を継承している。
◆ 欧州議会がコミン(Comín)元議員へのセクハラ告発を支持、裁判相当の証拠ありと判断
El Parlament Europeu avala la denúncia contra Comín per assetjament sexual
欧州議会の調査報告書が、カタルーニャ独立派政党ジュンツ(Junts)の元欧州議会議員トニ・コミン(Toni Comín)に対する元アシスタントのセクハラ告発を裏付け、司法手続きに進むだけの証拠があると結論づけた。欧州議会は告発者への経済的支援も申し出ている。コミンは直近の欧州選挙でジュンツの候補者だった人物で、カタルーニャ政界にも影響を及ぼす可能性がある。
◆ カタルーニャの春は花粉が大量飛散、冬の雨と温暖化が原因
Catalunya tendrá primavera con mucho polen
冬の降水量増加と温暖な気候により、カタルーニャでは今春のヒノキ・イラクサ・イネ科の花粉飛散が例年より激しくなる見込み。専門家は「厳しいシーズンになる」と警告し、花粉症の季節が夏まで長引く可能性も。バルセロナ在住者はマスクや薬の準備を。
◆ バルセロナのあるバリオで家賃9,000ユーロ、超ジェントリフィケーションの危機
Alquileres a 9.000 euros en Barcelona
バルセロナの一部地区で家賃が月9,000ユーロに達し、海外富裕層の流入で住民構成が急変。極端な住宅高騰が地域のハイパージェントリフィケーションを加速させている。
◆ スーパーにアレルゲン食品の点字ラベル義務化、業界負担3.68億ユーロ
Supermercados deberán etiquetar en braille alérgenos
スペイン政府がアレルゲン含有食品や危険物質を含む製品への点字ラベル義務化を準備。大型スーパーの負担は3.68億ユーロに上る。障害者への対面サービス義務も含まれる。
◆ スマール(Sumar)がサンチェスに家賃凍結延長の採決を迫る、「誰を恐れているのか」
Sumar presiona a Sánchez por la prórroga de alquileres
連立パートナーのスマール(Sumar)が、サンチェス首相が家賃凍結措置の延長採決に消極的な姿勢を批判。住宅費高騰が続くなか、在住者にとっても重要な政策の行方が注目される。
◆ バルセロナのトーレ・バロに鉄道専門FPセンター、9月開校
Institut Pablo Picasso: estudis ferroviaris
バルセロナ・ノウバリス区のインスティトゥート・パブロ・ピカソが2026-27年度から鉄道分野の職業訓練(FP)を専門化。車両保守と鉄道向け事務管理の2コースを新設する。
◆ カタルーニャ州政府がALS(筋萎縮性側索硬化症)法の施行令を承認
El Govern aprova el decret de desplegament de la llei ELA
カタルーニャ州政府がALS法の施行令を承認。イリャ(Illa)州首相が先週議会で予告していた措置で、ALS患者への支援体制が具体化する。
◆ ペドロ・アルモドバル(Almodóvar)が『ラ・レブエルタ(La Revuelta)』に出演決定
Almodóvar visitará 'La Revuelta' este jueves
映画監督ペドロ・アルモドバル(Pedro Almodóvar)が3月19日にRTVEの人気番組『ラ・レブエルタ』に出演。新作映画のプロモーションを兼ねた出演で、ロサリアとの共演が話題を呼んだ後の登場。
◆ ザラ(Zara)がジョン・ガリアーノと2年間のコラボ、高級路線を強化
Zara y John Galliano, colaboración de dos años
インディテックスのザラが元ディオールのクリエイティブディレクター、ジョン・ガリアーノ(John Galliano)との2年間のコラボを発表。ガリアーノがザラのアーカイブを再解釈する。
◆ スペイン政府がイラン戦争を受け石油備蓄1,150万バレルを放出、「2022年のような危機ではない」
El Gobierno libera 11,5 millones de barriles de petróleo
スペイン政府はイラン情勢による原油価格高騰に対応するため、産業備蓄から1,150万バレルの石油放出を承認した。まず375万バレルを即座に市場に供給する。エネルギー転換省のアアゲセン(Aagesen)大臣は「2022年のようなエネルギー危機ではない」と強調しつつ、金曜日には運輸・農業・漁業向けの追加経済対策も発表予定。在住者のガソリン価格への影響が注目される。
◆ モンジュイック見本市会場の大規模改修が開始、2029年までの工程を発表
Comença la gran reforma de la Fira de Montjuïc
モンジュイック公園評議会が見本市会場の大規模改修計画を住民に説明。1929年万博100周年を見据え、2029年までの解体・整備スケジュールが示された。
◆ 気象庁がカナリア諸島に暴風雨テレーズ(Therese)の警報、200L/m²超の降水予測
Aemet lanza aviso a Canarias por borrasca Therese
スペイン気象庁(AEMET)がカナリア諸島に暴風雨テレーズ(Therese)による大雨・強風・高波・山頂部の降雪を警告。期間中に200L/m²を超える降水量が見込まれている。
◆ ジョン・ガリアーノ(John Galliano)がZaraのクリエイティブに就任、ファッション界に衝撃
John Galliano ficha como creativo para Zara
英国人デザイナーのジョン・ガリアーノ(John Galliano)がインディテックス傘下のZaraのクリエイティブとして起用された。過去シーズンのZaraの既存アイテムを解体・再構築する手法で新コレクションを制作するという前例のないコラボレーション。
◆ 欧州議会がジュンツ(Junts)のコミン議員をセクハラで起訴相当と判断
El Parlamento Europeo ve pruebas para juzgar a Comín
欧州議会の報告書がジュンツのトニ・コミン(Toni Comín)欧州議員に対するセクハラ疑惑について「起訴に十分な証拠がある」と結論。被害者への訴訟費用支援も提案。コミンは否認し、調査を批判している。
◆ エストレージャ・ダム(Estrella Damm)150周年記念フェスがフォーラム公園で開催
Festa dels 150 Anys d'Estrella Damm al Fòrum
エストレージャ・ダムが150周年を記念し、5月16日にバルセロナのフォーラム公園でコンサートを開催。Oques Grasses、Love of Lesbian、The Tyets、Els Catarresなどが出演。
◆ PPとVoxがバルセロナの学校給食に豚肉提供を要求、PSCは否定
PP y Vox exigen cerdo en comedores escolares de BCN
PPとVoxがバルセロナの学校給食から豚肉が排除されていると主張し提供を要求。市政府(PSC)は政治的・文化的理由での変更はなく健康的な食事を推進しているだけだと反論。
◆ カタルーニャ州が公営住宅用に6区画を譲渡、最大200戸建設へ
La Generalitat cede solares para 200 pisos públicos
カタルーニャ州政府が住宅公社に6区画を譲渡し、最大200戸の公営住宅を建設予定。2026年中に4,000戸の引き渡しを計画し、5万戸計画の一環として22,000戸が建設中。
◆ 政府がアジュソ(Ayuso)マドリード州知事に良心的拒否者登録簿の設置を警告
El Gobierno advierte a Ayuso sobre registro de objetores
保健大臣モニカ・ガルシア(Mónica García)がマドリード州のアジュソ知事に対し、裁判所命令に従い中絶に関する良心的拒否者の登録簿を設置しなければ職務停止処分もありうると警告。マドリード州は裁判所決定への不服申し立てを提出済み。
◆ イベリアオオヤマネコ8頭をアラゴン州に放獣、北部への歴史的復帰
El lince ibérico regresa al norte con suelta en Aragón
絶滅危惧種のイベリアオオヤマネコ(lince ibérico)8頭がアラゴン州に放たれ、南部に限られていた生息域を北部に拡大する歴史的な一歩となった。
◆ イラン映画がDocsBarcelona映画祭のオープニング作品に
Película iraní abrirá DocsBarcelona
イラン映画『A fox under a pink moon』が第29回DocsBarcelona映画祭のオープニング作品に選出。虐待的な結婚から逃れようとする若い女性アーティストを描くドキュメンタリー。
◆ アルメリアの高校でAI生成の女子生徒ヌード画像18件を捜査
Investigan desnudos con IA de alumnas en Almería
アルメリアの高校で未成年の女子生徒18人のAI生成ヌード画像が作成・流通された事件を検察が捜査中。
◆ ロサリア(Rosalía)のワールドツアー「Lux」、ヘリテージ・オーケストラと革新的なステージを披露
Tots els detalls de la gira Lux de Rosalía
スペインを代表するアーティスト、ロサリアのワールドツアー「Luxツアー」のプレミア公演が行われ、ヘリテージ・オーケストラとの共演と革新的な振付を組み合わせた大規模なステージが披露された。
◆ グエル公園100周年を祝しガウディにインスパイアされたイースターエッグ10個を展示
10 ous de Pasqua inspirats en Gaudí al Park Güell
バルセロナ菓子職人組合が、グエル公園開園100周年を記念し、ガウディの世界観からインスピレーションを得たイースターエッグ10個を公園内で展示している。
◆ 米アナリストが「モロッコはセウタ・メリリャに緑の行進を送るべき」と主張
Analista pide una Marcha Verde a Ceuta y Melilla
米国のアナリスト、マイケル・ルービン(Michael Rubin)がモロッコに対しスペイン領セウタ・メリリャへの「緑の行進」を提案し、サンチェス首相を「偽善者」と批判。2022年の西サハラ方針転換を引き合いに出した発言。
◆ レオン14世教皇が6月にスペイン初訪問、マドリード・バルセロナ・カナリアスを歴訪
El Papa León XIV visitará Madrid, Barcelona y Canarias en junio
レオン14世教皇が6月6日から12日にかけてスペインを初公式訪問し、マドリード、バルセロナ、カナリア諸島を歴訪する。6月7日にはマドリードでコルプス・クリスティのミサを執り行う予定。
◆ イラン戦争でスペインのガソリン28%上昇、政府が石油備蓄1150万バレル放出へ
El diésel sube un 28% y España libera reservas de petróleo
イラン戦争の影響でスペインのディーゼル価格が28%、肥料が50%上昇。経済大臣カルロス・クエルポ(Carlos Cuerpo)は「最大の課題はガソリン価格だ」と述べた。政府はAIEとの合意に基づき1150万バレル(国内消費12.3日分)の石油備蓄を放出し、うち375万バレルを今後2週間で市場に投入する。FAOはオルムズ海峡の麻痺が世界の農業食料システムに「ウクライナ侵攻と同等以上」の危機をもたらすと警告。在住者にとってはガソリン代や食費への直接的な影響が懸念される。
◆ カタルーニャ州がELA法を施行、月最大15,000ユーロの支援金を開始
El Govern despliega la ley ELA con ayudas de hasta 15.000€
カタルーニャ州政府がALS(筋萎縮性側索硬化症)患者向けの国の新法を施行する政令を承認。重度の要介護者に24時間対応と月最大約10,000〜15,000ユーロの支援金を支給。州内約200人が対象となる見込み。
◆ 電力料金に4,200万ユーロの追加負担、大停電の復旧費用を消費者に転嫁
42 millones en la factura de la luz por el apagón
エネルギー規制当局(CNMC)が昨年の大停電復旧で電力会社が負担したコスト4,200万ユーロを電気料金に上乗せする提案を発表。
◆ カタルーニャ州政府がERCに予算交渉での「責任ある対応」を要請
El Govern apela a la responsabilidad de ERC ante los presupuestos
カタルーニャ州政府がERCと州予算案について交渉。行き詰まりの打開に向け、パラウ・デ・ラ・ジェネラリタートでの協議が行われた。
◆ フリック(Flick)監督「バルサが最後の仕事になる。ここを去るつもりはない」
Flick desvela que se retirará en el Barça
FCバルセロナのハンジ・フリック(Hansi Flick)監督がチャンピオンズリーグを前に「ここを去るつもりはなく、これが最後の仕事になる」と述べ、バルサでの引退を示唆した。契約延長交渉については「まだ時間がある」と急がない姿勢。
◆ バルセロナのホームレス女性支援団体メツィネレス(Metzineres)が退去危機
SOS de Metzineres por perder su local
バルセロナで薬物依存のホームレス女性を支援する協同組合メツィネレスが、家主の契約更新拒否で6月に退去の危機。市は代替場所を探しているが物件購入は困難としている。
◆ ロスピタレット市が清掃契約を本格始動、車両150台配備
L'Hospitalet despliega contrato de limpieza
ロスピタレット・デ・リョブレガット市が新清掃契約のフル稼働を開始。車両150台とインシビスム対策の検査員を新配備。
◆ 車載非常灯V-16の価格が10ユーロ下落、駆け込み需要後に市場安定化
El precio de la baliza V-16 baja 10 euros
三角表示板に代わる車載非常灯V-16の価格が安定化。2025年11月に約40ユーロ、12月には54ユーロまで高騰したが、メーカーの増産により現在は値下がり傾向。
◆ バルサのホッケー選手パブロ・アルバレス(Pablo Álvarez)が今季限りで引退
Pablo Álvarez anuncia la seva retirada
FCバルセロナのローラーホッケー選手パブロ・アルバレスが今シーズン限りでの引退を発表。
◆ 防衛大手インドラ(Indra)が株価8%急落、エスクリバノ(Escribano)と政府の対立激化
Indra se desploma un 8% en Bolsa
スペインの防衛・IT大手インドラ(Indra)がIBEX35で8%超の急落を記録。同社会長職をめぐるエスクリバノ(Escribano)と政府の対立が投資家の不安を招いている。
◆ カタルーニャの教員スト継続——タラゴナ(Tarragona)でデモ、南部では参加率4割
Manifestació de docents catalans a Tarragona
カタルーニャ自治政府への処遇改善を求める教員ストライキが続いており、タラゴナでデモ行進が行われた。南カタルーニャ地域では10人中約4人の教員がストに参加したとの報告もある。
◆ ウエスカ県の殺人事件に「経済的陰謀」の可能性、現パートナーが逮捕
El crimen machista de Huesca apunta a una trama económica
ウエスカ県で発生した女性殺害事件で、被害者の現パートナー(63歳)が逮捕・収監。元夫も関与が疑われ、背景に経済的な動機があるとみられている。
◆ サンチェス首相がイラン戦争対応策を金曜に発表、臨時閣議を開催
Sánchez comparece el viernes por la guerra en Irán
ペドロ・サンチェス首相が金曜に臨時閣議後の記者会見でイラン戦争のスペインへの経済的影響に対する対策を説明する。燃料・電気料金への一時的な「インフレ対策」措置も検討中。極右勢力がEUを「弱体化」させているとも発言。
◆ 会計検査院がアジュソ州政権の病院運営に「不正の可能性」で調査開始
El Tribunal de Cuentas investigará hospitales de la Comunidad de Madrid
スペイン会計検査院(Tribunal de Cuentas)がマドリード州のキロン(Quirón)とリベラ・サルー(Ribera Salud)の2つの民間病院グループの運営に不正の可能性があるとして調査に着手する。社会労働党(PSOE)は、マドリード州がこれら2グループに7,100万ユーロの支払いを免除したと指摘している。
◆ マドリードで暗号資産実業家が誘拐される事件、レストラン出口で車に押し込まれる
Secuestro exprés de un empresario en Madrid por criptomonedas
マドリードでレストランを出た暗号資産実業家がバンに押し込まれ、暗号通貨を奪われる誘拐事件が発生。容疑者2人が逮捕された。被害者は事前に尾行されていた。
◆ スペインの平均賃金が過去最高の月額2,531ユーロに、労働コストも20四半期連続上昇
Los salarios tocan máximos en España con 2.531 euros de media
2025年末時点でスペインの平均賃金が月額2,531ユーロの過去最高を記録し、前年比3.8%増。労働者1人当たりの労働コストは3,382ユーロと史上最高で、建設・工業・教育分野で特に上昇が顕著。
◆ ベトゥスタ・モルラ(Vetusta Morla)が2年の活動休止を経て2026年ツアーで復帰
Vetusta Morla anuncia su regreso con gira en 2026
スペインの人気ロックバンド、ベトゥスタ・モルラ(Vetusta Morla)が2年間の活動休止に終止符を打ち、2026年の復帰ツアーを発表した。
◆ カタルーニャ州政府とERCが予算案救済へ「土壇場会議」
Reunió Govern-ERC per salvar els pressupostos
カタルーニャ州政府とERC(カタルーニャ共和左派)が予算案の総括討論を金曜に控え、パラウ・デ・ラ・ジェネラリタットで緊急会談。双方の立場に進展はなく、予算案の成否は不透明。
◆ 鉄道・水道・道路の維持管理に105億ユーロの赤字、CEOEが警告
Infraestructuras acumulan déficit de 10.500 millones
CEOEのシンクタンクがスペインの鉄道・水道・道路インフラの維持管理に105億ユーロの投資不足があり、欧州水準に追いつくには800億ユーロ以上が必要と指摘。
◆ 交通省が全国バス992台を緑色に塗り替え義務化、76社が対象
Transportes obliga a pintar los autobuses de verde
交通省が国営バス路線の992台を「フォレストグリーン」と「ターコイズ」に統一する新ブランディングを義務化。76社がコスト負担。年間3,200万人の乗客が利用する1,800都市を結ぶ路線が対象。
◆ イスラエルがイラン安全保障トップのラリジャニ(Larijani)殺害を発表、イラン側は否定
Israel asegura haber eliminado a Ali Larijani
イスラエルがイランの最高安全保障評議会書記アリ・ラリジャニ(Ali Larijani)を空爆で殺害したと発表。しかしイラン側は公式に確認せず、ラリジャニ本人の手書きメモとされる文書が出回り、生死をめぐる情報が錯綜している。ラリジャニはEUとの核交渉の中心人物だった経歴を持ち、殺害が事実なら中東情勢のさらなるエスカレーションが予想される。
◆ CNMC委員長が大停電報告書について発言を翻す、「犯人は特定しない」
Cani Fernández reconoce que el informe del apagón no señalará culpables
国家市場競争委員会(CNMC)のカニ・フェルナンデス(Cani Fernández)委員長が、昨年12月に「全責任者を名指しする」と述べていた大停電の調査報告書について、一転して「犯人は特定しない」と認めた。
◆ アルテア(Altea)のコンプロミス(Compromís)議員、DV捜査を受け辞任
El edil de Compromís en Altea renuncia por violencia de género
アリカンテ県アルテアのコンプロミス所属市議会議員ラファエル・ラモン・モンポーが、家庭内暴力の捜査対象となったことを受けて議員辞職を表明した。
◆ バスク州・ナバラ州で独自の最低賃金を求めゼネスト、道路封鎖やピケも
Huelga general por un SMI propio en País Vasco y Navarra
バスク地方とナバラ州の主要民族系労働組合が、月額1,500ユーロの独自最低賃金(SMI)と賃金設定権限の移譲を求めてゼネストを実施。道路封鎖やピケ、一部でサボタージュも発生。スペインの地方自治と労働政策の対立が浮き彫りに。
◆ 検察庁、レイレ・ディエス(Leire Díez)がPSOEに渡したUSBメモリの捜査を終了
La Fiscalía cierra diligencias sobre el 'pendrive' de Leire Díez
全国管区裁判所の検察庁が、元PSOE党員レイレ・ディエスが党に提出したUSBメモリの内容に関する予備捜査を終了・不起訴処分とした。政治スキャンダルに発展する可能性が指摘されていたが、刑事訴追には至らなかった。
◆ バジェカス(Vallecas)で「ニェタス」の未成年2人を殺人未遂で逮捕
Detenidos dos menores de los Ñetas en Vallecas
マドリードのプエンテ・デ・バジェカス地区で、ラテン系ギャング「ニェタス」に所属する未成年2人が、対立グループのメンバーに対する殺人未遂容疑で逮捕された。スペイン都市部での若年層ギャング問題が改めて浮き彫りに。
◆ 会計検査院、マドリード州のキロン(Quirón)・リベラ(Ribera)病院運営を調査へ
El Tribunal de Cuentas investigará hospitales de Quirón y Ribera
スペイン会計検査院(Tribunal de Cuentas)が、マドリード州がキロングループとリベラ・サルドに委託運営している公立病院の管理状況を調査する。告発によると、アジュソ州政府が7,100万ユーロの免除を行った疑いがある。公共医療の民間委託の透明性が問われる事案。
◆ ライアンエアー(Ryanair)、乗客への890ユーロ未払いで航空機を差し押さえられる
Embargan un avión de Ryanair por no indemnizar a una pasajera
マヨルカ行きフライトの遅延で乗客に890ユーロの賠償金を支払わなかったライアンエアーに対し、裁判所が航空機の差し押さえを命じた。空港側は差し押さえを確認したが、同社は公式には認めていない。格安航空会社の乗客権利をめぐる象徴的な事例。
◆ ラ・アルガバ(La Algaba)元市長の未成年者ハラスメント事件、裁判所が不起訴処分
Archivada la causa contra el exalcalde de La Algaba
セビージャ県ラ・アルガバの元市長に対する未成年者へのハラスメント容疑について、裁判所は犯罪の立証が不十分として不起訴処分を決定。元市長は20日前にこの件で辞任していた。
◆ ビラフランカ・デル・ペネデスの整備工場でハシシ630キロ押収
630 kilos de hachís en Vilafranca del Penedès
ビラフランカ・デル・ペネデスの自動車整備工場で、エンジンをかけたまま出発準備をしていたトラックからハシシ630キロを発見。3人が逮捕された。
◆ チャンピオンズリーグの夜がスペイン経済にもたらす巨額のインパクト
Lo que mueve económicamente una noche de Champions
レアル・マドリードのフェデ・バルベルデがマンチェスター・シティ戦でハットトリックを達成した歴史的な夜。試合を超え、スペインのバーやレストラン、メディア、広告業界に莫大な経済効果をもたらした。サッカーがスペインの「国が止まる夜」であることを改めて示した。
◆ 国家警察元DAO、部下への性的暴行容疑で裁判所に出頭
El exDAO de la Policía declara por presunta agresión sexual
国家警察の元作戦担当副長官(DAO)が、部下女性への性的暴行容疑で裁判所に出頭。本人は「落ち着いている」と述べた。一方、被害女性側は自身の身元が漏洩された可能性について裁判官に調査を求めている。スペイン治安機関の上層部を巻き込む重大事件として注目されている。
◆ フェイホー(Feijóo)、Voxにエストレマドゥーラとアラゴンの州政府合意を4月までに迫る
Feijóo urge a Vox a cerrar acuerdos en Extremadura y Aragón
PP党首フェイホーは、Voxに対しエストレマドゥーラ州とアラゴン州の連立政権合意を4月までに成立させるよう要求。カスティーリャ・イ・レオン州も含め3州の政府が宙に浮いた状態が続いており、Voxが合意を拒めば「思春期的な態度」だと批判した。PP内部では交渉に楽観的な見方も出ている。
◆ バルセロナの貧困リスクが16.4%に低下、一方で月末の不安を抱える市民は2割
Dos de cada 10 barcelonins pateixen per arribar a final de mes
バルセロナ市の貧困リスク率が19.7%(2022-2023年)から16.4%に低下、都市圏でも19.4%に改善。しかし市民の2割は月末までの家計を心配しており、生活費の高さが依然課題。バルセロナ在住者の生活実感に直結するデータ。
◆ バルサ、ジョアン・クライフ・スタジアムを1万6千席に拡張検討
El Barça estudia ampliar el Johan Cruyff a 16.000 espectadors
FCバルセロナが、サン・ジョアン・デスピにあるジョアン・クライフ・スタジアムを現在から1万6千席に拡張する案を検討中。カンプ・ノウの屋根工事完了までの間、一部リーグ戦をここで開催する代替案となる。バルサファンやバルセロナ在住者にとって観戦アクセスに影響する動き。
◆ ジローナの住宅放火事件で3人目の逮捕者
Detenida una tercera persona por el fuego intencionado en Girona
ジローナのアパートで発生した放火事件に関連して、3人目の容疑者(40歳、46歳、47歳)が逮捕された。3人は水曜日に裁判官の前に出頭する予定。
◆ EU、ホルムズ海峡問題で「ウクライナ式」外交解決を模索、艦船派遣には消極的
La UE busca vías diplomáticas para el Estrecho de Ormuz
EU外交責任者カヤ・カラス(Kaja Kallas)は、ホルムズ海峡の危機について食料・肥料・エネルギー危機を防ぐための外交的解決を呼びかけた。トランプ大統領の艦船派遣要請に対し、大半のEU諸国は距離を置き、ウクライナ支援型の対応を検討。スペインを含むNATO同盟国の対応が焦点。
◆ ラポルタ(Laporta)会長、フリック(Flick)監督の契約更新を近く発表と明言
Laporta anuncia la renovación de Flick
FCバルセロナのラポルタ会長がRAC1のインタビューで、ハンシ・フリック監督の2028年までの契約更新を近く正式発表すると明かした。デコ・スポーツディレクターの更新も予定。選挙勝利後初のインタビューでの発言。
◆ ロサリア(Rosalía)、ワールドツアー『Lux Tour』をリヨンで開幕
Rosalía inicia su gira mundial 'Lux Tour' en Lyon
カタルーニャ出身のアーティスト、ロサリアが第3回ワールドツアー『Lux Tour』をフランス・リヨンで開幕。1万5千人の観客を前に20曲以上を披露し、最新アルバムを軸にMotomami期の楽曲も演奏。バレエからマリー・アントワネット風まで7つの衣装で魅せた。42カ国を巡る大規模ツアー。
◆ バルセロナ大学、作業記憶の脳メカニズムを解明
Descifrados los mecanismos cerebrales de la memoria de trabajo
バルセロナ大学(UB)主導の研究で、タンパク質Munc13-1が神経細胞間の通信を制御し、情報の一時保持を可能にするメカニズムが明らかになった。作業記憶の障害に関わる疾患の理解と治療に貢献が期待される。
◆ アリカンテで入院中の高齢者宅から10万ユーロ相当の宝石・金塊を盗難
Roban 100.000 euros en joyas a un anciano de Alicante
アリカンテで入院中の高齢男性の自宅から、介護者が共犯4人と共に金庫を開け、10万ユーロ相当の宝石と金塊を盗んだ。高齢者の留守を狙った計画的犯行。
◆ スペイン保健省、マグロの摂取を週1回以下に推奨
Sanidad recomienda evitar consumir atún más de una vez por semana
スペイン保健省が、大型捕食魚に含まれる水銀による健康リスクを理由に、マグロの消費を週1回以下にするよう勧告。水銀の蓄積は神経系などに悪影響を及ぼす可能性がある。魚をよく食べるスペインの食生活に関わる注意喚起。
◆ TV3の犯罪ドキュメンタリー『Crims』第6シーズン、視聴率25.9%で圧勝
'Crims' arrasa con casi medio millón de espectadores
カルラス・ポルタが手がけるTV3の犯罪ドキュメンタリー番組『Crims』が第6シーズンを開始し、約50万人の視聴者と25.9%のシェアで同時間帯トップ。カタルーニャのテレビ文化を代表する番組として存在感を示した。
◆ マヨルカのアレナルでドイツ人観光客が100ユーロ強盗で刺される
Apuñalan a un turista alemán en el Arenal de Mallorca
マヨルカ島アレナルで、覆面の2人組がドイツ人観光客(25歳)を刺して100ユーロを奪った。被害者は負傷したが命に別状なし。バレアレス諸島の観光地治安に対する懸念が高まる事件。
◆ バルセロナのソナ・フランカ(Zona Franca)に大型イベント施設「Cub」建設へ
Així serà el Cub, el nou centre de grans esdeveniments
バルセロナのソナ・フランカ・コンソーシアムのDFactory拡張工事の一環として、大型イベント施設「Cub」の建設が発表された。テクノロジー企業向けスペースの拡大とともに、バルセロナの4.0産業地区の新たなランドマークとなる。
◆ 原油価格が100ドル超を維持、欧州市場は横ばい
El precio del petróleo prolonga su ascenso por encima de los 100 dólares
中東紛争の影響で原油価格が100ドル超の上昇基調を継続。欧州主要株式市場は不透明感から横ばいで始まった。ガソリン価格への波及が見込まれ、スペイン在住者の交通費・生活費に直接影響する。
◆ イランがFIFAにW杯の試合会場をメキシコへ変更を提案、トランプの圧力受け
Irán propone a la FIFA trasladar sus partidos del Mundial a México
トランプ大統領がイラン代表に対し米国でのW杯出場は「命の安全上不適切」と警告したことを受け、イランがFIFAに試合会場をメキシコに移す交渉を開始。イラン側は「トランプに阻止する権限はない」と反発している。
◆ バルセロナ地下鉄コルブラン(Collblanc)駅、煙発生でラッシュ時に避難
Desalojada la estación de Collblanc por humo
バルセロナ地下鉄L10南線のコルブラン駅で煙が発生し、ラッシュアワー中に全員避難。TMBはエウロパ・フィラ駅とコルブラン駅間で臨時バスを運行した。バルセロナの通勤者に直接影響した出来事。
◆ PSOE、極右によるジャーナリストへの脅迫・嫌がらせを国会で問題提起
El PSOE denuncia el acoso de la extrema derecha a periodistas
社会労働党(PSOE)が、ジャーナリストのサラ・サンタオラジャやエクトル・デ・ミゲルらに対する極右からの「深刻な」ハラスメントを糾弾する議案を国会に提出。メディア専門家の自己検閲や民主的共存への脅威が指摘されている。
◆ タラゴナで教師の抗議行動2日目、道路封鎖も
Cortes de carreteras en Tarragona por protesta de docentes
タラゴナで教師による抗議行動が2日目を迎え、港へのアクセス道路やA-7号線が双方向で封鎖された。インペリアル・タラコ広場でのデモに向かう形で行進。教育政策への不満が背景にあり、バルセロナでの教師抗議も先週PSCの議題変更を強いた。
◆ バルセロナ最古のクラフトビール醸造所が30周年 デルタ地帯の牡蠣ビールも開発
La Cervesera Artesana celebra 30 anys
バルセロナのサン・アグスティ通りにあるラ・セルベセラ・アルテサナ(La Cervesera Artesana)が創業30周年を迎えた。1996年にクラフトビールブームの遥か前に開業した老舗で、エブロ・デルタ産の牡蠣を使った新作ビールを開発するなど革新を続けている。
◆ 最高裁、同僚を侮辱した予審判事への制裁金2,000ユーロを支持 「ここでは首が飛ぶぞ」発言
Supremo confirma sanción a jueza por insultar a funcionarios
スペイン最高裁は、司法評議会(CGPJ)が予審判事に科した2,000ユーロの制裁処分を支持する判決を下した。この判事は他の裁判所職員に対し「ここでは首が飛ぶぞ」などと発言し、基本的な敬意の規範に対する「完全な軽視」があったと認定された。
◆ 女優マリア・モリンス(Maria Molins)が語るスーペルイリェス:「街路を歩いて楽しむことを再発見させてくれた」
Les superilles ens han redescobert els carrers
カタルーニャの女優マリア・モリンスがバルセロナのスーペルイリェス(superilles=スーパーブロック)について語り、歩行者優先の都市計画が市民に街路を歩く喜びを取り戻させたと評価した。バルセロナ独自の都市改革として国際的にも注目される取り組みだ。
◆ イラン戦争が家計を直撃——ガソリンから住宅ローンまで影響広がる
De la benzina a la hipoteca, la guerra de l'Iran
中東の戦争長期化に伴い、ガソリン価格や住宅ローン金利など消費者の生活に影響が広がっている。バルセロナ在住者の日常コストに直結する解説記事。
◆ 『ストレンジャー・シングス』偽造玩具60万点を押収——マドリードなどで大規模摘発
Intervienen 600.000 juguetes falsos de 'Stranger Things'
治安警察がマドリードやバダロナなど複数の倉庫から約25トン・最大400万ユーロ相当の偽造玩具を押収。過去最大規模の摘発。
◆ マドリードF1グランプリの求人、ケータリング担当で月給2,910ユーロ
Sueldos que quiere pagar la Fórmula 1 de Madrid
マドリードF1開催に向け、IFEMAが派遣会社を通じて175人の採用を計画。VIPケータリング担当は月給2,910ユーロ、入場管理・資材搬入は3,318ユーロ。補助技術職は日給226〜298ユーロ。マドリードの大型スポーツイベントの雇用規模が明らかに。
◆ カタルーニャ教員ストライキ、参加率32%に低下——州政府は交渉終了を示唆
El pulso de los docentes se debilita: 32% de huelga
カタルーニャの教員ストライキは参加率が32%に低下。州政府(Govern)は「良い合意ができた」として再交渉には応じない姿勢を示している。
◆ 家賃を6%下げると確定申告の控除額が大幅変動——1,440€→338€に
Cambio en la Renta si bajas el alquiler un 6%
家賃を6%引き下げた場合の確定申告(Renta)控除額への影響を解説。借主の年齢や物件の「逼迫市場」指定の有無で控除額が大きく変わる。在住者の税務に直接関係する内容。
◆ ロサリア(Rosalía)、新アルバム『Lux』ツアーが始動——オーケストラとオペラを融合
Rosalía deslumbra con su 'Lux'
カタルーニャ出身の歌手ロサリアが新アルバム『Lux』のライブでオーケストラやオペラの要素を取り入れた演出を披露。ファンは天使の衣装で会場に駆けつけた。
◆ スペイン政府、農業・漁業・運輸向けに肥料・軽油の補助金を承認へ
El Gobierno aprobará ayudas para fertilizantes y gasóleo
イラン戦争によるエネルギー価格高騰を受け、政府は金曜日に農業・漁業・運輸セクター向けの支援策を優先的にまとめる方針。
◆ カタルーニャ州政府、ERC(エスケーラ)に予算案撤回を提案——交渉継続を模索
El Govern ofrece a ERC retirar los presupuestos
イーリャ州首相のカタルーニャ州政府がERC(カタルーニャ左翼共和党)に対し予算案の撤回を申し出て交渉の継続を図る。代替として補正予算(suplemento de crédito)で対応する方針。
◆ フェイホー(Feijóo)PP党首、カスティーリャ・イ・レオン選挙勝利後にVoxに協力要求
Feijóo exige a Vox que ponga fin al bloqueo
カスティーリャ・イ・レオン州選挙でPPのマニュエコが勝利。フェイホーPP党首はVoxに政治的膠着の解消を要求し、アバスカルVox党首は「真剣な交渉」を求めている。
◆ 元警察副長官(exDAO)、性的暴行容疑で裁判所に出頭
El exDAO de la Policía declara como querellado por agresión sexual
元国家警察副長官(DAO)ホセ・アンヘル・ゴンサレスが性的暴行の容疑で裁判所に出頭。被告側は「嫉妬による虚偽告訴」と主張する方針。
◆ PP、バルセロナ22@地区の都市計画変更を提案——住宅5,300戸増を目指す
El PP insta a modificar el plan del 22@ para 5.300 pisos más
バルセロナ市議会のPP(国民党)が22@テクノロジー地区の都市計画を見直し、13,000人の新住民を受け入れる住宅5,300戸の建設を提案。住宅不足への対策。
◆ ラポルタ(Laporta)新任期の7つの課題:バルセロナ会長が果たすべき約束
Siete retos para Laporta en los próximos cinco años
FCバルセロナのラポルタ会長が新たな5年間の任期を迎え、クラブが直面する7つの主要課題が挙げられている。スタジアム改修、財政再建、戦力強化など多くの公約の実現が問われる。
◆ チャンピオンズリーグ:レアル・マドリード、第1戦3-0のリードを守れるか対マンチェスター・シティ
Guardiola contra la Historia: el City debe remontar el 3-0
チャンピオンズリーグでレアル・マドリードが第1戦の3-0のリードを持ってマンチェスター・シティと対戦。ベリンガムは負傷で欠場、ムバッペは出場。カタルーニャ出身のグアルディオラ監督率いるシティが歴史的な逆転を狙う。
◆ カタルーニャ州政府、ベソス(Besòs)地区に研究センター建設を推進——費用約3千万€
El Govern impulsa un centro de investigación en el Besòs
バルセロナのディアゴナル大通り先端、UPF(ポンペウ・ファブラ大学)キャンパス内に約3,000万ユーロの研究施設を建設予定。2022年に発表されたが遅延している。
◆ カサ・バトリョ(Casa Batlló)、現代アートの没入型ルートを新設——ガウディ年2026の一環
Casa Batlló inaugura un recorrido inmersivo de arte contemporáneo
ガウディ年2026を記念し、カサ・バトリョがガウディの遺産を現代アーティストの作品と融合させた新しい没入型鑑賞ルートをオープン。
◆ 600基のトイレでも足りず、バレンシア中心部がファジャス(Fallas)で巨大トイレ状態に
València es un gran urinario en Fallas
ファジャス祭りの訪問者殺到で、バレンシア中心部カルメ地区が深刻な路上排尿問題に直面。600基の仮設トイレを設置しても間に合わず、住民から不満の声が上がっている。
◆ サンチェス首相のSNS監視ツール「HODIO」に批判——表現の自由への懸念
HODIO, la herramienta de Sánchez para vigilar redes
サンチェス首相が発表したSNS上のヘイトスピーチ・分極化監視ツール「HODIO」について、政府によるネット監視との批判が広がっている。
◆ カスティーリャ・イ・レオン州選挙結果から見るアンダルシア「スーパー日曜日」への展望
De Castilla y León al superdomingo andaluz
カスティーリャ・イ・レオン州の選挙結果を分析し、今後予定されるアンダルシア州の重要選挙(「スーパー日曜日」)への影響を読み解く論考。スペイン各地方の政治情勢が注目されている。
◆ バレンシア・ファジャス祭り、花火による危険で警察が厳戒態勢
La pirotecnia fallera pone en alerta a la policía
ファジャス祭りの花火に関連して、警察がサイバーパトロール、検査、国境での「花火ツーリズム」取り締まりなど厳戒態勢を敷いている。
◆ 乳がん手術に外科ロボット導入で傷を最小化—スペインで年間約3万5900件が診断
Reducir cicatrices físicas y emocionales en el tratamiento contra el cáncer de mama
ロボット外科システムの乳がん治療への活用が先駆的な進歩として注目されている。高精度で低侵襲な手術が可能になり、患者の身体的・精神的な回復を促進。スペインでは年間約3万5900件の乳がんが診断されており、この技術の普及が期待されている。
◆ スペイン主要都市で家賃が下落の兆し——タラゴナ12.7%減、借り手の経済力が限界に
El alquiler empieza a bajar en las capitales
スペインの県庁所在地で家賃の上昇が鈍化し、一部では下落も。タラゴナ-12.7%、パンプローナ-7.8%など。借り手の支払い能力が限界に達していることが要因。
◆ カスティーリャ・イ・レオン選挙の誤算——Voxは天井に達せず、PSOEは健在、アンダルシアへの示唆
Errores de cálculo sobre Castilla y León lanzan mensaje sobre Andalucía
カスティーリャ・イ・レオン州選挙は事前予測と異なる結果に。Voxの伸び悩みやPSOEの粘りなど、次のアンダルシア選挙に向けた重要なシグナルが読み取れる。
◆ 移民の正規化を悪用した詐欺が増加——「BOE公布前に手続き料を請求」
Crecen las estafas a migrantes ante la regularización pendiente
移民正規化法の官報(BOE)公布前に「手続き代行」と称して金銭を騙し取る詐欺が急増。正規化推進団体は正式公布まで手続きや支払いを控えるよう呼びかけている。
◆ マドリード州、AIによる医師・患者の会話書き起こしに再挑戦
Ayuso intenta de nuevo IA para transcribir consultas médicas
マドリード州政府が、5,400人のかかりつけ医と患者の会話をAIで書き起こすプロジェクトを再入札。前回は断念に追い込まれたが、医師の時間節約を目指し再挑戦。公共医療へのAI導入の実験として注目される。
◆ アリカンテ県と市がボノ・コンスモ(消費助成券)の管理責任を回避
Diputación y ayuntamientos se lavan las manos en el bono consumo
アリカンテ県と市がボノ・コンスモ(消費刺激券)の管理責任をめぐり責任転嫁。カルロス・バニョ商工会議所会頭への告発が代替候補探しに拍車をかけている。
◆ 2026年ファジャス(Fallas)優勝作品、メルカドーナ創業者フアン・ロイグ(Juan Roig)が後援、投資額26万ユーロ
La falla ganadora 2026: Juan Roig como mecenas
バレンシアの火祭りファジャスで、コンベント・ヘルサレン=マテマティコ・マルサル地区の作品が特別部門1位を2年連続受賞。メルカドーナ創業者フアン・ロイグが後援し、制作費は26万ユーロと今年最高額。バレンシアの伝統文化と経済力が結びつく象徴的事例。
◆ スペイン俳優組合授賞式で「戦争反対」——ハビエル・バルデム(Bardem)のオスカースピーチに呼応
Actores españoles claman 'No a la guerra' en su gala
スペイン俳優組合の第34回授賞式で、出席者がイラン戦争に反対の声を上げた。ハリウッドが沈黙する中、バルデムのオスカーでの反戦スピーチに続く形。
◆ アルカラス(Alcaraz)、マイアミ・マスターズ1000で厳しいドローに
El duro camino de Alcaraz en Miami
世界ランキング1位のカルロス・アルカラスがマイアミ・マスターズ1000で2回戦から強敵揃いの山に入った。
◆ バルセロナの教師が抗議行動、PSC(カタルーニャ社会党)の日程変更を余儀なく
Protesta docente obliga a cambiar agenda del PSC
バルセロナの教師たちによる抗議活動が、PSC(カタルーニャ社会党)幹部の予定変更を迫る事態に発展した。
◆ 教育現場での生成AI活用、OECDが「教員の関与が不可欠」と提言
IA generativa en la Educación con el docente de por medio
生成AIが教育現場に浸透し始める中、OECDは自由にアクセスできる直感的なツールだからこそ、教員が目的を持って介在することの重要性を強調。
◆ バルセロナの老舗薬局ロビラ(Drogueria Rovira)がグローバル・イノベーション賞を受賞
Drogueria Rovira, premiada als Global Innovation Awards
1910年創業のバルセロナの老舗薬局ドロゲリア・ロビラが、専門小売モデルでGlobal Innovation Awards国内賞を受賞。
◆ バルセロナ市のオンブズマン選任プロセスが始動
Procés per nomenar el síndic de greuges
バルセロナ市の市民オンブズマン選任手続きが開始。6月に臨時会議で候補者が審議される予定。
◆ バルセロナ市が「Poca vergonya」キャンペーンでマナー違反に対策
Campanya 'Poca vergonya' contra incivisme
バルセロナ市がインパクトのある画像を使った「Poca vergonya(恥知らず)」キャンペーンを展開し、路上でのマナー違反行為の抑止を目指す。
◆ スペインのダム貯水率が83.2%で2014年以来最高水準
Los embalses alcanzan su máximo desde 2014
スペイン全体のダム貯水量が46,608ヘクトメートル立方(容量の83.2%)に達し、2014年以来の最高水準を記録。
◆ スペイン政府の移民特別合法化手続きの情報案内
Regularització extraordinària per a migrants
バルセロナ市がスペイン政府による移民の特別合法化手続きに関する情報を提供。
◆ フェリペ6世のアメリカ大陸征服に関する発言が与野党で議論を呼ぶ
Las palabras del rey sobre la conquista de América dividen a los partidos
国王フェリペ6世がアメリカ大陸の征服について述べた見解が政治的議論を巻き起こした。政府は国王の発言を「100%支持」すると表明したが、各党の反応は分かれている。
◆ 元警察ナンバー2(DAO)を性的暴行で告発した女性警部が裁判所で証言を維持
La inspectora se ratifica en su denuncia contra el ex-DAO
国家警察の元作戦副長官(DAO)ホセ・アンヘル・ゴンサレスを性的暴行で告発した女性警部が、裁判所で告訴内容を改めて確認した。被告側は「卑劣さ」と反論している。
◆ 政府、住宅賃料の更新上限を年2%に固定する方針を検討
El Gobierno estudia topar al 2% la actualización del alquiler
スペイン政府が、2024年住宅法施行前に締結された住宅賃貸契約の賃料更新率を最大2%に制限する方針を検討している。現行の暫定措置を恒久化する狙いで、在住者の家賃負担に直接影響する重要な政策。
◆ ラ・プリミティーバ(La Primitiva)史上最高額の1億2600万ユーロ超がサラマンカで当選
El mayor premio de La Primitiva: más de 126 millones en Salamanca
宝くじ「ラ・プリミティーバ」で史上最高額となる1億2600万ユーロ超の当選がサラマンカで出た。スペインの宝くじ史に残る記録的な高額当選。
◆ カスティーリャ・ラ・マンチャ州がイラン産ピスタチオの代替産地として台頭
Castilla-La Mancha se abre paso como alternativa al pistacho iraní
イラン情勢の緊迫でイラン産ピスタチオの供給に不安が高まる中、スペインのカスティーリャ・ラ・マンチャ州が代替産地としての存在感を増している。
◆ バルセロナ港(Port de Barcelona)、米国・中国との貿易が地政学的緊張で減少
Cau el comerç del port de Barcelona amb EUA i la Xina
地政学的緊張の高まりを背景に、バルセロナ港の米国・中国との貿易が落ち込んでいることが明らかになった。欧米貿易戦争の影響がカタルーニャの主要港にも波及している。
▲
このサイトはアクセス解析にCookieを使用します。
OK